宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

沖縄県民に縄文人遺伝子

2012年04月11日 | 日記
4月5日の時事通信によると、沖縄県の出身者には本州出身者の2倍近く古代の縄文人に由来する遺伝子が受け継がれているとの分析結果を、中国科学アカデミーの研究チームが英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表したと報じました。

中国科学アカデミーによると、縄文時代の人々の遺伝情報が現代の日本の沖縄地方と本土の人々に受け継がれる割合は、それぞれ約60%と約30%と推定しています。縄文人はアジア北東部から移動してきた可能性が高いといいます。

日本列島には狩猟生活を営む縄文人が定住し、その後に稲作技術を携えた弥生人が朝鮮半島から渡来し、そして両者が混血して今の日本人の祖先になったと考えられています。

以上
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リアルファンタジア2012年以降の世界 

2012年04月08日 | 日記
『リアルファンタジア2012年以降の世界』 アメーバブックス 山川健一 著


プロローグから著者の言葉を引用します。

――(略)そんな折、自分自身の内側のさらに向こう側の声を聞くための新しい方法として、ぼくはヘミシンクに出会った。

あなたもそれを体験すれば、日常生活が変わるはずだと思う。僕の場合はそうだった。そいつはただの音にすぎないのに、ドラッグを超えている。

目に見えているだけが世界のすべてではない。肉体と共に生きている間だけが「私」なのではない。既に亡くなっている人とはプツンとラインが切れていて、二度とコミュニケートできないわけでもない。

誰にでもガイドと呼ばれる存在がいて、ぼくらは彼らと共に生きている。

ヘミシンクを知ったおかげで、僕は死後の世界が存在することにも確信を持つことができるようになった。それに、宇宙というものをリアルに感じることができるようになった。「2012年」という言葉に象徴される困難を乗り切ってその向こうの透明な世界に行くために、とても大切な世界がそこにはあった。

本書は、その体験レポートである。(以下、略)――

山川さんの出会った「ヘミシンク」について

ヘミシンクというのはロバート・モンローさんが考え出した音響技術で、人の意識を意図的に変性意識へ導く技術です。このモンローさんはラジオ番組の制作会社を経営するビジネスマンだったのですが、体外離脱体験をするようになりました。あまりに頻繁に体外離脱が起こるので、その原因を解明する必要にかられ、私費を投じてアメリカにモンロー研究所という研究施設を作りました。この施設は人間意識について研究を行う非営利団体で、ヒッピーのコミューンでも宗教団体でもありません。科学的な考察に基づいた研究所です。
日本では、『死後体験』シリーズを書いている坂本政道さんがヘミシンクに詳しいです。モンロー研究所にも何度も訪れているようです。

著者の山川健一さんはもともと小説家です。この本は物理学、宇宙論も学べて、とても楽しい本です。

本書の目次は次のようになっています。

プロローグ∕豊かな果実
第1章 ヘミシンクで知る温かく美しい故郷としての宇宙
第2章 体外離脱、海に浮かんだ光の球、オーラ体験
第3章 オーラと一体化する
第4章 新時代のシャーマニズムとしての宇宙論
第5章 人間がいるから宇宙が存在する――マジで ?
第6章 ぼくらは孤独ではなく人生には深い意味がある
エピローグ/2012年の選択
「まとめ」のためのノート

以上


リアルファンタジア 2012年以降の世界
山川 健一
アメーバブックス新社


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地球を支配するブルーブラッド爬虫類人DNAの系譜

2012年04月06日 | 日記
『地球を支配するブルーブラッド爬虫類人DNAの系譜』 徳間書店 スチュワート・A・スワードロー 著 五伊しほ 訳

本書の著者であるスチュワート・A・スワードロー氏は、1956年生まれのアメリカ人で、14歳のときからモントーク計画に携わった経験の持ち主です。

ちなみに、モントーク計画とは、ニューヨーク州ロングアイランドの東端、モントーク岬にある軍の基地(キャンプ・ヒーロー)を舞台に極秘に実施されたと言われるマインド・コントロール計画です。1943年に実施された「フィラデルフィア実験」の残存者が、1952年〜53年に結集し、心理戦争の手段として磁場を利用する研究を再開したのが始まりとされています。

モントーク計画では、テレポーテーションや次元間移動、タイム・トラベルの研究が、マインド・コントロールの実験とともになされたという。著者のスチュワート・A・スワードロー氏もその一人ですが、「モントーク・ボーイ」と言われる体験が、抑圧された記憶を取り戻し、1980年代より体験談を語り始めたため、極秘だった計画が世間に露見されることとなった、と本書で紹介されています。

本書のカバーには、こう書かれています。
米国NY州ロングアイランドの東端、モントーク岬で行われた極秘実験「モントーク計画」(マインド・コントロールやタイム・トラベルの実験)の犠牲者となった著者が、エイリアンとの接触やハイパ―スペースとのコンタクトを通じて知り得た衝撃の情報を告白―――
本書の警告を真摯に受け止めるか一笑に付すか、それはあなた次第!

