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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

干し芋作り 09・02

2009年02月10日 | ◆その他
  久しぶりの 干し芋 を作ってみました。 
      (2月6日)

サツマイモが特価にて安かったので、干し芋作りに挑戦してみた。

好物なので何時もポケットに忍ばせている。
お腹が空いたらこれを常に食べているから痩せられない。
田舎から何回かに分けて送ってくれる。

送ってもらったのが切れた。

[干し芋]国産は高くてあまり買えないので作ることにした。


ポケットやリュックに入れていて袋が破れ中身が出てきてしまったら、
ゴミが付着しているので仕方なく“イノブタ”の餌にあげる。


干し芋作りには。
気候として時期的には適期だが、イモの鮮度が時期遅れである。
栄養的には皮は残すべきなのだが、腐り程度がわからない。

両端を切って断面を調べると、かなり鮮度が悪く直ぐにアクが
でて腐った場所は黒いアバタ模様が入る。
腐った箇所を見つける為に皮を剥いてみた。
ヤバイのが混じっている。

一山6本、小ぶりな物を買った。
最初買った分では1本が不良品。
後で買った分は、1本半が腐っていた。

電子レンジで蒸した。 5分掛けて4分休む、4回繰り返した。
適温の目安は、65℃~75℃、15分以上確保。
味見をするとメチャ甘く美味しかった。

干し具にスペースが有ったので更に買い足しに走った訳だ。


↓ 1回目。まだ左側のスペースが大分空いている



↓ 追加して全て空きのないよう詰め込んだ。




09年新春

2009年01月05日 | ◆その他
   新年のご挨拶  

<新年明けまして
    おめでとうございます。

昨年は多くの皆様方のご支援ご鞭撻を賜りありがとうございました。
何も解らないままに始めた当ブログも、お陰様をもちまして4年目に入ろうとしています。

日記風、忘備録(ぼうびろく)なので何が飛び出すか分かりませんが、
更に ガンバッテみます。
    本年も宜しくお願い致します。
<

                 字幕にマウスを当てれば停止します。



つるし柿、08.12-(2)

2008年12月30日 | ◆その他
  つるし柿 仕上げ です。
12月28日。

全部で88個作ったが、順次味見をしていったら残り10程と減って
しまった。 お正月まで持たないと心配していた。

ところが今回、田舎から100個程送ってもらった。  嬉しい。





< つるし柿(干し柿)の大きさ変化。>
  画像は、現状同じ品種の渋抜き柿を買って編集した。


↓ 品種名不明品(名なしにて干し柿用として売っていた)。
  画像、大きさは30~35g、約7分の1程に小さくなった。
  あたご柿に比べ1回り小さい柿だったので乾燥も速い。
  白い粉も乗ってきた。(つるし柿にしてから39日目)

  チョット干し過ぎた?。 60g、約4分の1程程度が軟らかくて
  美味しいのだが、だがこれだと青カビが発生するから仕方が無い。




↓ 大きさは、当初250~270g程あった。
  現状65~75g、約4分の1程に小さくなった。
  (つるし柿にしてから39日目)

  当初より大きかった分だけ乾燥も時間がかかる。

  これぐらいの乾燥程度が軟らかくて美味しいのだが、だがこれだと
  青カビが発生し管理が困難。  早く食べないと。



我が家での“仕上げ”とは。

つるし柿開始してから約20日~25日経つと、物置に取り込む。
すると、1週間~10日ほどで、柔らかさを残したまま白い粉が
表面にのってくる。

物置に取り込むのだが、雨が降ったり湿度が高いと表面の乾燥が戻って
しまい、放置すると青カビが発生する。
この場合は扇風機を回して湿気を飛ばしてやる。

白い粉が吹いてきたらビニール袋を頭からスッポリ掛けてやる、この
場合下側は開いたままが良さそう。(クリーニングの袋活用している)


風邪の方は、セキはおさまったが微熱があり回復が長引いている
ようだ。
最近少しずつ良くなってきた、下痢症状が穏やかになると少しづづ
体調が戻ってきた。

初期、病院にたどり着くのがヤットだった。 順番待ちで呼ばれて立ち
上がるも、目が回りフラフラし、頭の中で星がキラキラと輝き何処か遠い処
に吸い込まれるごとく渦を巻いて昇っていく。 倒れる寸前だった。

