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グラント&キャリアディベロップメントノート006:CVの書き方セミナー:「英語版面接の達人」

2014-07-30 14:37:12 | 奨学金&キャリアディベロップメント
CVの書き方セミナーにでてみる。grant申請のようなときは、NIHフォーマットでよいらしいけれど、就職する、転職するなどの時はいろいろと工夫が必要である。

Propel Careersという会社のCEOが来てしゃべっていた。ライフサイエンスの学位をとったのち、クインタイルズなどで働いていた人らしい。

経歴はこんな感じ。理系からマネジメントに変わるにはこうすべきなんだと参考になる。
(以下Propel Careersのサイトより引用)

Prior to Propel Careers, Lauren was a senior account manager for SNBL USA where she worked with emerging biotech companies in Europe, Asia, and the US to help characterize and advance their drug molecules. Prior to SNBL USA, she held business development positions with Aptuit and Quintiles, where she focused on IND enabling studies to advance therapeutics from discovery into the clinic. Earlier in her career, Lauren held positions as a marketing manager and account manager at Absorption Systems, where she was responsible for managing life sciences companies in the northeastern United States. She has a B.S. in Biochemistry and Molecular Biology from Gettysburg College and an MBA with a focus in the health sector and entrepreneurship from Boston University. Lauren is on the Board of MassBioEd, the Advisory Board of the Boston University School of Public Health Pharmaceuticals Program, and the Advisory board for Endicott College Boston. She also serves on the programming committee of the Capital Network.

割とわかりやすく、盛りだくさんの内容であった。基本的には、行きたい場所がアカデミアなのか、NPOなのか、ビジネスなのか、また職が研究職なのか、教育職なのか、マネージメントなのかによって、強調すべき項目が変わってくる。

また強調すべき項目も、たとえばマネジメントであれば、単に研究したと事よりは、共同研究で成果を出したというようなことを強調する。また課外活動やボランティア活動などで取りまとめたりしたようなことも、リーダーシップの経験として特筆すべきであるといった内容である。

何となく面接の達人的(面接ではないので、就活の達人というべきか。。)な就活講座であるが、英語の内容で「面接の達人」をやるとこうなるのかということが分かって面白い。

また資料はCVの例文できそうな内容もあって、結構ためになるのではないか?

詳しくはCV and Resume Writing Workshopのところを参考に。

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