「惚れた仕事は、愛し抜け！」

昨日のプロフェッショナル仕事の流儀に登場した
包装管理士の岡田義和さんの言葉です。

何か家電を買って、箱から取り出そうとすると
製品が動かないようにきっちりと計算された段ボールに
各パーツが収められている。

まさにその梱包用の段ボールを製品に合わせて設計するのが
岡田さんの包装管理士と言う仕事なんんだそう。
こんな仕事があったんだと驚きの世界でした！！

“包装管理士”とまでに呼ばれるよう
立派に確立させた岡田さんの経緯は
番組を観て欲しいのですが
（見逃した人はぜひ再放送を！７日（金）００：４０～）
この岡田さんの言葉が光ってました！

「惚れた仕事は、愛し抜け！」

最初から好きで初めて仕事ではなく
会社の命令で無理やり配属された部署。
更に紆余曲折があってのこの仕事。

こんな風に思えるまで打ち込み続けた姿勢は
本当に素晴らしい

「妥協しない！」と
決して諦めずに取り組んだ先に得られる
出来上がった喜びの大きさ！

そして惚れ込んだ仕事の素晴らしさを
今後輩たちに伝えようとしている姿が更に心打たれました


たまたまついてしまった仕事も
がんばり次第で惚れ込むものとなる！

“好きな仕事、本当にやりたい仕”を探し求めるのもいいけれど
好きじゃなかった仕事が
がんばってやり抜くうちに
いつしか天職になることだってあるんだと言う
まさにお手本のような方でした