最近は、図書館で借りたこの2冊を読書中。



この季節、ベッドに入ってからの読書中、本を持つ手が冷たくて堪りません。
そこで、毎年、眼鏡の中に活字が流れる『読書眼鏡』を
どなたかが、作ってくれるのを心待ちにしながら、ひと冬を越しております。
出来れば、近い未来に、どなたか、ひとつ。
デザインは大げさではなく、無機質でもなく、
シンプルな可愛い『読書眼鏡』をひとつお願いいたします。
家で使うものだからといって、
間違っても、眼鏡屋さんの「度ならし確認用黒ぶち眼鏡」的なものにはしないで下さい。
電車の中で、かけて読んでも気にならないもの。
でも、読んでいる時には、目が寄っちゃって、
なんだか少し、可笑しな事になりそうですね。
やはり、着用は、ベッドの中だけにお願いします。
以前には、自動めくり装置でもいいかなと思った事もあるのですが、
やっぱり、大げさで、邪魔なサイズになりそうなので、
今は、眼鏡に落ち着きました。
と、いつもの様に私のつまらない妄想にお付き合い頂き感謝いたします。

松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/