姥神大神宮渡御祭 －１

　民謡「江差追分」で有名な北海道江差町の姥神大神宮の祭り
　　　姥神大神宮渡御祭（うばがみだいじんぐうとぎょさい）

　　　その起源は360有余年前にもさかのぼり
　　　蝦夷地最古の祭りです
　　　その年のニシン漁を終え
　　　蝦夷地きっての景気にわきかえり
　　　豊漁に感謝を込めて行われるお祭りでした
　　　北海道遺産です

　　　8月9日　宵宮祭（山車（ヤマ）が入魂する神事）
　　　10日～11日　本祭、神輿渡御に町内13台の山車（ヤマ）が供奉巡行します


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　神輿




　勢揃いした13台のヤマ



　
　横山家（道指定有形民俗文化財）前での語らい・・・



　　　　　　　　　
　　　　　聖武山（しょうむざん）・・・橋本町
　　　　　　　人形は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)



　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　お祭りファッション・・・



　　　　　　　　　
　　　　　清正山（せいしょうざん）・・・本町
　　　　　　　人形は加藤清正



　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　かわいい引き手さん・・・
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　姥神大神宮前からスタートです



　
　いにしえ街道を
　　　ヤマの男衆は巡行沿いの家に入り祝いの「切り声」を披露します
　　　家では飲食と御祝儀を用意してもてなします・・・