YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

カルテット夏休み 2014。

2014-08-28 | カルテット





なかなか、頼もしくなってきた甥っ子1号。





やんちゃな姪っ子2号は、恐るべし行動に。
1号への勇気あるひとかけ。



そう。そりゃ、間違いなくそうなります。



先日、財田町の鮎返りの滝へ。
最近降った雨で、なかなかの水量。



みんなで、葉っぱの舟で競争をしたり。
石を飛ばして遊んだり。



素敵な石をみつけては、持ち帰る荷にしたり。



「おやついるひと~。」の声に、姪っ子2号と甥っ子2号は、素早く挙手。
なぜか、甥っ子2号は目をつむり、挙手。



甥っ子2号は、ひとり最後まで、
葉っぱを流して遊び。



甥っ子1号は、「川ランニング」と言いながら、
川をハイテンションで北上。

そして、次に南下してきた時の彼は、パンツ1丁。
そして、今度は、生まれたままの姿で、北上して行き。

やはり、最後は、ばあばに!



みんなで、よく遊びました。









松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/

そのてはくわなのやきはまぐり。(なんとなく)

2014-08-26 | グッドデザイン賞






今夏、(よし、これにしよう。)というものを見つけ、
もうそろそろ夏もお終いなのか、の先日届きました。

ものの、雨が多く、晴れたと思えば、猛暑猛暑で、
蚊の発生もやや控えめな感じで、なかなか低めの稼働率。

いいような。残念なような。(笑)





線香の方は、化学成分を使用せず、また着色剤を使っていないので、
ベージュ色の線香になっています。

器は、くわな鋳物で、桑名市・桑名商工会議所、三重県鋳物工業協同組合3者による
地域ブランド化事業の商品のようです。

柄は数種類ありますが、「雲」をセレクト。

唐長文様「天平大雲」までとはいきませんが、唐紙の文様のようなので、これにしました。
北の掃出しに置いておくと、風の流れで、
ほのかに居間まで、香りが漂ってきて、「夏」という気分にさせてくれています。












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金沢の旅 「福井県立恐竜博物館」。

2014-08-22 | 






金沢の旅シリーズ、いよいよ最終回。
最後に行ったのは、行きの休憩で立ち寄ったパーキングの看板で、
気づいた「福井県立恐竜博物館」。



「確か、ここ、すっごく大きいんよね。」
「もう、ここまで、来ることはないでしょう。」
という事で、「帰りに寄りますか!」と即決定。





広さにも驚きましたが、ひと・ひと・ひとにもびっくり。
展示も雰囲気よく、面白く、時には、恰好良く。





ぼちぼち恐竜に興味のある大人でも、
十分楽しめて、見どころ満載でした。

世界初おめみえの特別展「スペイン奇跡の恐竜たち」も満喫。





恐竜も、建物も、ダイナミックでした。





愛媛県総合科学博物館で見たことのある「とんぎり三角錐」と、
「宇宙基地っぽい」外観が見えた時、おそらく設計は黒川記章さんでは、と。

帰ってきて早速調べてみると、黒川記章さんでした。
そういえば、内観も、かなり宇宙基地っぽい雰囲気ですしね。

たまたま立ち寄った場所で、たまたま立ち寄る事となった博物館で、
とても楽しませて頂けました。




こんな感じで、今年の我が家の夏の旅は始まり、終わったのでした。
ご清聴ありがとうございました。(笑)








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金沢の旅 「日本自動車博物館」。

2014-08-19 | 



今回を入れて後2回となりました「金沢の旅」ブログ。

少し時間が空いたのは、どの写真をアップすれば、読み手の中の車好きの方に
ほほう。と、思って頂けるのかと、悩んでいたら、すっかり尻込みしてしまい、この始末。



私の車のツボが、おそらく、車好きの方とは遠くかけ離れ、
そんなに知識がある訳でもなく、大好きな車は愛車だったセリカということだけ。

と言い訳を並べているこの時点で、まずいですね。(笑)





石川県小松市にある「日本自動車博物館」地上3階建。
ロフト階にも展示があるので、実質は、5階ほど。
本当に、素敵な車にたくさん出会えます。
車好きな方にはぜひおススメスポットです。

ここからは、私のツボに沿って、お送りいたします。
(「そこぉ~。」と言った類のクレームは受け付けられませんので、ご了承を。)





トヨタ・パブリカ(昭和41年1961-69 UP20型)



この後ろ姿がたまりませんね。



トヨタ・セリカ1600GT。

後ろの「いつかはクラウン」のキャッチコピー。
なんか夢がありますよね。昭和生まれには、ワクワクするものが。(笑)






やっぱり、後ろ姿がたまりませんね。

    

とにかく気になったのは、エンブレム。

   

ねっ。ツボが違いますよね。きっと。

    

このファミリアの文字なんて、抜群ですよね。
コンピューターも普及していない世の中で、ここまで、作り出すのって。
車が愛されていた証ですよね。「車も家族」みたいな。
 
    

あとは、こんなガラリだったり、ミラーの細工だったりが、気になりました。



    





なんだか、今にもしゃべりだしそうな2台。

向かって左は、富士自動車の「フジ・キャビン」という車だそうです。
1956年の日本には、こんな車も走っていたのですね。
なんだか、個性があり過ぎて素敵ですよね。

見たときは、フランスの車かと思いました。
日本製だと知って、意外性にびっくり。



主人は、ここで、280枚ほど、写真を撮影したようです。
私も、かなりの枚数を撮影しましたが、
そのほとんどが、車のどこか一部分のクローズアップだったりします。




車屋さんの弟くんにも、色々写メを!と意気込んでいたのですが、
見れば見る程、ツボがわからず、何を撮れば良いのか、王道なのかが、最後までわからず、
結局、以前、彼が乗っていたマツダ・ポーターを発見して、唯一1枚、送るのでした。

お終い。







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