goo blog サービス終了のお知らせ 
人生、消去法
世捨て人のつぶやき




Live Liteを入手したのだが、使い方がちんぷんかんぷんなのでこちらを購入し、一気読み。



とても読みやすく書かれており、ありがたい。



基本的な操作とともに、ショートカットも教えてくれる。



はっきり言って、Live付属のヘルプ表示ではまったくわからなかったところが、懇切丁寧に説明してくれるおかげで、だいぶ理解が深まった。



根本的にCubaseなどのDAWとは設計思想が違うんだな、と納得。


 


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先日、見た目で衝動買いしてしまったのがコレ。

 

実際の質感はどうだろうかと心配していたのだが、杞憂に終わった。





ただ、ケンジントン謹製のドライバがクソ。



スクロールがカクついて使い物にならない。



いろいろ試してみた結果、有料だが「ステアーマウス」というアプリが素晴らしく、購入に至った。




この手のものにしては1,980円といいお値段がするが、機能が素晴らしい。



「おすすめ設定」という機能があり、ユーザーの設定がランク付けされて表示される。



何はともあれ、1位の設定を適用して、あとは自分好みに手直しすればいい。





ただ、ライセンスを購入してから(PayPalを使う)、自動的にはライセンスファイルが送られてこなかった。



1週間待って、それでも来なかったので、サポートページから「登録情報の再発行」を行った。





無事、ライセンスが送られてきた。



すごく快適に使えている。



買ってよかった。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Koboにて。



この作品のことを私はてっきり荒木飛呂彦のデビュー作だと勘違いしていた(実際には『武装ポーカー』という作品だそうだ)。



1984/10/22から週刊少年ジャンプに連載(もう40年も前!1984年から40年遡ったら戦前になってしまう!時間の流れとはつらいなぁ)。



当時小学4年だった私は、どうやら1話か2話にあたりを散髪屋でリアルタイムで読んだようで、バオーが手から物体を溶かす液体を出すところは記憶のとおりだった。



スプラッターな描写は同時期の『北斗の拳』を思わせ、ある種のシンクロニシティを感じずにはいられない。



若書きということもあり、まだ洗練されていないところも見受けるが、たった1巻に収まる物語としては、うまくまとまっているのではないだろうか。



また、この作品の次の次に、いよいよ伝説の『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズが開始される。



正直、私はジョジョにはまったくついていけなかったクチなので、遅ればせながら、今後追いかけていきたいと思う。


 


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




Kindleにて。



某ビジネス書ブログで見かけて衝動買いしたもの。



約1年2ヶ月ぶりのまともな読書(というかリハビリ。このくらいの軽薄さがいいかと愚考した)。



お下品なタイトルだが、原題は"How to Live on 24 Hours a Day" で、著者は小説なども書いた昔は有名だった方だそう。



本文と同じくらいの量の解説が付されており、結果的には解説のほうがためになった。



訳者の河合祥一郎氏は東大教授で、シェイクスピアがご専門。



現在、角川文庫にてシェイクスピアの新訳シリーズを刊行中とのこと(最近の文庫情勢には完全に疎くなってしまって、まったく知らなかった)。



解説には著者が文中で絶賛している、ウィリアム・ハズリット(1778-1830)のエッセイ「詩一般について」(原文で38ページにも及ぶ論考)の全訳(訳者によって、シェイクスピアの引用部分に親切な注がついている)と、同じく著者が言及しているオセアンの「セルマの詩」の夏目漱石訳(!)が付されており、まったく思いがけない形で見聞が広がった。



なお、訳者自身はハウツー本の類も自己啓発書も読まないそうで(おい!)、ご丁寧にも訳者の自分なりの時間管理術を解説の最後で披露してくれている。



まぁ、ご愛嬌。



で、著者についてWikipediaを見ると、過去の翻訳の一覧の中に『自分を最高に生きる』(原題:The Reasonable Life)渡部昇一訳 三笠書房 1983 というのがあって、大嫌いな渡部昇一が出てきて、アイヤーとなった。




閑話休題。



内容としては、解説でも指摘されている通り、ストア派の哲学が大きな影を落としている。



ということで、長らく積読だった『人生談義(上)』(エピクテトス)(岩波文庫 2020/12/15)に手を伸ばし、ちょろっと読み始めた次第。



ようやく、本が読めるまでに体調が回復したようだ。



このまま、回復基調が続きますように。



 


 

 


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




年がまた開けてしまった。



言うまでもないことだが、元旦には能登半島を中心にした大地震があり、翌日には、羽田空港で飛行機の衝突事故という、これまたショッキングな出来事があった。



年々、年をとるごとに私の心は乱されやすくなり(情けないことだがそれは事実だ)、正月三が日は泣き暮らしていた。



思い返してみれば、私は阪神淡路大震災の被災者だった。



被災者だったのだが、当時の私はあらゆるものに対して心を閉ざしており、「面倒なことに巻き込まれたなぁ」という感想はあったものの、心理的にはいたって平板というか冷静さを保っていた。



