朝、保育園につくと、同じ2歳児クラスのオトコノコふたりがバトル中。
と言っても、本格的なケンカではないんですけどね。
ブロックで新幹線?をつくっているふたりが、青のブロックを取り合っているという…
出遅れた子が「あおちょうだい!」と叫び、独り占めしている子が「あおはだめ!」とやり返す。
ただの言い争いだからか、先生も言葉では介入するものの、けっこうほったらかしです。
ま、それでいいと思います。
そんなとき、第3のオトコノコが現れた!
2歳児クラスでいちばん遅く生まれたからか、まだまだちっちゃくてかわいいぃ~~♪って感じの子です。
ブロックで遊びたくて近づいてきたのだが、ふたりのあまりの剣幕に、手に届く範囲までは近寄れない様子。
あー笑顔が引き攣ってる。
「ほら、もうひとり来たからみんなでブロックやろうよ」
「だめ!あおあげない!」
「あおちょうだい!」
先生が促しても、青ブロック争奪戦は続きま
す。
「○○くんがブロック取れないでしょう?」
「だめ!あおあげない!」
「あおちょうだい!」
効果なし。
あらあら、ふたりとも頑固だねぇ。
と微笑ましくも遠巻きに見ていると…先生の言葉を聞き付けたヒーローが颯爽と登場しました。
「え!?じゃあ取ってあげるよ!」
返事をするが早いか、紛争地帯に突入。
すかさず手近なブロックを3、4個掴んで組み立てて…
「はいどうぞ!」
自分でつくった何か(新幹線?)緑のブロックをその子に渡し終えると、彼はまた颯爽と去っていきました…
そして毒気を抜かれたように、青ブロック争奪戦も幕を閉じて…
いやあ。
ある意味スゴイな、ウチのチビ。
天然?
と言っても、本格的なケンカではないんですけどね。
ブロックで新幹線?をつくっているふたりが、青のブロックを取り合っているという…
出遅れた子が「あおちょうだい!」と叫び、独り占めしている子が「あおはだめ!」とやり返す。
ただの言い争いだからか、先生も言葉では介入するものの、けっこうほったらかしです。
ま、それでいいと思います。
そんなとき、第3のオトコノコが現れた!
2歳児クラスでいちばん遅く生まれたからか、まだまだちっちゃくてかわいいぃ~~♪って感じの子です。
ブロックで遊びたくて近づいてきたのだが、ふたりのあまりの剣幕に、手に届く範囲までは近寄れない様子。
あー笑顔が引き攣ってる。
「ほら、もうひとり来たからみんなでブロックやろうよ」
「だめ!あおあげない!」
「あおちょうだい!」
先生が促しても、青ブロック争奪戦は続きま
す。
「○○くんがブロック取れないでしょう?」
「だめ!あおあげない!」
「あおちょうだい!」
効果なし。
あらあら、ふたりとも頑固だねぇ。
と微笑ましくも遠巻きに見ていると…先生の言葉を聞き付けたヒーローが颯爽と登場しました。
「え!?じゃあ取ってあげるよ!」
返事をするが早いか、紛争地帯に突入。
すかさず手近なブロックを3、4個掴んで組み立てて…
「はいどうぞ!」
自分でつくった何か(新幹線?)緑のブロックをその子に渡し終えると、彼はまた颯爽と去っていきました…
そして毒気を抜かれたように、青ブロック争奪戦も幕を閉じて…
いやあ。
ある意味スゴイな、ウチのチビ。
天然?