磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

オオルリ&イカル

2013年04月24日 06時52分34秒 | 北海道編

オオルリ&イカル (都市公園) H,25,4,23日撮影 nikonD4

昨日、公園へ行くのが少し遅く着きました。。水流ではオオルリとキビタキが水浴びに来るのを待っているカメラマンが数人いました、暫く待っているいましたが。。諦めて他のオオルリを探しに行くと比較的に低い枝にオオルリが止まります。。暫くオオルリを撮っているとキビタキが入りましたが。。ピントが合わず撮り逃してしまいました。。イカルが出ていると教えて戴き久しぶりに撮れました。。

藤の花。。藤棚から下がる藤の花が愛らしいです。。。

 

オオルリ。。。。オオルリ(大瑠璃、学名Cyanoptila cyanomelana)は、スズメ目ヒタキ科オオルリ属に 分類される鳥類の一種。 日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬 する。高い木の上で朗らかにさえずる。姿も囀りも美しい。

 

 

 

 

オオルリの♀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イカル。。。。イカル桑鳲、学名:Eophona personata)とはスズメ目アトリ科鳥類である。木の実を嘴(くちばし)で廻したり転がしたりするため古くは「マメマワシ」や「マメコロガシ」、木の実を好んで食べるため「まめうまし」、「豆割り」などと呼ばれた。イカルという名の由来は奈良県の斑鳩とも鳴き声が「イカルコキー」と聞こえるからとも言われるが、定かではない。また「イカルガ(斑鳩)」と呼ばれることもあるが厳密には「斑鳩」の文字を使うのは誤用であり、「鵤」は角のように丈夫な嘴を持つ事に由来する。

 

 

 

 

 


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