宇宙人の独り言

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米国、このままだと10月に財政破綻!

2013年09月03日 | 日記
「真実を探すブログ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-778.html
の記事をそのまま転載します。


(以下、転載)

米国、このままだと10月に財政破綻!連邦債務総額は約1600兆円で上限限界!10月に発行される新100ドル札は経済崩壊の合図か?

アメリカは今年の5月に法律で定められている借金の上限(16兆7000億ドル)に達しており、追加の借金ができなくなっています。そのため、アメリカ財務省は10月半ばにも資金が無くなる可能性があることから、議会に速やかな借金の上限拡大を要請しました。

16兆ドルといえば、日本円にして約1600兆円です。アメリカはこの状況でシリアに戦争を吹っかけるようですが、本当に余裕が無くなってきたということなのでしょう。
現に今年の10月には資金が無くなると米財務省は述べているわけで、このままではあと2ヶ月でアメリカが経済崩壊をする可能性があるということです。

☆米 借金上限問題 議会に対応要請8月27日
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130827/k10014057611000.html

引用:
アメリカ政府の借金の総額が法律で認められた上限に達し、議会が上限を引き上げなければ政府が債務不履行に陥りかねない問題について、アメリカ財務省は、10月半ばにも資金のやりくりがつかなくなるおそれがあると明らかにし、議会に速やかな対応を要請しました。

アメリカ政府の借金は議会が法律で上限を設けていますが、ことし5月におよそ16兆7000億ドルの上限に達し、追加の借金ができなくなっています。
しかし、財政運営を巡って与野党の意見対立が続く議会では、上限を引き上げる協議がほとんど行われておらず、今は公務員の年金の積み立て金などを一時的に利用する緊急の措置でしのいでいます。
:引用終了

☆アメリカの『非公式』借金総額 211兆ドル!?
URL http://uskeizai.com/article/223585203.html

引用:
以前、アメリカの借金が62兆ドルのUSA Todayの記事を紹介したが、もっと凄い数字がでてきた。
レーガン政権の経済顧問をつとめたLaurence Kotlikoff氏は、年金、医療保険制度など社会保障にかかる『非公式』な債務を含めれば債務の総額は211兆ドルあると指摘した。現在の『公式』債務(14兆ドル)の15倍という途方もない数字だ。

今後アメリカでは7800万人のベビーブーマーが引退し、一人あたり4万ドルのコストがかかるとすれば、ベビーブーマー世代へのコストは年間3兆ドルかかる。

Kotilikoff氏はこの財政問題を解決するには、「6割の増税か、もしくは4割の歳出削減を永遠におこなわなければならない」という。

この財政問題にペリー氏などの共和党候補がどのように財政問題を解決すると考えているのか、大統領選挙の見所が満載。楽しみです。
:引用終了


私はこの件に関しては「アメリカ議会が法律を変えて、また引き伸ばしをするだろうな」と考えているのですが、同時期に新100ドル札が発行されたりと色々な事が重なっていることから、アメリカが借金の踏み倒しを実行する可能性もあると見ています。

アメリカという優れた世界戦略を持った国が偶然に、10月という月に新100ドルの発行と債務不履行になる日を重ねるでしょうか?
最近はシリアでも何やかんやと騒がしいですが、今の世界で起きていることにはある一定のシナリオがあるように思えてなりません。


☆新100ドル札、10月に流通開始へ
URL http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324289404578443853773594318.html?mod=slideshow_overlay_mod

引用:
デザインを一新した新100ドル札の流通が今秋ようやく始まる。新100ドル札の製造は、印刷上の不手際によって2年間遅れていた。

米連邦準備制度理事会(FRB)は24日、新100ドル札が10月8日に発行されると発表した。新100ドル札には、いくつかのセキュリティー機能が採用されている。3次元(3D)の青いリボンを紙に織り込むほか、色が変わる「自由の鐘」の絵を入れるなどで、偽造をさらに難しくする狙いがある。また、現行の100ドル札と同様、ベンジャミン・フランクリンの肖像画が印刷される。新100ドル札のデザインは2010年4月に最初に公開され、当初は11年2月に流通が始まる予定だった。

しかし紙に関する一連の複雑な要素があり、紙を印刷機にかけると、それが原因でしわが発生した。財務省印刷局はそれ以降、問題の解決に向けて取り組んだ。その結果、印刷の出来栄えが湿度、再生紙の含有分、紙の経年といった諸要素から影響を受けることを突き止めた。

印刷局の広報官ドーン・ヘイリー氏によると、複雑なセキュリティー機能のために紙が波打つようになったため、印刷機に紙を挿入する手法の変更を余儀なくされた。
:引用終了

☆新100ドル札を10月発行 模様動くなど偽造対策強化
URL http://www.cnn.co.jp/business/35031327.html

引用:
ニューