日本時間の0時半頃、新型M4 mac miniが発表され、11月8日(金)に販売開始されることがアナウンスされた。
私は昨晩は20時ごろに床に就き、早々と寝てしまったせいもあって、ちょうど深夜1時ごろに目覚めた。
そういえば、昨日に続いて今晩もAppleの発表があったな、と思い、スマホでXを開いて検索してみた(余談だが、いまだに「X」という呼び名には違和感と抵抗がある。イーロン・マスクはきっとすぐ元に戻すだろうと高を括っていたのだが、意に反して戻す気は毛頭ないらしい)。
案の定、mac miniの情報が出て来たのだが、少し意外でもあった。
まずは、MacBook Proを出すのではないかと考えていたからだ。
とはいえ、私にとっては待望のmac miniであった。
現在使用しているのは、2018年製のmac miniなのだが、さすがに最近性能的に厳しくなってきているなと実感していたからだ。
なので、今回新しいのが出るならば、この機会に買い換えを検討しようと思い、情報解禁を首を長くして待っていた。
さて、公開されたものを見てみると、リーク情報で知ってはいたが、筐体がかなり小さくなり、全面にUSB Cポートとイヤホンジャックがついて、なんとなくMac Studio miniといった趣きだ。
Mac mini
Mac miniが、さらに小さくなって登場。M4チップまたはM4 Proチップを搭載。Apple Intelligenceのために設計。ポートを背面に、そして前面にも用意。初めてのカーボンニュー...
Apple(日本)
大したものだ。
しかも、心配していた電源も、ACアダプターではなく、これまでと同様に内蔵されていることがわかり、一安心した。
一通りのYouTubeでの紹介動画(国内・海外問わず)を見て、これは買いだなとなった。
円安で心配だった価格も、ぎりぎり踏みとどまってくれており、まぁ正直、懐事情はよろしくはないのだが、思い切れる範囲の値段になってくれたこともあって、発表から2時間ほどたったころにApple公式で予約注文を確定した。
仕様は
M4
24Gユニファイドメモリ
1T SSD
とした。
松竹梅で言えば、竹といったところか。
発売前の予約とはいえBTOなので、発売日には間に合わないのではないかと思ったが、なんと当日届くらしい。
これはうれしい。
6年ぶりの新mac。
少し気持ちに張り合いが出た。
善き哉、善き哉。