宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

人殺し医療

2013年09月11日 | 日記
『人殺し医療』
KKベストセラーズ
ベンジャミン・フルフォード 著


本書の帯にはこうあります。
病気を金(マネー)に換える悪魔の錬金術!
国際医療マフィアは人間の生き血を啜る
それが金融マフィアの裏の顔
患者の命を弄び「薬」と称して「死」を売り捌く
「医療」と称して大量殺戮に手を染める――

本書の「まえがき」です。
「人殺し医療? 何をいってるんだ?
そう思って本書を手に取ったならば、とりあえず、以下の文章を読んでほしい。

・アメリカではハーブ(薬草)のレシピや使用方法をインターネットに掲載するだけで違法となる。
・アメリカでは「漢方」の多くは違法ドラッグとして扱われている。
・現代医学では「適度な日光浴は健康にいい」と言うだけで「頭のいかれた医者」というレッテルが貼られる。
・巨大製薬メーカーは、医薬品ではなく、ウイルスを製造して、世界中でばら撒いている。そして、そのウイルスに効く治療薬で儲けている。
・巨大製薬メーカーは、詐欺師のマークをシンボルにしている。
・風邪で病院に行くと、重い病気をお土産にもらう。
・自殺率1位の職業は精神科医。
・アメリカで最も平均寿命の短い職業は医師。56歳と短命。
・健康診断をすると「がん」になりやすい。
・3人に1人が亡くなる「がん」は現代病である。昔は、ほとんど「がん」にはならなかった。その割合は20分の1にすぎなかった。
・インフルエンザの予防接種は危険なだけで効果はない。
・乳児への予防接種は、突然死を招く危険な行為。
・アヘンを吸うと健康になる。
・大麻を吸うと病気が治る。
・医者不足は嘘。医者と病院は余りまくっている。
・病院で治療を受けると寿命が短くなる。
・先進国の死因第1位は、がん、心臓疾患、脳梗塞、肺炎ではない。
・現代医療は病人が増えるほど儲る。人を殺すほどお金になる。

すべて「事実」である。信じられないというならば本文で確認してほしい。

                ベンジャミン・フルフォード 」


著者は、アメリカでもっとも多い死因は、がん、心臓疾患、脳梗塞などの三大死因ではなく「医原病」だと言います。おそらく知っている人はいないでしょう。
この医原病とは、病院で治療を受けた結果、それが原因となって症状を悪化させて死亡したという意味だそうです。これには院内感染や投薬ミスなどの医療過誤、診断や処置を間違えるなどの医療ミス、医療関係者の技術的落ち度からくる医療事故、それから医薬品の副作用、医療器具の不具合などです。要は、アメリカ最大の死因は「医者」だというのです。
最新のデータ(2004年アメリカ)では、医原病による死者数は78万人弱、これは2位の心臓疾患69万人、3位のがん55万人弱を超えています。

日本では病院の内情を知る良心的な医師は、病院には絶対近づくなといいます。一例を挙げると、健康診断です。毎年健康診断や人間ドックを受けるとがんに罹る確率が増えるといいます。被曝するからです。CT装置(人体にエックス線をあて、輪切り画像をコンピュータ上に展開する装置)の台数が世界で一番多いのは日本だといいます。がんの放射線治療の専門家の近藤誠さんの話では、CT検査による被曝線量も、検査が原因の発がん死亡率も日本が世界一だといいます。

原発事故で国が避難の目安に設定した年間被曝線量は20ミリシーベルトです。健康診断の検査で胸部CT検査を1回受けると10ミリシーベルトの被曝です。胸部CT検査を2回受けると福島原発の避難レベルとなります。近藤さんは、国も医療機関も、健康被害が目立たないように画策しているから、国民は医療被ばくのこわさに気づいていない。医者は、問診や聴診よりCT検査の方がてっとりばやくてもうかるから「とりあえず」「念のために」と安易に勧めます。日本で行われているCT検査の8~9割は、必要のないものです、と断言しています。

抗がん剤については、医者がもし自分ががんになったら抗がん剤を使用するかといえば100パーセントないそうです。知っているからです。

これらは一例に過ぎません。詳しくは本書をお読み下さい。

本書の目次です。

第1章 知られざる殺人医療――全米1位の死因は医原病
第2章 ゛人殺し゛西洋医学の惨状――病をマネーに換える錬金術
第3章 医療ギルドの成立――戦場の医学がつくった西洋医療体制
第4章 日本医師会という闇――戦後の日本医療占領政策の完遂
第5章 医療マフィアの誕生――薬害エイズ事件の真実
第6章「医者不足」の嘘――医療体制そのものに潜む深刻な「がん」
終章  国際医療マフィアの陰謀――いかにして世界はその魔の手に堕ちたか
あとがき

以上


人殺し医療 マフィアが支配する現代メディカル・システム
ベンジャミン・フルフォード
ベストセラーズ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 米国、このままだと10月に財... | トップ | 東電福島原発事故総理大臣と... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事