昔だったら、このような症状の場合3・4回点滴を打ってくれ、直に回復
したものだが、今はしてくれない。

喉が乾くはずだから“ポカリスエットを飲んで寝ていろ”と言う。

当初自分では単なる食あたりと思って、そのうち勝手に治ると思っていた。
だが症状治まらず病院に行った。
病院では“風邪”だと言われた。
結果的にはこの処置が正解だった。

やはりプロだと関心するも。
標準体重と云うのがあるが、このような場合標準体重では体力が持たない
気がする。


体組成計・強力な助っ人(2)/2、 08、12

2008年12月28日 | ◆その他
  健康管理機器として 「体組成計」 を買ってみました。
12月15日のつづき。


「体組成計」選定のための、強力な助っ人である“我お好みの数値”
とは。
業務用機器での測定値のことである。


本年4月1日からスタートした「特定健診」制度、通称“メタボ検診”。
この制度に合わせ各、健康保険組合・保健所・健康管理センター
等々の、健康管理補助機器として、全国各地の関係施設に導入が進んで
いるらしい。
130万~200万円程する(家庭用の簡易機器の約100~250倍)。

“高ければ良いと言う訳でもないだろう”と言うのが相場だが。
この機器に関しては “業務用(高価)=信頼性高い”これが成り立つ。

これを「基準器」と考えるのがより合理性があると思った。
この数値こそが、探し求めていた“我お好みの数値”である。

これでの測定値に、最も近い値の出る機種を選んだ訳である。


↓業務用での測定データーシートとはこんなもの(感じのみ)。
 やはり高価だけあってデーターがプリントアウトされる。
 嬉しい機能である。


↓機能とそのデーターの一部。
 ①、「体重」は有れば便利な機能、無くても古い分がある。
 ②、「体脂肪率」。 どうしてもほしかった機能。
 ③、「BMI]単なる計算値。無くても計算すれば求められる。


↓ 「筋肉総合評価」。 なくてもかまわないが、あれば便利。


↓ 「脂肪総合評価」。 なくてもかまわないが、あれば便利。



↓ ⑥、「内臓脂肪」
   ⑦、「基礎代謝量」
      これらどうしてもほしかった機能。



測定結果について。

「体重」正常、「体脂肪率」16%で正常、だが内臓脂肪が多い。
頑張ってこれを減らさないといけない。


単なる隠れ肥満ではなさそう、「隠れ埋蔵肥満」としておく。


測定したから内臓脂肪が多い事が解かった。
メタボ検診でもお腹囲りは78センチだった、外見からはごく正常
人間だった。
測定しなかったらまるで解からなかった。

この測定器本当に信頼出来るのだろうか?。 疑問を持つと、
信頼性という原点に戻ってしまう。

信ずるしかない。 それなりの努力と調査をしてたどり着いた
結論だから。


隠れ肥満 とは。<ネット検索内容からの原文引用>
体重は正常だが、体脂肪率が、男性で25パーセント以上、女性で30
パーセント以上である状態。運動不足と食事の偏りが原因とされる。



