今日であの津波から1週間になります。
「何かしなければ！」「何かしたい！」
そんな気持ちに駆られている人がとても多いと思います。
私もその一人ですが
友人がこんなブログがある事を教えてくれました。
被災者の役に立ちたいと考えている優しい若者たちへ
～僕の浅はかな経験談～
阪神大震災当時、高校生だった方のブログです。
まずはそちらを読んで頂きたいと思います。
当時の担任の先生の言葉が本当に素晴らしいです。
ただ上から目線で諭すのではなく、
本物のボランティアとは何かをとてもわかりやすく
しっかりと伝えています。
そしてこうして貴重な体験を今公開してくれた
この人も本当に素晴らしいと思います
本物のボランティアとは
本物支援とは何か
を考えさせられます。
特に今はまだ震災後間もないですから
被災者のみなさんへの意識も強いです。
復興するまでに相当な時間がかかるだろうと思われますが
今の助け合いの気持ちを長く持ち続ける事が出来るだろうかと
ふと思ってしまいました。
情けない話しですが以前アップした
きぼうのいえ
こちらの活動に感動して細く長く支援させて頂こうと
後援会の月会員になりました。
このような支援の時によくある口座引き落としのシステムが
残念ながら無いので毎月自分で振り込みます。
それが・・・
あれだけ応援したいと思っていたにも関わらず
もはや今月３月分の振込みをすっかり忘れてました
弾丸詣でに行く事で頭がいっぱいで
すっかり忘れていた自分が本当に情けなく
猛反省しているところです。
思いついた時の気持ちは間違いないけれど
その気持ちを長く持続させる事の難しさ
改めて気付かされました。
最初の話に戻りますが「本物の支援」とは何か。
それぞれの立場によって出来る事は違います。
一人一人が「自分がするべき支援とは何か」を
真剣に考えて支援していけば
きっと日本はこれまでよりもずっと素晴らしい国に
生まれ変わると思います
すでに今変わりつつあるような気がします
みんなで一緒に顔晴ましょう
渡辺謙さんも応援サイト
kizuna311を立ち上げたようです！
