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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

信貴山方面 ・雪

2008年01月30日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  雪の信貴山ハイキング。
1月28日、例会のハイキング 偶然にも上の方は雪景色、ラッキーな一日でした。

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信貴山方面 ・信貴~生駒縦走コース

2008年01月17日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  本年初、生駒を目指したハイキング。

1月15日、例会のハイキング 晴天に恵まれた まるで春のようだった。

恩智駅→恩智峠→高安山ケーブル駅→高安山→縦走コース(信貴生駒スカイラインに沿ってのコース)
→暗峠→生駒山頂。
岐路、同じコースを逆に。

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信貴山・奥の院への道

2007年11月17日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  総本山信貴山・奥の院への道紹介  

朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)というが、信貴山でとおっている、丁度紅葉も見頃か?。

少し離れたところに「奥の院」と云うのがある。良い所なので一度行ってみては。

昔、数人の団体さんに 後に付いてくればよいと、案内され、 後を追ったことがある、
ものすごく早足にて見失なわないように必死で後を追ったものだった。
頭の中では 道は覚えたような気がしているが、相手には言葉で説明できないでいた。

たまに道を聞かれる事があるが ハッキリ覚えてないので、解らないと応えている。
信貴山多宝塔位置よりして カナリ山を下った所に位置する。
今回は、再確認に行ってきた。

「多宝塔」を出て、普通車が通れる程の狭い道をドンドン進む。池を左に見て更に進むと
左に行く坂道があるが、ここは空鉢護法に又は、 途中右手 山中の狭いハイキング道を
進むと高安山方面に出る道にて、ここは通り過ぎる。
更に進むと又左に道があるが、ここを通り過ぎ更に進むと(A点画像)急な広い下り坂に出る
坂の下には大きな道路がありここを渡り大きなカーブの歩道を左に大きく曲り進む(B点画像)
この道は今度は大きく右にカーブしているが、こちらには行かず カーブのコーナー
辺りに左に下りる急な坂道があるのでこの(C点画像)
坂道を下っていくと 後はほぼ1本道にて
トコトン歩くと終点辺りに「奥の院」がある。

  概要図(下画像・原図)を利用して、間違いやすい場所に道筋を入れ完成させた。



初めての方はあまり行かない。
●、大阪側からくるとコースを外れる、遠いから時間が無くなる(多宝塔前から出発して
 片道約40分)。

●、道が解らないから。 途中標識が無くなるので迷う。

 道に迷って途中引き返した方の数人の弁。
奥の院と云うとイメージ的には更にドンドン山道を登って行くはずなのに、実際の標識
とおり進むと ドンドン下っていくので大丈夫かと不安になる。

急な坂道を下ることは、帰りは急な登り道になるので疲れて帰れないかもと、益々
心配になってくるところに、まだ更に下り坂が続く。 更に進んで下って行くと 途中の
分岐点に出るが 今度は標識が無くなるらしい。 迷い道 どちらの方向に下ってみても、
更にまだまだ下り坂は続く。 早く引き返した方がましだと云う気になるらしい。


山歩きの楽しみ

2007年06月21日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  ササユリが咲いていました。

今回の収穫はユリと野いちごとニワトコに似た??赤い実、バッチシ画像に撮ってきました。
ササユリは滅多に見かけなくなったが、これに出会うともう気分は晴れ晴れし苦労して
山に登って良かったと思う瞬間である。ハイカーのあまり通らない脇道を行くとまだ残
って?いる。(1週間後に知人を案内し再度訪れたらもう陰も形も無かった 

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    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
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野いちごも沢山あった。
黄色いのはチョットスッパイ味がする、2・3種類あるようだが画像におさめサマに
なる形の良いのは無かった、従って画像は無い。
赤いイチゴは沢山あった、画像も撮れた。
この草いちごは美味しい。似たものにオオヘビいちごがある、大きさも14~19ミリ
程度と全く同くらい、更に自生場所も同じ。見るからに美味しそうだが昔から食べたことは
無い。
ネットで調べて見たが的確な説明や画像は一枚も無いので比較を載せてみた

以前たまたま同行したハイカーに区別を訪ねられたことがある、その回答のつもり。
我がメンバーやお会いする方は殆ど区別を知っていて、こんな簡単な事が分からんか?
的に、この質問を笑って無視した、ことがあった。
私も知っているつもりだった、特に自生地が異なると思っていた、草イチゴは上で生り、
オオヘビいちごは下側で生ると思っていた、美味しそうな色ではないとも思って
いた。
しかし、場所を変えアチコチよく観察すると同じ場所で自生し同じように上(中間)
で生っているのがケッコウあることが分かった。何処にでも進出するたくましさがある
ようだ。

ヘビいちごというのがある、これはオオヘビいちごの小型種の感じがする。8~15ミリ
程と小さく自生している場所も異なる。オオヘビいちごは「木」と「草」の中間的に
対しこれは「草」と云う感じで(下で生る)地面に近い位置に実が生るもので又、
表面先端の突起上ブツブツは赤いが地は白ポくやや紫味ガカリ美味しくなさそうな色を
している。(気分的に、画像に残しても嬉しくない品種なので撮って無い)