磨呂の写真館 (辰野邦次)

自然の風景と動物・野鳥の日記です

ブッポウソウ Ⅱ

2011年07月18日 21時19分48秒 | 信州・関東
ブッポウソウ Ⅱ

ブッポウソウ(仏法僧、Eurystomus orientalis)とは鳥綱ブッポウソウ目ブッポウソウ科に分類される鳥である

生態
生息域内では平地から山地まで分布し、水辺に近い森林に生息する[1]。
樹洞を巣にするが、木製の電柱やダムに設けられた排水溝等を巣として利用することもある。
食性は動物食で昆虫類等を食べる[1]。獲物は飛翔しながら捕食する[1]。そのため、高木の枝や谷間の上を通過する高圧線などにとまり、昆虫類を探していると思われる個体を観察することが多い。その場合、ヒタキ類のように同じ場所から飛び立ち、捕食に成功しても失敗しても、ほぼ元の位置に帰るという行動を繰り返す(ことが多い)。
繁殖形態は卵生で1回に4-6個の卵を産む。巣の中や周囲には貝類の殻、プルタブや瀬戸物のかけらなど光沢のあるものがあり、ブッポウソウがこういったものを集めることが知られている[2]。その理由はよくわかっていない。






















































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アオバト Ⅱ

2011年07月18日 20時44分52秒 | 信州・関東
アオバト Ⅱ

アオバト(青鳩・学名Treron sieboldii)は、ハト目ハト科アオバト属に分類される鳥
形態
全長33cm。名前の通り全体的にオリーブ色だが、オスは頭から胸にかけてが黄色、腹はクリーム色、肩から羽が暗赤色。一方メスはそれらの箇所もオリーブ色である。虹彩は青色。









































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ウ ソ

2011年07月17日 20時22分10秒 | 信州・関東
ウ ソ  ウソ(鷽、学名:Pyrrhula pyrrhula)

生態
繁殖期は山地の針葉樹林に生息し、非繁殖期には低地の林にも生息する。非繁殖期は小規模の群れを形成する。
木の実や芽、昆虫などを食べ、時にはサクラ、ウメなどの花やつぼみもエサとなる。
繁殖期は5-7月。針葉樹の枝の上に枯れ枝などを使って椀形の巣を作る。1腹4-6個の卵を産む。抱卵期間は12-14日で、雌が抱卵する。雛は12-18日で巣立ちする。
囀声は「フィー、フィー」と口笛のような澄んだ声で、単調な節を交え、雄だけでなく雌も囀る。
また、囀る時に、左右の脚を交互に持ち上げることから別名「弾琴鳥」とも呼ばれる。






















































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殿様カエル

2011年07月17日 20時10分15秒 | 日本の風景
殿様カエル

生態
平野部から低山にかけての池、水田付近に生息する。春から秋まで活動し、冬は地中で冬眠する。
肉食性で、おもに生きている昆虫類、クモ等を食べるが、貪欲で、口に入る大きさであれば、小型のカエル、ヘビなども捕食する。トノサマガエルやダルマガエルの歯と口の骨格を結びつける結合組織は他のカエルと比べて頑丈であり、カエルやヘビをも捕食してしまう食性と関係があると考えられている。
動作は陸上・水中を問わず非常に敏捷で、並の人間が道具なしで捕獲するのは困難である。水田などでは外敵から逃れるために素早く水中の泥を掘って身を隠す。
また、なわばり意識が非常に強く、同じ容器で飼っている場合などにはしばしば共食いをすることがある。






















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コノハズク (赤色) Ⅱ

2011年07月17日 08時49分42秒 | フクロウ
コノハズク (赤色) Ⅱ

貴重な赤色のコノハズクが出たと言うので 片道175キロを相棒と2人で飛んで行きました ^O^ ・・・・・・
一晩泊ってあくる朝の4時過ぎに撮影現場に行くと エエ~70人近くの砲列が並んで居ました・・・・ もう~ビックリです 









































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コノハズク (赤色)

2011年07月16日 19時35分56秒 | フクロウ
赤色、コノハズク Ⅰ

形態
全長20cm。日本に飛来するフクロウ目では最小。頭部には小さい外耳のように見える羽毛(羽角)がある。虹彩は黄色。

生態
山地にある森林に生息する。夜行性で、昼間は樹上に止まり休む。樹洞やキツツキの古巣を巣にする。食性は動物食で昆虫類、節足動物を食べる。












































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アオバズク

2011年07月15日 08時04分07秒 | フクロウ
アオバズク : 毛繕い

 青葉木兎 brown hawk owl 学名:Ninox scutulata]

鳥綱フクロウ目フクロウ科の鳥。和名は、野山に青葉が茂るころに渡ってきて鳴き出すフクロウを意味する。中国からインドにかけて、また南はインドシナ、フィリピン、スンダ列島まで、アジアの温帯、熱帯の森に広く分布しており、北の地方のものは南へ渡って越冬する。全長約29センチメートル。日本では夏鳥で、人家近くの森にもすみ、ホーホーという鳴き声が一般にフクロウの声として親しまれている。大木の樹洞に巣をつくり、普通4卵を産む。夜間、見通しのよい枝に止まり、甲虫などの大形の昆虫が飛ぶのをみつけると、追いかけて空中でとらえることが多いが、コウモリ、ネズミ、小鳥などもとる。

































