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安倍の姑息な解釈 憲法裁判にかけて精神鑑定を(内外世論の声 "なぜ今。。この男が")

2014-04-09 | Weblog

憲法解釈変更に懸念=最高裁は介入を-米紙社説

米紙ニューヨーク・タイムズは、電子版の社説で、安倍晋三首相が集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更に「危険なほど近づいている」と懸念を示した。 

社説は安倍首相について「他のナショナリスト同様、憲法の条項に記された平和主義を拒否している」と指摘。

首相が憲法の改正に動くことは可能であっても、解釈の変更は法の支配に背くものだとの考えを示した。 

社説はその上で、安倍氏が「国民への自らの見解の押し付け」に固執するのなら、「憲法の平和条項について長らく見解表明を控えてきた最高裁が彼の解釈を拒否し、いかなる指導者も個人の意思で憲法を書き換えることはできないと明確にすべきだ」と主張した。

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<集団的自衛権>容認、許さぬ!…東京で集会とデモ
mainichi 4/8

閣議決定で憲法解釈を見直し、集団的自衛権の行使を認めようという政府の動きに反対する市民の大規模な集会が8日夜、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂であり、参加者約5000人(主催者発表)が集会後、国会周辺をデモ行進した。

「解釈で憲法9条を壊すな!4・8大集会&デモ」と名付けられた集会で、スピーチに立った作家の大江健三郎さんは「犠牲によって出来上がり、67年間守り抜いてきた精神を、民主主義的ではない方法でぶっ壊そうとしている」と安倍政権を批判。

「次の時代の平和と民主主義を守るために私たちができるのは、デモやこうした集会だ。しっかりやりましょう」と呼びかけた。