私の父が他界してから数年たった頃、
父の夢を見てちょっと気になることがありました。
それで、
月刊誌「宇宙の理」を発行されている
コスモロジーにご依頼しまして、
・・こんなこと言うと常識はずれですが、
父を霊界から呼び出して頂きました。
ある方の体に父の霊魂が入り、
その方の発声器官を貸してもらって、話すことができるのです。
事前に質問した内容とか、
霊界での様子を語ったものをテープに吹き込んだものを頂きました。
声の質はその方のものでしたが、
話し方とか、性格とか、 本人しか知らないこととか、
疑いようがなく父でした。
父は、生前大工の棟梁でした。
また、親族の長のような存在でしたので、
霊界でも、大工をして皆んなで家を建てているのだそうです。
道具は、やはり生前使いなれた昭和の道具たちを使っているそうです。
地上でバイクで事故ってこちら(霊界)にやってきた若者たちとも一緒にやっているそうです。☺️
一つ、霊界ならではのことを言っていました。
それは、 霊界では、
想像するだけで例えば住宅のような物でも
直ぐに造り出すことができる。
しかし、私は大工仕事が好きだから、
こうして皆んなと家を建てている。 とのことでした。
霊界では、その人の想念が直ぐ、
目の前の現実になるのでした。
私たちのいる地上界はそうではなくて、
想念が目の前の現実になるのに時間がかかる世界ですね。
それで、まぁ、鈍感な状態で猶予があったわけです。
さてそれから、
父は生前、長になって先に立つ性格でしたので、
霊界では、他に、
機関車の運転手をして、客車に皆んなを乗せて
牽引して走っている、 とのことでした。
霊界でも楽しんでいるようで、
嬉しく思ったしだいです。😀