フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

葛城山のつつじ08・05 (1/3)

2008年05月17日 | ◆つつじ
  「山一面がつつじで燃えている」と云われている
  ・葛城高原のツツジを見に行ってきました。 (-その1) 

大和葛城山のこと。(※和泉葛城山ではない、葛城山は近くに2箇所あるので
知らない者にとってはヤヤコシイ)

ご参考、昨年2007年の投稿画像

・、(-その1)つつじ画像。
・、(-その2)つつじ画像・他。
・、(-その3)葛城高原とその行き方。

↓山がツツジで燃えているといわれるのはこんな感じか。
 太陽光の加減で色が随時変化する、撮影の醍醐味はここにある。
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↓上の画像の中心部(人のいる所)のアップ
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 5月17日。
花は見頃にて 後4・5日は楽しめそうでした。

空気は綺麗で且つ、風は少々冷たくも歩くと心地良いと云う、
街中では滅多に味わうことの出来ない 高原ならではの一日でした。

↓つつじと戯れるハイカー達。
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※和泉葛城山は、全国的な知名度では、大和葛城山には及ばないものの、
地元では、昔から親しまれている山である。
以前は葛城山は一つだと思っていた。
知人の車に同乗させてもらいに5人で出かけたことがあった。
途中河内長野付近?で道に迷って「葛城山」への道を尋ねたら見られない
山にたどり着いてしまった。
感覚的には東の方角と思っていたが西の方角を戸惑うことなく教えられた。
納得がいかない方角だったので、「山の上につつじが一杯有る所」だと
念をおした、3人の方が集まってきて3人ともつつじは一杯あると答えて
くれた。一旦西に出て東に迂回する道かと思ったが、ターンする気配が無い。
どうしても納得がいかなくて途中数箇所で再三訪ねたがもう遅い、修正は効
かない。もう直ぐだとか、あと30分余りで到着出来るとか、言われ行って
みると、目的の山ではなかった。
咲き終わったつつじはかなりあった・一杯あった、が 我が写真で見た状態
とは規模的にかけはなれた場所だった。?百本が散らばっているのと百万本
が一箇所に集中しているのとの違いか。
「葛城山」が二つあったのだ。
いい山だったのでここで一日遊んだ。



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