豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

すべては うまく行っている♪
ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

免許更新

2006-11-10 15:28:44 | ひとり言
5年ぶり、運転免許の更新に行ってきました!
無事故無違反のゴールドドライバーです♪

いつも気になるのが、写真の写り。
元々写真写りが良くないのに、こういう証明写真は特に悲惨。
ましてや前回から5年がたち、イヤでも歳を感じるだろうなぁ~
そんな事を思いながら新しい免許を受け取りました。

恐る恐る見てみると・・・
「あらっ!?」
意外に老けてないよ
気のせいか、前回より顔がすっきりしてるかも?
痩せた~?♪
そのおかげか5年の歳月はさほど感じない(あくまでも本人の感覚です)のでほっとしました



次回更新はなんと平成24年!?
24年だなんてすごく先のように感じるけど・・・
5年後もあまり老け込まないよう
ストレスをためずに、楽しくいようっと♪

そして、今の仕事も順調に進んでいるよう顔晴ります

『トンマッコルへようこそ』

2006-11-10 12:57:30 | 映画
今、偶然なのか戦争関係の作品の公開が多い。
話題の『父親たちの星条旗』も気になっているが、戦争物を苦手とする私にはやや重い。
まずはこの『トンマッコルへようこそ』から入ってみようと思った。

朝鮮戦争真っ只中、韓国の兵士と北朝鮮の兵士が架空の村「トンマッコル」で遭遇する事から物語は始まる。
この「トルマッコル」とは“子供のように純粋な”と言う意味を持つその名の通り、「戦争」はもちろん銃すらも知らない隔離された村。
村民達はみんな協力し合い生きることその物を楽しみながら毎日を生きている。
そんな村に、まさに敵対する兵士達が迷い込む。
しかも韓国を支援するアメリカ連合軍の一人も偶然助けられていた。

想像がつく通り、純粋な村人達と共に生活するうち、憎しみ合う兵士はいつしか心を許しあう・・・
そして、最期は共通する敵に立ち向かっていく。

とてもほのぼのとする部分と、戦争とのギャップがかなり激しい。
アメリカのせいでこじれてしまった現実。
映画は作り話だけれど、今も停戦中で分断されてしまっている現実は続いていることが悲しい。
アメリカとロシアの代理戦争と言われているくらい。
アメリカだけを非難するわけではないけれど、どうしてもアメリカが行った責任の重さを考えてしまう。
次はやっぱり『父親たちの星条旗』を観なければ・・・
そんな気にさせられてしまう。



暗い話になってしまったけれど、映画の大半はこの“トルマッコル村”のほのぼのとした力に癒される。
いのしし?のような猛獣が襲ってきて、何とか助けようとするシーンなんて、なぜスローモーションなの?
と笑ってしまう。
ちょっと変わった戦争映画?
戦争の無意味さを感じます