宇宙人の独り言

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本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

2012年12月22日

2012年12月04日 | 日記
今日は、12月3日です。いよいよ「2012年12月22日」まで、あと20日となりました。このテーマに関する書籍を、本ブログでもたびたびご紹介してきたところです。

マヤのカレンダー(長期暦)が2012年12月21日から12月23日頃に1つの区切りを迎えるとされることから、2012年に人類が滅亡するとする終末論(「2012年人類滅亡説」)が、1999年のノストラダムスの大預言に続く終末論として、さまざまな書籍やマスコミなどで取り上げられ話題となっています。

グアテマラ・マヤ民族長老評議会の最長老であり、マヤ族の代表として国連にも出席したことのあるドン・アレハンドロ氏は、2012年12月21日からの3日間について次のように語っています。
「残念ながら、我々にもはっきりしたことは分かりません。伝承では、その点については伝えられていないからです。ただマヤの長老たちは、強力な磁気とエネルギーを受けることによって、地球だけではなく人間の体にも大きな変化が起きるのではないかと考えています。」

ドン・アレハンドロ氏は、問題の3日間について何が起こるかはっきりとは分からないといい、12月21日という長期暦の終わりの日についても決して確かな日付ではないといいます。要するに、確定的なことは、誰も、何も、分からないのです。

この点について、比較的明確に主張しているのが中丸薫氏です。
KKベストセラーズの編集部との一問一答で次のように述べています。

―――あと3カ月でアセンションの3日間に入ります。まず、「フォトンベルトに突入すると地球はどうなるのか」というところから、うかがいます。「3日3晩、電気が使えなくなる」というのは、以前からうかがっていることですが、それはいったい、どういうような仕組みで、そういう現象が起きるのでしょうか。

中丸 フォトンベルトのヌルというところを通ると、そこは電磁波がものすごく強いので、3次元の地球がそこを通るときには、電気が使えなくなる。3日3晩。でも、皆の意識が、もうちょっと高まったとき、「3日3晩でなく、もうちょっと短くていいかしれない」とクエンティンさんは言っています。
 電気だけではなくて、太陽も見えない、月も見えない、星々も見えない。まったく3日3晩の暗黒の夜。それは旧約聖書にも出ているのですよ。去年(2011年)3人のラビが来日したときに、私に言っていました。旧約聖書にも、3日3晩暗黒の時が来るという記述があると。そのときにイスラエルは攻め込まれる。だけど、最終的には助かるのだということです。私はそれを聞いて、イスラエルがイランを攻撃するかどうかわからないけれど、「2012年の12月、日本時間で言うと22日から3日間、電気も使えないし、暗黒の夜になるというのが、ありますよ」と言ったら、「旧約聖書には日にちまで書いていないけれども、そういう事実があるということは信じます」と言っていました。

―――太陽も出ないというのは、別に曇るからとかいうのではなくて、昼と夜がなくなるのですね?

中丸 そう、完全に暗黒。何も知らなくてそうなったら、ちょっと大変ですよね。気絶する人もずいぶん出るだろうし。だから、知っていて、ちょっと用意するぐらいのことをしなければいけない。それほど大きなリスクでも、大きなお金がかかることでもないですから、ロウソクを用意しておくとか、煮炊きできるものを、ちょっと準備しておくとかのことで大丈夫です。12月だから、きっと寒いでしょう。着火に電気を必要としない暖房機器と貼るカイロとか、なにかちょっとした物を用意さえしておけばいい。あと、水だけはある程度保存しておいてください。飲み水と、それからトイレも流れなくなるかもしれない。しかし、そのくらいでいい。心構えがちゃんとできていれば、どうということはありません。

―――太陽が見えなくなるというのは、別に太陽がなくなるわけではないのですよね?

中丸 そういうことではありません。しかし、実際に星も太陽も、まったく見えない、まったくの暗黒です。そいう状態にならなくて済めば、それはそれでいいことです。私は「新しい文明の始まり」というふうに思っていますけど、だからと言って、そこから全部、悪がなくなって、2013年からは優しい人ばかりの世界になるというわけにはいかないのです。波動の荒い3次元の地球が5次元に入っていくわけです。そういう過程の一つなのです。まだ、あがいている人たちも残っているし、悪い人たちがパタッと全員、他の星に生まれ変わるわけではありません。
 でも、ブッシュ親子みたいな人たちは、亡くなったあとで新しい地球に生まれ変わることはできないのですよ。黒々としたカルマをもって、今の原発の利権にぶら下がって、無理やり原発再稼動・新規建設をやろうとする人たちも、亡くなったあと、新しい地球に戻ってこられないですね。今の地球と同じような、暴力と戦争があるような、欲望が渦巻いているようなところに生れ変わる。そうなると、魂の進化、成長としては、もう何億年も遅れてしまうのです。
 だから、重要な日なのです。それを少しでも知って、心身の浄化もして、せっかく地球始まって以来のイベントです。何億年に1回です。5億年に1回かもしれない。次の機会といったって、いつになるかわからない。地球始まって以来のことですから、このすごいチャンスに遭遇するのに、闇の権力が、全部マスコミを支配して、自分たちだけUFOに乗って火星に逃げようかとか、地下都市に潜ろうかとか謀ってみてもダメですよ。

―――この3日間を過ぎれば、悪い人が全部死ぬとか、そういう話ではないのですね。

中丸 そういう話ではありません。そんなコロッと全部、いなくなるわけではない。大変な時期というのは、まだまだ2013年、2014年と続いていきます。だけど、だんだん淘汰されていく。すごい二極化が始まると思うのです。というか、すでに始まっています。もっと、心身浄化を続けてやっていこうという人と、「そんなこと言ったって、なるようになるだけじゃない」という人と。そういう人たちはどんどん淘汰されていく。最終的にはだんだん心優しい人たちの世界になっていきます。(引用元:『2013年、カルマからの脱出』 KKベストセラーズ刊 中丸薫 著)


私たちは、神の分け御霊を心に抱いたものだから、私たちの肉体は神殿のようなもの

私たちは、すでに神の一部分

死んで霊になるのではない

今が霊なのだ

永遠に生命を生き通す霊的存在

そして、肉体を抱えたまま、この霊的存在がいま5次元の世界へとアセンションする


以上



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