『パブリック・エネミーズ』＆『カールじいさんの空飛ぶ家』

３０年代のアメリカで実在したギャング
「金持ちのお金しか奪わない！」
そんなモットーで銀行強盗と脱獄を繰り返す男。
悪党なのに人々から愛される男。
そんな男をジョニー・デップが演じる『パブリック・エネミーズ』
観ない訳にはいかない！！


ジョニー・デップってどんな役をやってもカッコイイ～
特に今回はたった一人の女性を愛する男としても
尚更かっこよく映りました




けれど・・・


あまりの銃撃シーンの多さに少々
切ない、いい話しなんだけれど
最近、どうもこう言う殺し合いの映画が苦手になってきたようです



そしてもう１作
こちらも期待大の『カールじいさんの空飛ぶ家』
期待以上に良かったです
予告で見ていた内容と違って
意外や意外、冒険ファンタジーになってました。
笑いと涙で、心が温かくなり
とっても良かったです

これは大人も子供も、ぜひ観て欲しいです

ちなみに私は３Ｄではなく通常上映で観ました。
以前、他の作品で３Ｄを観たのですが
どうもあのメガネが観づらくて・・・
普通の映像でも十分楽しめますよ～♪
洋服の“布”の質感や
色んな物の質感、立体感が実に素晴らしい
最近のアニメの技術は本当にすごいですね

ちなみに、冒頭で
雲とコウノトリのショートフィルムアニメがあり
それも結構良かったです