
表面にある独特の黒い縞模様が薄い又は、無いスイカが作られるようになった。
「黒スイカ」とか「縞なし」とかよんでいるが、正確かどうかわからない。
従来のものと比べて特徴は、皮が厚い、果肉がより緻密になった、甘味が増した。
甘味に関しては、たまたま我が家で食べた数個が甘かっただけかも知れないが。
作りにくいらしい。同じ様に育てても黒スイカは半分程しか収穫できないらしい。
画像は田舎でお土産にもらってきたスイカ等の野菜である。

中身

切ってみると以外に種が少ない。果肉は緻密だ、やや硬い感じがする。
特に甘い、評価は最良。
意味のない 癖。
スイカを品定めするとき必ずタタイテ音を聞いてみる。 お尻を見る。
しかし当たった試しが無い。結果的には、全く分からないのにタタキまわっていることになる。
何を品定めしているかと云うと、甘いスイカだ。
我が好みの甘いスイカとは、歯切れの良い完熟寸前が良さそう、と思っている。