YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

最近の読書。

2022-11-20 | 読書


姉妹で営むサンドイッチ屋さんの優しいお話。
インスタで見て、読んでみました。
本当に、インスタで#本をフォローするとたくさんの読んだことのない本に出会い、読みたい本のスクショが山のように。
最近は、読んでみたい本、一生かかっても読めるのかなという変な心配が生まれてきました。(笑)
もう、片っ端から読んでいくしかないですね。



今日読んだ一冊。夫婦のお話ですが、じんわり良かったです。
夫婦って本当に、他人がふたりなので、ちゃんと思いやりや感謝がないと成り立たないと思います。
つい、気を許してしまい、甘えてしまったり、ひどいことをしてしまったり。どんなことがあっても、いなくてはならない他人なのに。




で、今読み途中がこちら。人気で図書館の予約9人待ちを経て、先日順番が回ってきました。
優しいグルメ小説かと思いきや!でした。まだ、途中なので、最後がどうなって終わるのか、気になります。きっと、今夜読み終えちゃうでしょう。




こちらは、今日借りてきた一冊目。来週半ばから今月いっぱい、いつもの図書館が図書整理の為お休みになるので、大慌てで予約して届いた本です。
本当は、三冊予約する予定だったのですが、予約待ちの本が現在三冊あって、予約は最大五冊までということで、二冊の予約となりました。
知らなくて。あまり人気の本だと、まわってくるまでに時間がかかるので、予約制限にひっかからないようにしないとですね。




こちらが、もう一冊届いた予約の本。小説かと思いきや!(←思いきや!が多すぎです。)帯によると「古今東西の名作に登場する美味しそうな食べものを食いしん坊の作者独自の目線で語るコミックエッセイ」だそうです。

ってことは、ここからまた読みたい本がいくつか見つかりそうですよね。またまた読みたい本スクショが増えそうです。ごはんと睡眠とお仕事以外は、ずっと本読み生活しても時間足りなさそうです。(笑)





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大好きな本。

2022-11-02 | 読書


一番大好きな本は?と聞かれると答えるのは、「赤毛のアン」。

小学生の頃に読んで以来、大好きです。毎回、村岡花子さんの翻訳本を読んできました。

家にある新潮文庫のシリーズ全12冊も、もちろん、花岡さんの翻訳。

で、今回、以前図書館で見つけた村岡さん以外の翻訳本を読んでみることに。

やっぱり、何度読んでも夢中になりますね。アンのおしゃべりに、マシューやマリラの様に、とりこになってしまいます。(笑)

そして、やはり、訳者によって、少しだけれどもアンの印象が違うような気がします。

今回読んでいる岸田さんのアンは、とても元気な女の子っていう印象です。

今まで読んできた村岡さんのアンも、元気は元気です、でも少ししっとりしているという印象です。

上手く言えませんが。どちらにしろ、魅力的なアンには、違いありません。

まだ半分までしか読んでいないので、後半も楽しみ読みたいと思います。



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