YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

最近の読書。

2022-02-23 | 読書


今日図書館で借りてきた本。

この本、すごくワクワクします。とてもきれいな景色、というよりも、世界には、本当に凄い場所があるものです。自然って、地球って、と思わせてくれます。

単に、綺麗とか凄いとかだけではなく、説明もたっぷりと載っているので、地理好き、地図好きには、たまりませんね。

そして、海外旅行に行きたくなります。でも、きっと、実際に、この本に載っているような景色を目の前にするのは、至難の業。有難くもある一冊です。

新着の棚にありました。新着コーナーは、貸出カウンターから一直線の近くの場所なので、少々恥ずかしいです。毎回、本を選んでいる様子を見られていると思うと。でも、思っているほど、いや、殆ど見られてはいないと思います。(笑)でも、さすがに、この大きくて分厚い本は、目につきます。心の中で、おっ、ひかかったって思われてるかもしれないので、カウンターへ持って行こうかどうか、悩みました。が、この本の誘惑に勝てませんでした。

借りる前、試しに開いたページは、北アメリカの「ジャイアントフォレスト」68ページ。写真に収められた、大きな大きな木と一人の人のサイズ感が、半端なく。まさに、ジャイアントフォレストでした。で、次にめくってみると、アフリカ大陸の地図が出てきて、もう、ダメでしたね。そのままカウンターへ。(笑)




そして、予約をしていたこちらの本は、すでに奥から出され、カウンターにスタンバイされていました。

インスタで、よく見かけて、借りてみようと予約。




こちらも、新着の棚に。カバーの内側に書かれていた「テクノロジーの進化に、ついていけるか。」という一文が気になり、借りてみました。

なかなか、ぶっ飛んだビジネスモデルが、目次を飾っています。「透明人間サービス」、「昆虫サイボーグ」、「見たい夢を見る装置」、「自己修復材料」などなど、まるでドラえもんのポケットの中のよう。私の日々の中では、全く無縁の世界のようですが、生憎、ドラえもんには、幼いから慣れ親しんできたので、妙に湧いてくる目次への親近感。

世の中には、毎日毎日、想像に及ばない、素晴らしい研究や開発をコツコツと積み重ねてくれている誰かが居る訳で、そこも実感できるかなと、借りてみました。

さぁ、進行中のリノベーションのお仕事と試験勉強と読書。すべて、見事クリアしなければなりません。私も、日々コツコツと積み重ねて参ります。





最近の読書。

2022-02-16 | 読書


先週、無事24日間の臨時休館を終えたいつも通っている図書館へ、昨日予約本を借りに行ってきました。

右の文庫は、母の購入本。先日本屋さんへ一緒に行った時、この本を手に取った母に、「これ!読みたかったのよ。私も!」という事で、早速、母に借りました。

いつもは、そうそう読みたい本のかぶらない二人。

あと、母が読んでみたいと言って図書館で借りた児童書。◆「銭天堂1巻」。こちらも、面白かったです。

調べてみると16巻まで出ているようなので、また借りてみようと思います。宿題に寄った姪っ子2号(小6)は、学校で借りてきた本を、私がその場に居合わすと、必ず教えてくれます。すると!今回は、なんと「銭天堂3巻!」で、驚き。

そうしたら、隣でテスト勉強をしていた姪っ子1号(中2)は、「私、小学生の時に全部読んだ!」と。大人気の作品のようですね。

私が小学生の頃、なかなかの人気で、返却されるのをまだかまだかと待っていたのは、松谷みよ子さんの「モモちゃんとアカネちゃん」シリーズの本でした。

◆「ふがいない僕は空を見た」窪美澄さん著
◆「何もかも憂鬱な夜に」中村文則さん著

上の2冊は、いつもの図書館が休館の時に、市内の別の図書館で、取り寄せで読んだ本。なかなか内容がしんどかったです。



この間、otto!さんのお散歩をしている時に、ふと考えていたのが、私が自分で読み始めた1冊目から今読んでいる本までを、1ページ1ミリ換算して積み上げたら、どのくらいの高さになるのだろう。思っているよりは、低いのかなー、高いのかなーと。なんとなく、知りたくなりました。知ることなんて、できませんが。

一度、一年間記録をつけてみようかなと思ったりしています。

図書館でもらう「読書手帳」の1冊目が、もうそろそろ終わるので、2冊目からは、タイトルの横に、ページ数を書いてみようかな。










おうどん。

2022-02-02 | おうどん






今年初の外うどんは、お参りに行った仏生山の法然寺境内にある竜雲うどんさんのおうどん。

もちもちの麺が、好きです。こちらは、看板メニューの坦々つけうどん。

かけうどん派の私ですが、毎回悩んでは、ここでは結局これに。ごはんと生卵が付くのが、定番メニューですが、私は単品で。

おうどんを食べた後に、坦々スープの中に、ごはんと卵を入れて食べるようです。しかも、希望の方には、固形燃料+鉄鍋をつけてくれて、雑炊的なものにして食べられるらしいです。一度は、チャレンジしてみたいのですが、かなりたっぷりサイズのおうどんなので、無理だろうな…。




そして、1月早々2回目に食べた外うどん。多度津町にある麦笑さん。前を通る度に気になっていて、初めて入ったのですが、美味しかったです。

小麦は、「さぬきの夢」という香川県産ブランド小麦を使っているようです。このブランド小麦を使っている麺は、いつも美味しいです。やっぱり、シンプルなだけに違いが出るのでしょうかね。

そして、天ぷらは、注文をしてから揚げてくれたので、あつあつです。イカ天は、胡椒が効いていて美味しいです。
かけうどん300円+天ぷら130円=430円。温まる上に、ありがたい価格です。

次は、いつ外うどん食べられるかなぁ…。