“びっくりポン!”
久しぶりにこのフレーズが浮かぶ出来事がありました
今日の訪問先は確定申告の会場と同じ方向だったので
確定申告を済ませて行こうと思いました。
予想以上に早く済んで時間が空いたので
ちょっとだけお茶をすることに。
マーサ(会場となっているSC)のカフェに入り
コーヒーをオーダー。
そうしたら隣の席のおじいさんが
「おばさんこれあげるわ」と。
何かと思ったら珈琲チケットです
「これ使えば少し安くなるよ」
レシートを挟んだバインダーに自分の分のチケットを挟み
「こうやって出せばいいよ~」と使い方まで説明。
“おばさん”と言うフレーズに
一瞬ムッとしたものの
(十分おばさんの年齢だとは自覚しておりますが、でもね・・・)
ちゃんとした珈琲チケットのように思えたので
ありがたく頂くことに
しかも私には割引のチケットではなく
どう見てもちゃんとした珈琲チケットのように見えたんです。
チケットのことをあれこれ説明して
そのおじいさんはお店を出て行かれました。
そして私も会計の時にそのチケットを出すと
やはり割引ではなく
しっかりコーヒー1杯分として使えました。
そうです!
見知らぬおじいさんにコーヒーをおごって頂いたことに
450円の珈琲一杯。
たったそれだけでも予期せぬこの出来事は
すごくラッキーな気分にさせてくれました。
「おばさん」と呼ばれたことも帳消し
おじいさ~ん!
ただでコーヒーが飲めましたよ~
ありがとうございました
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