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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

液晶テレビ(2)

2006年03月24日 | ◆その他

 液晶テレビ(2)
  また液晶テレビアクオス45型である。


まだ雨降りの影響で工事が出来なくて仮設置である。




このアクオスは2画面機能のテレビである、常に使うものではないがあると便利だ。
2画面にすると画面サイズは小さくなりやや見難い。従来のブラウン管テレビの
20型・ハイビジョンテレビだと26型相当の小さな画面2つの見難いものとなる
のだが、そのことより2画面の機能の方が嬉しい。







多重放送になっていて色々なデーター情報が取り出せるこれらを見たい場合は
テレビ画面は小さくなる。
これら今後どのように進化するのかわからないがこの場合テレビ画面は従来の
ブラウン管テレビの29型相当程度となる。

当初機種選定で迷った、40~42型程度がほしかったが無いのだ。そこで37型
か45型にするか迷ったのだが37型に決めていた。
従来見ていたテレビはブラウン管テレビの29型だった、これと同等なのが
ハイビジョンタイプの37型だ、正確にはやや大きい。
従来は29型を見ていたわけだがこれが好きで見ていた訳ではない、費用の関係
でがまんしたのだ、モット大きな画面で見たいというのが常に憧れだった。


ハイビジョンタイプの32型は37型に比べブラウン管テレビの29型により近いが
やや小さい、やや小さいはトコトン見難いに通じ、一方メインテレビなので気分的
に向上心後退となるので嬉しくない。37型のやや大きい目が心理的にも更新とし
ては同等に匹敵すると思っている。

購入最終決断間際になり、電気店で無理やり色々な事を試させてもらった。
試しているうちに上記のごとくデジタルになると色々な機能が追加されている事が
見えてきて37型では画面サイズが小さい事がわかってきたのだ。

 


液晶テレビ(1)

2006年03月23日 | ◆その他

     
               我が家にも液晶テレビアクオス45型が来た。待ちに待ったもので嬉しい。
               さっそくお気に入りのフウランと記念撮影である。


以前からズーットほしかったが高くて買えなかったものだ。今回無理して買って
しまった。これで今後10年間程度フウランは買えなくなり残念でもある。

ここまで綺麗に映るとは予測できなかった、髪の毛1本まできれいに確認できる。
シャープさん恐るべしこの技術には脱帽だ。

デジカメでテレビ画面を写してみたが、またまた驚きでありすごく綺麗に写るのだ。

これからはわざわざ現地に出かけなくても テレビの前で待っていれば
ケッコウ良いシーンが撮れそうなのだ。
テレビで撮った画像を持って現地へ行き深さを再確認する方法が今後の
新しいスタイルになりそうだ。



キウイの芽だし

2006年03月22日 | ◆キウイ

                  

 我が家のキウイの芽だしが始まった。

王ジャパン世界一達成おめでとう・感動と元気を頂きありがとう、
そして王さん万歳なのだ。


普段より野球はあまり好きではない。よほど暇な時以外は野球のテレビ観戦など
はしないのだが、昨日と前回の韓国戦はテレビにくぎずけ状態だった。

フウランの植え替えが適期に入り急がなくてはいけないところ興奮の余韻が抜け
きれず今日1日は植え替えができる状態ではない。

世界の王と云われながらも超偉大なる先輩が前にいて、常に2番手に甘んじて
きたように感じる。
この超偉大なる先輩は国民の元気であり勇気でもあり頑張れる象徴であって
全くの異論はなく従って常に複雑な気持ちだった。
象徴は超えることは出来ないが将来立派に受け継ぐ方が現れたのだ。
この2枚看板が揃ったことが嬉しい。
不景気続きで収入は減る一方、減るときは月10数万も減り減ったままこれが10年
ほど続いている、ヤット増えても月500円程度と目を疑う悲惨な状況で暗いことばか
りだがこのような嬉しいこともあり日本も捨てたものではない・・・か。