「まえがき」から引用します。

――この惑星地球の歴史に関する限り、あなたが今まで学んだものは例外なく完全に嘘であると思っていただいてよい。あらゆる歴史書・学術書は、この惑星の支配者の目的に合致するよう書き換えられている。それは、セドナ(アリゾナ州)やサンタフェ(ニューメキシコ州)といったイルミナティのメッカから湧き出てくるニューエイジ宗教の教材と同じくらい間違いだらけだ。
至るところに攪乱情報が蔓延している。

私の情報は、モントーク計画で吹き込まれ(洗脳され)、経験したこと、イルミナティの計画に携わっている科学者たちとの会話で得たこと、さまざまな政府プロジェクトで出会ったエイリアンや次元間を移動する存在との交流で得たこと、私自身の「大霊(オーバーソウル)」を探って得たことなど、私自身の個人的体験に基づいている。

現段階で物証を提示することはできない。しかるべき場所に保存してあるとしかお伝えできない。全ての存在は同時である、時間も空間も、物質的現実という錯覚に過ぎないが、本書の目的に照らし、およそ直線的な時間感覚を前提として、歴史を説明しようと思う。物質的な宇宙も、非物質的な宇宙も、無限の数の宇宙が存在するが、本書では、今我々がいる宇宙のことだけをお話しする。(以下、略)───

以上


地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜 (超知ライブラリー)
五伊しほ
徳間書店
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サイバーハルマゲドン 

2012年04月01日 | 日記
『勃発!サイバーハルマゲドン』 KKベストセラーズ ベンジャミン・フルフォード 著


ベンジャミン・フルフォードさんは、最近次々と新しい本を出版していて、たいへん精力的な活動をされています。その原動力は、世界に起こる大事件の頻発とジャーナリストとしての使命感、真実を伝えたいという思いでしょう。その彼の本を読んでいると頭のよさを感じますし、正義感が強く義理人情にも通じていて、日本人以上に日本人らしいと思います。ユーモアもあり、茶目っ気たっぷりで憎めない人です。

さて、なんでもありの「激動」の2011年に起こった事件を、時系列的に並べてみます。

〇2010年末   チュニジア、ジャスミン革命、ベン・アリ追放
〇2011年1月  エジプト動乱 ムバラク追放
〇2011年2月  アラブの春 中東全域で不安定化
〇2011年3月  日本3・11発生、福島第一原発事故
〇2011年5月  アメリカ軍、ウサマ・ビンラディン殺害
〇2011年7月  リビアNATO進軍
〇2011年8月  ロンドンで大規模暴動
〇2011年9月  ギリシャ危機再燃 アメリカ国債格下げで世界同時株安に
〇2011年10月 タイ大水害 トルコ大地震 カダフィ大佐殺害
〇2011年11月 ユーロ危機本格化
〇2011年12月 金正日総書記死去、イスラエルとイラン対立激化
〇2012年2月  シリア危機
〇2012年3月  北朝鮮ミサイル実験予告 周辺国緊張


この1年間がいかに激動の年だったかよくわかります。
ベンジャミンさんのこの本を読むと、これら多発する事件の背景・原因などが分かりやすく解説されていて納得すると思います。

そして2012年。キワードは、インターネットによる「ネットワーク」。彼は、闇の支配者と、その対抗勢力の戦い、この「ハルマゲドン」(最終戦争)はインターネットを含めたネットワークの戦いである、と言っています。だから、ネットワークを理解しなければ、どんな戦いが起こっていてどう推移しているのか、まったく把握ができなくなるのです。

裏を返せば、2012年現在、世界中で起こっている戦火や災害は、ネットワークという視点で分析していけば、その本質が浮かび上がってくるとベンジャミンさんは言います。だから本書の題名は「サイバーハルマゲドン」なのです。

本書の『エピローグ クラマックスを迎える21世紀の「水滸伝」』から引用します。

――(略)2012年2月24日、アメリカ財務長官であるティモシー・ガイトナーが、なんと逮捕された(同年3月4日、アメリカFOXテレビが報じた)。それに合わせるかのように同年2月から3月にかけ、世界銀行総帥のロバート・ゼーリックを筆頭に、各国の金融トップたち、実に116名が、相次いで辞任、もしくは解任されるなど、変革の波はすさまじい勢いで始まっている。

だからこそ、本書を読んだ読者には、どんどん、ツイッターで、フェイスブックで、ブログで、この本の感想をアップしてもらいたいのである。著作権の範囲内ならば、引用しても構わないので多くの人に「今、何が起こっているのか」「起きようとしているのか」。ネットワークを使って伝えてもらいたいのだ。プロローグで紹介した「ベンジャミンがCIAに拉致された」そのデマゴーグに、私は私の見いだした「真実」という情報で対抗したいと思っている。

(中略)

本書は「ネットワーク」をテーマにしてきた。
敵はネットワークを「独裁」しようとしている。権力者が大衆を支配するツールへと貶めようとする。

対して私たちはネットワークで「共有」を目指している。世界中の人たちを結びつけるツールへと進化させるのだ。
独裁か、共有か。絶望か、希望か。悪か、善か。
答えは、もう出ている。―――

以上


勃発!サイバーハルマゲドン
ベンジャミン・フルフォード
ベストセラーズ
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