それが変化を来たしたのは、東日本大震災においてだった。



津波に飲み込まれてゆく仙台の街並みに、なぜだか私の心は大いに乱れ、はらはらと涙が流れた。



もうこれ以上の動揺はないだろうと高をくくっていたら今回の震災が起こった。



わからないものなのはわかっているのだが、この私一人の短い人生の中で、三度も大震災を経験しようとは思ってもみなかった。



さて、前途多難な年初となった。



少しでも幸多き一年となりますようにと祈るしかない。



人間の小ささ、自分の非力さ。



祈ることを意味がないと嗤う向きもあるだろうが、そのような人は若いのだろう。



良き一年となりますように。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




寒かったと思ったら、やはり今季の最低気温を更新していた。



年が明ける前からこの調子だと、先が思いやられるなぁ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




X(旧Twitter)に次のような投稿があった。




ポストにあるブログ記事はこちら。



やはり、物価高騰の波はこんなところにも波及してきた。



気軽にオーダーできるのがいいところだったのになぁと思うと同時に、仕方ないかぁという気持ちも半分ある。



また、上記ブログに書かれているが、Expert OSのほうは、ブリッジ部分のリセス加工がなくなるとのこと。



個人的には、そっちのほうがありがたい気がする。



とにもかくにも、値上げ幅が明示されていないのでなんとも・・・。



今のうちにオーダーするのが良いのか(少なくともEFLはそう)、仕様改定を待つのがいいのか。



難しい選択だ。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






価格も初めて明示されていて、

1.STD:税込想定売価:330,000円

2.CST(3種とも):同:各385,000円



気軽に買える値段ではないが欲しいな・・・。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ワタナベ楽器店公式サイト


上記サイトで検索窓に「greco」と入れて検索するとグレコの商品一覧が現れ、そこに新GMシリーズのうちの2つのモデルが入っている。



思った以上に高い価格設定だ(笑)。



一つ前のエントリで価格予想を書いた。



仕様的には、おそらくGM-CST Noir Ancienが、ラッカー塗装かつエイジング処理ありということで一番高くなりそう(30〜40万)。



次点が、GM-CST/BWかもしくはGM-CST/FM Osean(20〜30万)。



一番お手頃価格なのが、ポリウレタン塗装のGM-STD Black(15〜20万)。



結果的に、当たったのはGM-CST Noir Ancienだけということに。



STDが330,000円というのはちょっと予想を超えていた。



この感じだと、出ていない残りの2モデルは、さらに高いのかもしれない。



いいギターなのだろうが、お財布には厳しいな(笑)



なお、ワタナベ楽器店に出ている2本はどちらも初回入荷は1本のみとのこと。



ここに出ていない他のモデルは、すでに予約済みなのかもしれない。



<9:17 追記>
楽天のワタナベ楽器店にも出ているのを確認。ひょっとしたら昨日の段階で出ていたのかもしれない。他の2モデルはすでに売り切れということ? 昨日は5のつく日でもあり、かつスーパーセール中だったので、昨日買えた人はラッキーだったかも。








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




X(旧ツイッター)で次のような投稿を見つけた。



批判する意図はないのだが、かなり勘違いをされているようなので、ここに記す。



まず、現行のIbanezのアイスマンは中国製だ。



中国製で10万円前後の価格設定。



一方で、グレコの新GMシリーズはすべて国内生産。



どう頑張っても、中国製の価格帯と張り合うことは不可能だ。



新GMシリーズはセットネックということもあり、安く作るのは難しい。



製造はおそらく(というか確実に)フジゲンなので、現行のフジゲン製セットネックモデルの価格が参考になるだろう。


レスポールスタンダードタイプで、販売価格: 189,200円(税込)。



ということで、最低でもこのくらいの値段にはならざるを得ないだろう。



もちろん、グレコの相場感からすると、ちょっと高すぎる気はするので、神田商会さんが頑張ってくれるかも・・・。



仕様的には、おそらくGM-CST Noir Ancienが、ラッカー塗装かつエイジング処理ありということで一番高くなりそう(30〜40万)。



次点が、GM-CST/BWかもしくはGM-CST/FM Osean(20〜30万)。



一番お手頃価格なのが、ポリウレタン塗装のGM-STD Black(15〜20万)。



今のところ、デジマートなどにも商品ページはまだアップされていないので、この感じだと12日当日にならないと価格は判明しないのかも。



はてさてどうなることやら。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 次ページ »