宇宙人の独り言

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凶気の調律A=440Hz

2012年04月22日 | 日記
『ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz』 徳間書店 レオナルド・G・ホロウィッツ 著 渡辺亜矢 訳


私たちは、皆ひとつの源から来て、愛によって創造主につながっているといわれます。
著者のホロウィッツ博士は、人々の心を開くもっとも重要な「鍵」は愛であるといっています。そして太陽の光を受けようと花が開くように、528の宇宙エネルギー波が自然に私たちの心を開くのだと説いています。

私たちと無条件の愛を隔てるものは、おびえた自我である。自我は、国や個人のあいだの争い事に常に関わっています。ホロウィッツ博士は、741Hz(A=440Hz)の周波数にチューニングされている自我によっては、平和や調和は得られないということにはやく気づかなければならないと言っています。私たちの愛の力は、528Hzの心から来るものである。この愛/528は、創造主の心からもたらされるというのです。

この本に序文を寄せるホロウィッツ博士のパートナーであるシェリー・ケインさんは、次のように述べています。
――本書は、ホロウィッツ博士が喜びをもって取り組んだ仕事である。私はこの作品から、愛は純粋なスピリチュアル・エネルギーの周波数であり、神の心や宇宙の法則、そして自然の真髄と共鳴することを学んだ。
「愛/528」は不平屋を天使に、病人を健康体にし、地球上に永続する平和を創造する。――

次に、「訳者まえがき」から引用します。

――人々を熱狂させ、虜にする音楽。しかし熱狂する理由は、すぐれた音楽性でも、ミュージシャンのカリスマ性でもなかった?
こんな可能性を示唆された私は、大きな衝撃を受けました。音楽に心身ともに震わされることこそリアルと信じてきたのに……。コマーシャルな音楽がマーケティングの産物であることは明らかですが、問題はそのような表層にあるのではなく、「周波数」にひそんでいるというのです。

(中略)

528Hzの音とはどういうものかというと、「1秒間に528回の振動」です。この振動が水や空気の振動(音波)として伝わり、音として認識されます。

(中略)

528Hzの音楽を聴くと、あくびのようなリラクゼーション反応を感じます。こうしたリラクゼーション反応は瞑想中にもみられます。(略)リラクゼーション反応はスピリチュアル面と同時に、ホルモンの変化などの生理学的変化をももたらすことを見いだしています。528Hzは心身双方に働きかけるのです。

(中略)

528Hzの持つパワーについては、以前から日本でも一部の人たちの関心を集めていましたが、日本語の情報がほとんどないことなどから、ごく限られていました。2011年、東日本大震災にともなう東京電力福島第一原子力発電所の事故により放射性物質が大量に放出され、私たち日本人は、人類史上最大の放射性物質との共生を余儀なくされています。そこでにわかに注目されたのが、528Hzの「傷ついたDNAを修復する」働きです。

放射性物質により外部、内部から被ばくすると、DNAが損傷します。損傷したDNAは、がんや白血病を引き起こします。この損傷を528Hzが修復するというのです。

天変地異や政情不安、金融危機などで不穏な空気が漂うこの時代に、本書はひとすじの光を投げかけます。――

いまの国際標準音A=440Hzは1939年に、ある隠された思惑のもとに決められたものです。
ラベルもモーツァルトも、ジョン・レノンも気付いていた古代の宗教的音楽から息づいてきた魂に響く周波数――豊穣なる愛の鍵(キー)「528Hz」を手にしてください。

最後に、本書の項目を記します。

●音楽創造説へのいざない
●ジョン・レノンは528を知っていた。そして殺された
●聖なる幾何学と528
●「平均律A=440Hz」を利用したミュージック・カルト・コントロール
●528愛の革命
●覚醒への道
●音楽史の中にみる528
●528と時空の確率
●聖なる音楽と528の鍵
●528の癒し/愛の振動
●528の物理学と意識
●傷ついたDNAを癒す528


以上


ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略() (超知ライブラリー 73)
渡辺亜矢
徳間書店

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