宇宙に羽ばたく日まで

その日は、きっと来るだろう。
その日まで、地に足をつけて歩こう。
その日まで、皆んな仲良く手をつなごう。

掃除に想う

2015-05-06 21:43:56 | 日々のこと
この頃、私は部屋の掃除をほうきとちり取りでするようにしています。
この方が、ああ、こんなチリがこれだけ溜まっていたのか、ということを知れるし、
その分きれいになったな!、と快感になるからです。^^

それでフト、昨日掃除したばかりなのに、なぜこんなにチリやホコリが溜まるのだろうと。。

これは、1才と3才の孫たちのせいであることが多分にあるのですが、^^
それだけでないことは、ある経験から分かります。

薄暗い部屋に一条の太陽の光が差し込むと、その光線の中にホコリが乱舞しているのが見えます。

あぁ、これほど汚れた空気の中で生活しているのだと。。。
そりゃぁ、夜皆が寝静まって一日経ったらその空間のホコリも床に落下するだろうと。。

この空間に乱舞するホコリが常に見えていたら、とても平気でいられないでしょうね。
見えないから安心して暮らせているのでしょう。。

それで普通は見えないものが、時間が経過して掃除することにより現象化しそれと分かる。


これと同じようなことが想念の世界と目に見える現象界の関係にもいえます。

それは・・、

今生きている私たち文明圏に住む地球人は3~5000年前に洗心をするために
他の惑星から肉体をもって大型母船に乗って地球上にやってきた人たちと、
その後々に彼らの子孫として、同じく洗心をするために
霊界を介して地上に生まれてきた人たちがほとんどだそうです。

「先進国」に「洗心」をするために生まれたのですね!

洗心をする必要のある私たちですから、
元々、腹立ちに代表されるような種々の悪想念を発するのは得意だったわけです。ーー;

それと、人類の肉食によって数限りなく殺害された動物たちの殺害される瞬間に放出する
悪想念も加わります。

・・・それで、

それらの悪想念は地球上空はるか高いところに層状をなして地球を覆い尽くすことになったわけです。
この悪想念は業想念となり被膜となって宇宙からやってくる生命進化に必要な波動(光)を遮断してしまい、
暗黒の地球となってしまっていたわけです。

しかし、この21世紀初頭は宇宙的に地球大転換の時であるわけで、
その被膜が取り払われるべき時となったわけです。

私の家の掃除と原理的には同じようなことが、地球の掃除として起こるわけです。
今まではるか上空で層状をなしていたチリホコリが地上に落ちてきて様々な崩壊現象と化する、
と考えていいのではないかと思います。

それが今もう地球上あらゆるところで起こりつつありますね。

これにはとても痛みを伴うでしょうが、
明るい楽しい世界を迎えるための試練でありますので、
私たちみんなで洗心すれば、その程度に応じて一挙に与えられず
緩和、延引されるものと思います。

ありがとうございます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 思い出します | トップ | 宇宙流 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々のこと」カテゴリの最新記事