YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

春っぽいお散歩。

2021-02-21 | otto!



ぶぅ。これは、生では食べられないのですね。

「そうですね。これは食べられませんね。というか、お散歩中のもので食べられるものは、ないのですよ。本当は。」





では、春っぽい所でお写真でも撮っておきますか。こんな感じでどうですか?

「ここに来て。」と言って携帯を向けると、急にカメラの方を向いて、ポーズをしてくれる彼。

春のお散歩は、色も鮮やかになるし、ポカポカで楽しいです。彼も私も。

どこまでも歩ける気がします。



 松村建築設計事務所HP

今日の読書。

2021-02-09 | 読書


インスタグラムで「#本」をフォローしておくと、読書好きな方たちの読んでいる本がたくさんあがってきます。

この時期なので、以前ほど大好きな本屋さんにも気軽に行けず、新刊を見落としがちになるのですが、読書好きのみなさまのおかげで、一昨日夜気づけた銀色夏生さんの新刊。

「ひとりが好きなあなたへ 2 」を知り、たまらず本屋さんへ。そのタイミングで、銀色さんのHPでみつけた昨年11月に出ていた「詩集 私を支えるもの」も一緒に購入。

で、やはり本屋さんをうろうろしていると、読みたい本が次々と見つかってしまう。でも、我慢。夏が終わるまで。

家に着き、つい一冊読んでしまう。テキストを横目に見ながら。でも30分位ですから、いいですよね。いいのかなー。(笑)

置いた本のタイトル「ひとりが好きなあなたへ」を見て、自分に聞いてみる。「ひとりが好きですか?」

どうだろう。好きな方かもしれないなという答え。でも、それは、きっと誰かと一緒に居るからだとも思う。


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08.残りもう5か月程度。

2021-02-04 | 独学一級建築士試験



はい。1月22日、ついに到着しました。独学コースのテキストと問題集。プラス、法令集も。

なかなかの山っぷり。

やっと、手持ちのテキスト・問題集全教科完了したと思ったところにです。いつも見ているのか!ってくらいに、タイミング良く何かが届きます。

さすがです。受験生のやる気の衰え始めるタイミングを熟知されています。





9月下旬には、このベーシックなる基本のテキストが届き。それも終え。しめしめの所。





12月には、イラストとは名ばかりの、文字ばかりのこのテキストが届き、こちらは、まだ半分といったところ。

そして、まだまだ、お正月気分の抜けない1月8日夜には、無料講座のライブ配信があり、これがとても参考になりました。

狙う点数や具体的な勉強方法等を教えてくれて、ここをベースに、1月からの勉強方法やスケジュールを立て直しました。

で、現在は、最初の画像のテキストと問題集、イラスト法規、『スーパー記憶術』、過去問を活用して、同時に5教科を日替わりで勉強しています。

週に15時間以上をベースに、火曜日・木曜日は、予備日としてスケジュールに組み込まず。月・水・金・土・日・祝で、週15時間確保を。





そして、3枚目の画像のイラスト法規の下にあるのは、チェック表。できれば〇。できなければ、網掛け。

1週間の内、何時間不足したかを計算し赤文字で表記。できるタイミングで、不足分も消化していくという方法で、私はしています。

性格上、この〇をつけていくことで、出来た感を日々の励みに変えながら。

配信で、言われていたのですが、「法規の正解率を上げることで、自然と他の教科も得点が取れるようになる。」確かに、基準法の中に出てくる数値やルールが、施工・構造・計画等の問題になっていることが多いですもの。

法規は、法令集持ち込みだし、法令集を引いて勉強するのは面倒くさい、と思いがちな教科ですが、ここがどうやら、大きなポイントの様な気がします。なので、私は、勉強日には必ず法規関連を入れております。

やっと、この記事かけました。ブログ記事より、勉強、仕事と焦りながら日々過ごしていたので、なかなか書けず。

という事で、おそらく、特にない限り、このスケジュールでしばらく続きます。6月には、直前模試が3回ある予定なので、それまでの4か月でなんとか、全教科目標点に近づくように頑張ります!



神頼み。

2021-02-03 | カルテット



昨日、母と一緒に、滝宮天満宮へ。もちろん、学問の神様菅原道真さんへお願いに。
はは~ん、資格試験の神頼みか?! いいえ、違いますよ。受験生の甥っ子の為に、おばとしてできる事を。私の試験は夏。まだ早いです。(するんか~い。)

そうしたら、きれいな白梅が咲いていました。





撮れませんでしたが、枝には、メジロが!母に「メジロ!」「いいね~。」と。

すると後ろからやって来たご年配女子会の3人組のご一行様。「ほれ、あれ、鳥がとまっている!」「どこどこ。ほんと!」とはしゃぐ姿が楽しそう。

「なんていう鳥だったっけ?」「あ~あれあれ。もずく!」「あ~もずく!」と一件落着しそうな雰囲気。いやいや、確かに3文字は合っていますが、もずくは…。

母が「メジロですよ。」と、笑顔で。女子会3人+母娘でマスクの下で大笑い。

「もう、歳いくと、好きな食べ物の名前しか出て来ないのよ~。」で、また、ひと笑い。

わかる。私もついこの間、マクロン大統領と言いたい所を、マカロン大統領と言い間違ったばかりではないか。





きれいな神頼みをして、境内にある牛の頭をこれでもかという位に撫で、鷽鳥(うそどり)の頭も、手、冷た!というまでしつこく撫で、おみくじで大吉を出し、もうおばとして、出来ることは全てやりました。

がんばれ、甥っ子。と、人のことを心配している場合なのだろうか。と、帰り道、同じ立場の自分に気づく私。





では、また6月にやって来ます。(笑)




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