< ポッコリお腹の不思議 >
最近、「風邪」をひいてしまった。

熱が出て下痢が3日程続いた、だが熱は下がった。
そのうち治ると思っていたらドンドン下痢がひどくなって、
医者に行こうと思ったら丁度、土・日と重なった。

お腹が空き、なにかドンドン食事をとるが、即下痢となった。
6日間最悪の日を過ごした。

医者に行ってみると、「風邪」だろうと言われた。
フラフラにて目まいが多く、急に立ち上がれない。

薬は頂いて飲んだが即効くはずもない。
更に3日間はフラフラ。

合計約10日間程は最悪の日だった。
下痢してしまうから直ぐにお腹が空いてくる。
何か食べお腹に刺激を与えると、即下痢の直行便となる。
これの繰り返し。

1週間後は、怖くて何も食べないことにした。
よく喉が渇く。お茶だけでは体に力が入らない。

医者から、“ポカリスエットを飲め”と言われた。
これは下痢しなかった。
“ポカリスエット”だけで 3日間ほど横になってテレビばかり
見て寝ていた。

ところが。
鏡を見ると顔が痩せてシワクチャだらけ、
手なども痩せてシワクチャ、千歳か仙人か、見ると気持ちが悪い。

なのに体重は0、5キロしか減っていない。
不思議に思いお腹を見てみたら、ここだけはメチャ太って膨れていた。

安静にせよといわれ、フラフラするのでチョット横になって寝ていた間に
お腹だけ超特急に肥えてしまった。

体全体の脂肪がお腹のほうに移行した、そんな感じだ。

その後、やや元気が回復してきたら。今度は更に体重が4・5キロ程
増えた。


若いとき大病をした。
体重が37キロまで落ちて骨と皮だけになり苦しかった時期があった。
(37~43キロ当たり)
仕事中にフラフラきて倒れた2回、その時の悪夢が思い出された。

(職場で、無理をするなと言われた。この仕事だけ片付けたら帰ってよい
と言われた。 だがこの仕事当分終わりそうも無かった。

ヒョットしたら長期入院になるかもしれないから仕事が片付いたら
引継ぎ書を作成しろ、とも言われた。こんな事をしていたら2・3日は
かかる。
医務室で寝ていたら様子を見にきたのか、それが終わったらこれもと
また別の仕事も言われた。
無理をするなと無理を言われた。 当分休めそうも無かった。)



脳はこの時の悲惨な体力の事を、飢餓教訓として覚えて反応している
のだろうか?。
それで、下痢する直前にとりあえずセッセと脂肪だけを必死で蓄えようと
するのだろうか。

普段からそんな傾向が感じとれる、 水を飲んでも肥えてしまうのだ。
そんな体質が気になっていた。 今回それが顕著に現れた。


< 業務用の不思議 > 追加分。
「体組成計」の使用頻度は月1回程度で充分である。
それならばわざわざ個人で精度の劣る家庭用機器を買わなくても、精度の
高い業務用で計らせてもらえば良いと思う。

業務用の「体組成計」計らせてもらおうと2・3箇所追跡すると不思議な
現象に出会う。
ドンドン使って下さいとアピールしながら、一方制限が多く現実使い難い
システムになっている。

予約制になっている、使用の1週間前又は最低でも2日前に予約が必要。
使用日は、土・日・祭日は除くとなっている。
時間は、10時~12時、 1時~4時までとなっている。

2・3箇所当ってみたがほぼ同じ制約を設けている。
ガンジガラメの制約があり容易には使えない。

意味は解からないでもない。
測定には必ず、使用方法を理解した立会い人を付けようとしている。
高価な設備なので、勝手に使用され壊されてはとの思いだろう。
自由に使用出来ない設備なら、選択肢としては導入しない方が良い。
宝の持ち腐れとなる。

だがこの設備そんなに壊れるところは無い。
「使用方法」をぶら下げておけば誰でもすぐ使える簡単な設備なのだ。

壊れようの無い、単なる体重計ですら勝手に使用出来ないシステムに
なっている。 意識改革が必要だ。


→これ、昼間働いている者は全く使用出来ないことを意味している。
→測定時間。約1・2分、5分見ておけば余る。これを、よほど暇で
 時間を持て余していない限り、予約までして行く気にはなれない。

“これからの時代、これで定期的に計って健康管理に役立てて”
らしき趣旨のポスターが貼ってある。

趣旨は理解できるが、一方イジワルナ見方をすれば、ここの職員か
常に出入りする関係者専用の設備になっている。


従って、自分で買うしかないのが現実である。


体組成計・強力な助っ人(1)/2、 08、12

2008年12月17日 | ◆その他
  健康管理機器として 「体組成計」 を買ってみました。
    (12月15日)