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カヤクグリ

2011年07月14日 22時38分55秒 | 信州・関東
カヤクグリ

形態
全長14cm。胴体上面は赤褐色で覆われ、暗褐色の縦縞が入る。種小名rubidaは「赤い、赤みがかった」の意。下面は灰褐色の羽毛で覆われ、体側面から尾羽基部の下面(下尾筒)にかけての褐色の縦縞が入る。頭部は暗褐色の羽毛で覆われる。翼は黒褐色の羽毛で覆われ、羽縁は褐色。
虹彩は赤褐色。嘴は細く、色彩は黒い。後肢の色彩は薄いオレンジ色。

水浴び






































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翡翠 (カワセミ)

2011年07月14日 14時30分05秒 | 信州・関東
翡翠 (カワセミ) 神奈川県

カワセミ(川蝉、翡翠、翡翆、魚狗、学名:Alcedo atthis)は、ブッポウソウ目カワセミ科に分類される鳥。水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長い嘴が特徴である。
古くはソニドリ(鴗)と呼ばれ、ヒスイと呼ばれることもある。





















































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蓮 (大賀蓮)

2011年07月13日 16時53分11秒 | 日本の風景
暑中お見舞い申し上げます

とても暑い日が続きます皆様方にはお身体を大切にお過ごし下さいませ。

蓮 (大賀蓮) (おおがはす)

大賀ハス(オオガハス、おおがはす)は、1951年(昭和26年)、千葉県千葉市検見川(現・千葉市花見川区朝日ケ丘町)にある東京大学検見川厚生農場(現・
東京大学検見川総合運動場)の落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前の
古代のハスの実から発芽・開花したハス(古代ハス)のこと。

昨日はアオバズクの下見へ女房と2人で久しぶりのデートをしてきました
残念ながらヒナはまだ出て居なかったです帰り道、豊中を通ったので名神に乗って 
足を伸ばして滋賀県の大賀ハス園or草津市水生植物公園 (みずの森)で蓮を撮って来ました







































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ルリビタキ

2011年07月13日 09時55分16秒 | 信州・関東
ルリビタキ 

生態
森林に生息する。群れは形成せず、単独で生活する。
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、果実などを食べる。地表や樹上を移動しながら獲物を捕食する。
繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成する。6-8月に針葉樹林の地表に枯葉や苔などでお椀状の巣を作り、1回に4-5個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は約15日。雛は孵化してから約15日で巣立つ。生後1年で性成熟する。ジュウイチに托卵の対象とされることもある。




















































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アオバズク

2011年07月12日 17時27分56秒 | フクロウ
アオバズク    

形態
全長27-30.5cm。翼開張66-70.5cm。頭部から背面は黒褐色の羽毛で覆われる。下面の羽毛は白く、褐色の縦縞が入る。顔を縁取るような羽毛(顔盤)は不明瞭。
虹彩は黄色。嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は黄色。
オスはメスに比べて相対的に翼長が長く、腹面の縦縞が太くなる傾向がある。




























一瞬の出来事で飛び立った・・





矢が刺さって居るのでは有りません、抜けかけて居ます

















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クロノビタキ

2011年07月11日 19時47分16秒 | 信州・関東
クロノビタキ    霧ヶ峰

分布
日本:極めてまれな迷鳥として、1989年1~3月に与那国での記録があるのみ。
 RANGE(世界的な分布):イラン東部~ネパール、インド、東南アジア、フィリピン、
 ニューギニアに分布。ほとんどが留鳥だが、一部は渡りをする


餌渡し















































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チゴハヤブサ

2011年07月10日 20時52分47秒 | 信州・関東
チゴハヤブサ     (逆光と曇天のち雨・被写体との距離が遠く・最悪条件)
生態
平地から山地にかけての森林、草原、農耕地等の比較的開けた場所に生息する。単独かつがいで生活する。
食性は動物食で大型の昆虫類や小型鳥類、コウモリ等を食べる。飛翔しながら獲物を捕らえる。捕らえた獲物は、一定の食事場所へ運んでから食べる。
繁殖形態は卵生で、樹上に木の枝を組み合わせた皿状の巣を作るが、カラス科の構成種や小型のタカ類の古巣を用いることも多い。日本では5月から6月に1回に2-3個の卵を産む。主にメスが抱卵を行い、その間オスは狩りを行う。抱卵日数は約28日、巣立ちまでの日数は約30日。その後30-40日で親から独立する。成熟するまでに2年かかる。


















































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ビンズイ

2011年07月09日 20時52分02秒 | 信州・関東
ビンズイ

生態
繁殖期は、低山から亜高山の林、林縁、木の疎らに生えた草原などに生息する。非繁殖期は低地の松林で観察されることが多い。繁殖期は縄張りを形成する。非繁殖期は小群で生活する。
繁殖期の主食は昆虫類やクモ類で、非繁殖期は植物の種子などが主食になる。主に地上で採食する。
繁殖形態は卵生。年2回繁殖することが多い。草地、崖、土手の窪みに草の茎などを用いて椀形の巣を作り、5-8月に3-5個の卵を産む。卵は暗い茶色で黒っぽい斑点がある。抱卵期間は12-13日で、雌または雌雄協同で抱卵する。雛は焼く10日で巣立ちする。
歩きながら尾をよく縦に振る。





















































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