一癖も二癖も(これがなければ一流の選手には成れないのだが)ありそうな選手
をまとめられるのは王さんしかいなかったように思う。
既に、選手で超一流になり、監督でも超一流になっていたがあまり自分をアピール
しない自分からの発信もしない、いわゆる武士道であり品格が備わっている
王さんは真の侍だ。
この侍魂を忘れずいざと云うときにはキッチリ力を発揮した選手達もまた偉い。

イチローの活躍を書くのを忘れていた、将棋で例えれば敵陣に入れば金に成れる
事を皆に教えた。当然選手は金に成れることは知っていたが、実際の世界相手
の金の働きとはどういうものかを身をもって教えたのだ、影の監督だったかも。

本題
通常であれば4月下旬ごろから順次雄花の早咲き分が開花し蜂類を呼び寄せ
始める、
連休明け5月初旬頃、今度は受粉用の雄花が咲き、続いて雌花が咲いてくれる
ように希望して植えている。

つまり雄花が、超早咲き・早咲き・普通咲きと3種あるのだ。
住宅の密集地ではなかなか自然受粉用の蜂類が集まってくれないので、雄花
を長期間開花させれば多くの蜂類に感知チャンスが増えそれによりより多くの
蜂類が集まってくれるのではないかと、期待してのことだ。


紅寿光

2006年03月20日 |  ☆好きな風蘭

 フウラン寿光です。(実生購入品の→送られてきた画像)。

本性品の「寿光」に比べ、紅軸となり葉の艶がアップしているようです。

今朝もソコソコ冷え込んだ。昨夜のうちに大切な物は全て家の中や軒下に取り
込んでおいた。
4・5日前の冷え込みに比べ半減はしているもののコチンコチンに凍った鉢が
ケッコウ出た。

4・5日前の時は家の中に取り込めなかったランタナの5ミリほど出てきた新芽が
枯れたのだ
。  
一旦枯れたと思い込んでいた鉢だが最近の暖かさでかろうじて生きて
いた部分が甦えり新芽を出していたのだが、 これでは重病人が最後の力
振り絞り助けを求めてきたのに病院から寒空の下に放り出したようなもので、
可哀想なことをしたと後悔している。又購入すればよいようなものだが、この
色彩のものは手に入れるのが困難なのだ

我が家ではもう1・2日彼岸過ぎに凍る日があるので草花を育てる以上この
こととその対応は忘れてはいけないのだ。

我が家の庭はこの時期寒暖の差が大きいこと、更に困った事は夏の夜中は
25度を下回る日が殆ど無いことだ、自分のクーラーを筆頭にご近所のクーラー。
暑いからクーラーを使う、クーラーの熱気で暑い、暑いから今度はクーラーを
フル回転させる、この悪循環で自分で自分の首を絞めている?のだ。
核心ではないが少なからず影響しているように思う。
 



連城丸

2006年03月19日 |  ☆好きな風蘭

 【連城丸】です。

連城丸独特のものか、渋い色の覆輪が良く出ているし且つ、地合いの乗りの深さ
が覆輪色とうまく調和していて新種と見まごう程の新鮮さがあったので画像に収め
ました。
この品種は四季折々に芸(色彩)の変化が楽しめる品種です。

5年ほど前この品種がほしくて入手したもの。当時まだ高価で成木が買えない
ので割安な稚葉入れ3.5枚葉で、根が1~2センチのもの2本という極小さな
状態で割ってもらったものが、ここまで大きく育った。当時は嬉しい反面枯らさ
ないかとビクビクしながら育てたものだった。

     上側はアカンタレの超派手柄「御 旗」です、これは紺の乗りが少なく
     全く嬉しくない柄ですが寄せ植えになっていたので仕方なく画像に
     同居。

寄せ植えであるが、我が家の保有鉢数が何時の間にか200鉢を軽く越えてし
まった。
今年の植え替えは、寄せ植えをより進め保有鉢数を半分くらいの100鉢
~120鉢程度にしたいと目論んでいる。