以前より長い間気になっていた「体組成計」を思い切って買って
しまいました。


前々より話題になっていて、気になっていたところ。

< 昨年春頃の話だが >
知り合いも買っていて、大変役に立つているから“お勧めだ”と言われた。
彼は体重80数キロ程あり、「体脂肪」“肥満”判定だったのが、今では
運動の成果が出て“軽肥満”判定となったたらしい。
数値化されるのでよくわかるらしい。

機種が一杯売り出されていて、どれを買ってよいのやら分からないから
特価となっている割安感のある機種のなかから、適当なのを選んだ
だけ、と教えられた。

私の場合、お盆や正月を過ぎると必ず体重が4・5キロ増えている。
この知人の勧めに背中を押され、買ってみようか?とお店に見に行った。

ホームセンターと電気店を数軒回った、 ところが。
メーカーやそれに伴う機種が沢山販売されていて、テスト計測しても
出てくる数値がバラバラ。
(電池切れや電池が入ってないのが多く限られた機種での計測となった)

ある機種では“やや肥満”と出る、→更に追加努力必要。
一方、
ある機種では標準の(-)と出た→現状維持又は努力をセーブとでる。

どちらの機種が正しい数値なのか全く分からず、とても買う気になれ
なかった。


買ってもモノになるものかどうか?、
又どう攻略しモノにするか、
どれが正しい測定値なのか、信頼出来る根拠はあるのか。
全く見当も付かず、買いそびれていた。


< 12月現、1年以上経つと機種もすっかり入れ替わっていて
真新しい。 >
今回 強力な助っ人を得た ので助けをかりての機種選定を行った。

今回思案をめぐらし“お気に入りデーター”を得た。
このデーターこそが強力な助っ人だ、このお気に入りデーターと比較して
同じ値又は、近い値が出る機種を選ぶことにした。

強力な助っ人である お気に入りデーターとは。
まず自分を納得させられることが必要にて
自分が納得出来れば他人も納得させられる。
そんなデーターを探していて、ヤット見つけた数値。

他人も納得させられない機器を使ってブログに載せていると
“変なオジサン”にすぎない。
何をするのも個人の勝手かも知れないが、それはあまり嬉しくない。


「体組成計」は。
大きく分けると、機器に足から載るだけの簡単タイプと、機器に載り
ハンドルを前方水平に持ち挙げるタイプとがある。

当初の検討では、機器に載るだけの簡単タイプに決めていた、従来から
保有の「体重計」と入れ替える、その感覚で計るつもりだった。


従来の「体重計」であれば読み取るデーターが一つだけの且つ、踏み台に
載るだけなので、データーの読み取りは容易だったが。

「体組成計」の場合は機能選択ボタンが踏み台面にあり、切り替え時前屈み
姿勢になるので腰や足が痛いという欠点が見えてきた。
普通の健康な人では何でもないことだろうが、腰痛や膝痛持ちの私には
不向きな方式だと分かりこのタイプは止めにした。
(テスト結果では、数値の再現性でもこちらの簡単タイプの方がやや劣った)

したがって、ハンドルを持ち上げるのは面倒だが、ハンドルを前方水平に
持ち挙げ測定するタイプとした。
このタイプは、機能選択ボタンやデーター表示部ががハンドル部に付いて
いるので切り替えやデーターの読み取りには都合が良い。

各メーカー及び夫々の機種はソコソコの必要指標が測定出来るようだが、
我がほしい機能は4つだけ。

「体脂肪率」
「内臓脂肪」
「基礎代謝量」
「骨密度」

再出発として、まずはカタログ調査ながら。
条件としてこれだけを1台で計れる事に的を絞った。
だが「骨密度」を計れる機種は皆無だった。

この「骨密度」機能は諦めるとすると、我が必要機能は
 「体脂肪率」「内臓脂肪」「基礎代謝量」 の3つである。


今回は、新製品の最上級クラス1機種でテストした、
店員が選んでくれた。

助っ人のデーターを持って行き店員に、このデーターに近い数値が出る
機種を選びたいとお願いした。
希望価格は4000円以下とお願いした。 だがデモ器は無かった。

4200円の機種があった、それは電池切れで動かなかった。
4800円のがそばにあった、これも電池切れで動かなかった。
殆どが電池切れか完全包装で使えない。

比較的新しい機種が電池切れしてないかも、と云うことで
一般家庭用では最高級と言われる機種で測定させてくれた。
価格が希望より遥かに高すぎてテストするのはムダと思ったが
この機種しかテスト出来るのが無かった。

