
してきました。

(6月06日)
花は見頃。 期間 ~6月中旬頃まで。
“菖蒲園”は城北公園内にある。
約250種、13,000株が栽培されていて迫力満点。
何故か毎年の行事のように出かけてしまう(昨年の画像)。
近くて・安くて(入園料200円)、アチコチ足を伸ばせば一日機嫌よく
遊べるからか。
京阪、千林駅で下車、お弁当入手。
(“菖蒲園”内売店ではお弁当も売られているが何時も売りきれだから)
おやつ他の買い物をし?更に下見(約40分)をしてから公園まで
“てくてく”歩く。 お土産は帰りに買う。
歩くこと少々遠く、商店街最端より約20~30分で到着。
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↓ 早咲きか、少量ながら「あじさい」も満開
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城北公園内は、催し物や植木市等が開催されていてソコソコ広く
ノンビリできる。



(5月15日)
ここも新緑が綺麗。
「松尾寺」から“矢田山遊びの森”までの往復。
「追分梅林」まで足をのばし観梅のためのルート下見をする予定
だったが、体力的にかなりバテギミだったので早めに引き返した。
「松尾寺」上駐車場に車を止めその脇から登った。
今回行って来た松尾山(まつおさん)は
奈良県大和郡山市と斑鳩町の境にある標高315mの山でありる。
↓ 国見展望台

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↓ 矢田山頂上展望台

↓ まほろば展望休憩所


<<余談。新型インフルエンザ対策のマスク事情(5/25)>>
(5/21)
我近辺で街に出ると、マスクをしている人が6割程いてる。
スーパー等に行くと7割がマスク組みにて、マスクをしていないと
肩身が狭く、忘れたら直ぐに取りに帰るのである。
理由は。
家には小さな子供がいてるから自分を媒体として子供に感染させては大変。
病気勝ちで体力の弱っている年寄りがいてるから感染させては大変。
成人の子供でも、会社を休めないとか休めば即クビになる、とかにて
留守番同然の自分がウイルスをもらってきてそこで感染させては子供に申し
訳ない、等。のようだ。
私の場合は後者に当たる。
子供達からは。
新型だろうが何だろうが風邪の症状が少しでも出ると相手に迷惑が掛かる
から出社出来なくなる、これは従来と変わらないが今はリストラ等で人が
少なくなり忙しくて会社を休めないそうだ。
ましてや新型インフルと疑われると、検査だ何だと病院に行きそこが
本物に感染する可能性が一番高いと言う。
要は、普通の風邪をひき体力の弱っているヤバイ時期に一番危険性の高い
病院に行かなくてはいけないという、悪のスパイラルに巻き込まれる。
感染源にだけはなりたくないと言う。
用も無いはずだから街に出てウロウロせずに1ヶ月くらいは家でジート
してて、と言われている。
しかし場所が変われば様子は一変する。
久しぶりに奈良の友とハイキングに行った。
待ち合わせ場所付近や友タチはの奈良は郡山のあるスーパーにお弁当
入手の為立ち寄ったらマスクをしていたのは私だけ。
私だけが完全に浮いていた?。
5/23日は「信貴山のどか村」へ出かけた、ここは奈良県三郷町。
観光バスが数台程度来ていてかなりにぎわっていた。
やはりマスク組みは誰もいない、私と妻の二人だけ。
大阪と奈良県の違いか?。
5/24日はスーパーの「イズミヤ」へ出かけた。
何故かマスク組みは3~4割程度となり、驚くほど激減していた。
減少していた客も戻り以前の賑わいでトコトン混雑していた。
大阪は終息に向かっていると判断されたと云うことか?。
但し、一杯有った食品の試食販売は、ほぼ無くなったまま復活していない。
・・・1957年以前に生まれた中高年層が新型への免疫を持つ可能性
があるとの見解。(5月22日10時25分配信 毎日新聞)
新型ではなさそうだ?、新型でなければ強毒性に変異する可能性が少ない。
普通のインフルだ、気は抜けないがパニクル必要もない?。
冷静な対応が一番。
感染拡大が防止されたとして、本日(25・26日)からは休校していた
兵庫県や大阪府内のほとんどの学校が再開される。
感染は終息の方向にあると判断された?せい。
他府県の方には何の事か理解出来ないカモシレナイが、我町は以前の
ようなごく普通の生活が戻りつつある。
友が以前より予測していた。“蒸し暑くなる7月には一旦ほぼ普通の
生活に戻るのでは”と。 当たりか?。
満員(過密)の電車・バスのように密室状態になる通勤通学の方達だけは
もう少しの辛抱か?。
なにはともあれ普通が良い。

してみました。

(5月09日)
<< 投稿 >>
画像を沢山集めたので2回に分けて投稿する。
前半 (1) 「七宝滝寺」周辺。
後半 (2) 「五本松」(葛城山頂付近)まで“てくてく”。
その2回目。
後半(2)、「五本松」(葛城山頂付近)まで“てくてく”
「七宝滝寺」の登り口から「五本松」まで約1時間程かかった。
3・40で到着出来ると聞いていたが、暑さのせいでその2倍程かかって
しまった。
頭の中では「和泉葛城山」まで行ければと、思って登った。
「五本松」から更に30分は歩かなければいけないと聞かされていた。
実際、「五本松」分岐点まで出てみるとそこからはメチャ暑い。
聞くところによると、コースは車道を行くらしい、 ハイキングコースは
知らないと言っていた。
10分程歩いてみたが暑くて止めた。
車は一台も通らなかったが、日陰の無い単純な車道は歩いていても
ただ暑いだけで少しも嬉しくない道だった、飽きが来て直ぐに引き返した
わけだ。
↓ マップでの到達点、「五本松」

↓ 「ハイランドパーク粉河」総合管理棟付近。
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↓ 展望塔


↓ 「七宝滝寺」からの登り口

直ぐに道路にでて・・。 長いトンネルを通り抜け更に歩く・・・。
↓ 道路を暫く歩くと脇道がありここに入る。
(実画像は帰り道)

↓ 車道に出ては横切り、それを2回程繰り返し更に登る。


ここは歩いて登ったのは初めて。
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昔、“葛城山”には「大和葛城山」と「和泉葛城山」の2つがあることを
知らなかった頃。
ドライブで「大和葛城山」に行くところ間違って「和泉葛城山」に来てしま
った事があった。
「葛城山」への道を尋ね、教えてもらっいながらドンドン進んだらここに
到着したわけだ。
建物や施設が出来て景観は変身してしまっているが外側の旧フェンス等は
そのまま残っている。
かなり“懐かしい” 来て良かったと思った。
長い間、行き先を間違った事で、無駄なガソリン代に加え一日を台無しに
してしまったとの悔しい思いが、心の汚点となっていた。
その汚点がこんな時期にこのような形で解消できるとは、嬉しかった。