YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

otto!さんの絵 2020。

2020-11-21 | otto!



先日、受け取りました!otto!さんの今年のお誕生日記念の絵!





今年も描いて下さったのは、One's Childhoodさん!

今年は、三人でお誕生日パティ―をしています。まるで、『不思議の国のotto!さん』です。

大好きなイチゴもあります。たくさんのお客様が、お祝いに集まってくれています。

カタツムリな馬様やマッチョな魚にん魚様など、皆さまユニークな方々です。





シェアハウスを始めて、もう6年にもなるのです。人年齢でいうと40歳!どんどん私たちに追いついてきます。(笑)





3年前から毎年1枚。毎回いろんな雰囲気のotto!さんが並びます。今年も一年、また元気で過ごせますように。



 松村建築設計事務

↑ちなみに、事務所の名刺も、One's Childhoodさんです!そして、ここにもotto!さん!




最近の読書。

2020-11-20 | 読書



現在読み中の2冊。

大好きな作家糸さんの新刊とテレビでみて気になった「図書室」というワードの入った1冊。

まだ、糸さんの本半分まで。寝る前に読んでいるのですが、とても切なく、哀しくなってきます。どんな最後になるのか。

できれば、温かな気持ちにれるといいなと、願いながら読んでいるような気がします。


 松村建築設計事務所

恋するリノベーション。恋リの家。#01. お知らせ

2020-11-18 | 恋するリノベーション。



先月再始動を開始したオークラハウスさんの「恋するリノベーション。恋リの家。#01.」となる第一号。

おかげさまで、先日、オークラハウスさんのご担当の方から、「住んで頂くご家族が決まりました!」と嬉しいお知らせを頂きました。

所員時代から独立してのこれまで、いつも色々とお話を聞けたり、ご要望をお伺いすることが可能なクライアントさんのいらっしゃる前提での設計。

なので、お会いしたことのない住人の方の為に家を作るのが、設計人生の中で初めて。

ご連絡を頂いた時は、歓喜に沸きましたが、あとで、ゆっくり、じわじわとまた違った喜びも湧いてきました。

住んで頂くご家族の方、恋リの家に恋を探しにお越し下さった皆様、“初めて”の機会を下さったオークラハウスさん、もちろん、完成へと一緒に取り組んで下さった方々に。ありがとうございます。

「家は、人生を楽しむためのもの。」をモットーにずっと設計をしています。

ここへ住まわれるご家族が、この家と一緒に人生を楽しんで頂ければ、最高です。

それでは、また、次回 恋リの家。をお知らせできるよう、楽しみに頑張ります。




 松村建築設計事務所

昨日の夜ごはん。

2020-11-07 | 日々のこと



昨日、買い物に行くと、お刺身もO.Kと書かれた美味しそうなセイゴの切り身を見つけて、急きょメニューを変更。

フィッシュバーガーにしました!タルタルソースもたっぷりめに。

ソースがこぼれようが、口につこうが、トマトが落ちようが、何にも気にせず、口いっぱいに頬張って食べるバーガーの美味しいこと、美味しこと。

それにしても、お魚のフライって、美味しいですよね。

海の近い場所なので、瀬戸内海の地のお魚が豊富にスーパーに並びます。しかも、お手頃価格で。有難い限りです。



 松村建築設計事務所



MIMOCA(ミモカ)へ。

2020-11-02 | 日々のこと



10月の週末に、友人と丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)で開催中の「窓展 窓をめぐるアートと建築の旅」へ。

建築家谷口吉生さんの設計です。ニューヨーク近代美術館(MoMA)の 新館や葛西臨海水族園、GINZA SIXなどもそうです。

以前旅先で行った金沢の鈴木大拙館も、谷口さんの作品です。香川県でいうと香川県立 東山魁夷せとうち美術館もあります。





美術館の中へ入るまで、オブジェでみんな遊ぶ感じ。








そして、中へ。またまた、2時間たっぷりコースで。途中、二人で作品を観て、感じた事や思った事を話しながら。





建築家コルビュジェさんの内観スケッチもあったり。




建築家ロバート・ヴェンチューリさんのスケッチもあったり。

この作品の驚いた所は、タイトルが「立面詳細図」。 これが、実はスケッチではなく、詳細図というから驚きです。

この前で、自分が所員で、ボスから「はい、詳細図!」と言って渡されたら、その後大変だなーと想像して、にやにやしていました。

窓を軸に、写真や絵画もありました。すごく面白かったです。





最後に、友人がお買い物をしている間に、ロビーをウロウロ。(いいお仕事されていますね~。)と、惚れ惚れ感嘆しながら撮影。

戻ってきた友人に、「何?!なにを撮っているの!」と、驚かれ。

楽しい美術鑑賞でした。また、どこかの美術館へ行けるかな…。行ってみたい美術館は山ほど。





 松村建築設計事務所