これは電池も残っており即使えた。

1回目の機種(デモ器)で早くも、ホボ目的値が一致した。

機能が多すぎて次から次へと数値表示が出てくる、
多すぎて、どの機能がドノ数値だったか覚えられない。

やはりパソコン対応出来る機種が良さそうだった。
だが、古い機種でお勧めできないと言われた。

従って即これに決めた(12月14日)。
  (在庫切れにて入荷まで暫く時間がかかるらしい)

1台在庫が残っており、売れてないはずだからと探してもらったが
見当たらなかった。
この店にくるまでには、充分過ぎる程調査やテストしこの店が比較的
値段が安かった、ここで決めようと思っていた。
機種もほぼ3種ほど候補を決めていた、偶然機種が一致した。

「インナースキャン50V」BC-621



誤解の無いよう断っておくが。
他の機種の数値がダメだったのではなくて、他の機種を色々確認する前に
初めてテストしたこの機種で決まってしまい、他の機種はテストして
いないので不明である。

入荷次第連絡を頂くことになっている。

機器はまだ届いていない、届いて測定出来ても我データーは見せない。
悪い所が一杯有って見苦しいだろうから。
(お店でのテスト計測で、ほぼ悪いことが判っているから)

測定値の管理。
機器はまだ無いが管理方法を検討中、パソコンに予測フォーマットを
作成し準備しているところ。

このような時はパソコンがあれば便利だ。
「エクセル」が使えると良い。
わからない場合でも「エクセル」は簡単なので覚えると便利である。

パソコンで管理と云うほど大げさなものではないが、
フォーマットを作りそこに測定値を記入しておくだけで良い。

即色々な種類のグラフ化が出来る。

この機種に「BMI」指数表示はない。
これは身長と体重が判れば、単なる計算で求められる数値だ。

フォーマットに「BMI」欄を設け、“計算式”を入力しておけば、
変化する「体重」欄に測定値を記入するだけで「BMI」欄に勝手に
計算された数値が表示される。
従って不都合はまるで無い。


昨年春頃より子供が独立した。
その際、家具・台所用品・寝具等の調達に妻と子供に連れられ大型
ホームセンターに今年の春くらいまでの間度々通った。
大型用品だけは私に確認してほしいと言う。

最初の3・4回は植木・鉢花等園芸用品も多く又、日曜大工用品のデモ
販売等もあって退屈はしなかったがその後は全く暇だった。

健康管理機器関係が豊富だった。
20台以上設置されたマッサージ機は何時も満員で、チャッカリ
使用も思うようには使えなかった。

暇に任せ沢山並べてあった「体組成計」が珍しく色々と試した。
興味を持ったのはこれがはじまりだ。
ネットで調べたら、今後始まるメタボ管理に役立つとのことで
人気上昇中だった。


横には大型電気店もあり、こちらえも出張してテストをした。
この辺は土・日ともなるとキャンペーンがたまにあり、このチャンスに
出会うと“ご自由にお試しください”と書いてあるデモ器が多数並べられ
テストするには便利だった。
(キャンペーン期間でないとデモ器少なく、テスト計測は困難。)

(デモ器には説明要員が付いていて、計測時間やお客があれこれ迷う
ので時間がかかり、並ばないと順番が回ってこない。)

説明要員は数人おり、お客の要望でアレコレとテストしている
隙に、別の空いているデモ器で勝手に測るのがコツ。
数値を記録するメモも必要(機能多く夫々の数値は覚えていられない)
(何度も通い、計り方を事前にマスターしておくのが最重要)


最近は一度行ってみたいと思っていたが、子供が買い物の必要が無く
なったといって行かなくなった。

ここに出かければ「体組成計」はタダで使えた、月一回は測定した。
買わなくても充分活用できた。
だが行かなくなると不便だ。 仕方なく買った。
買ってしまった。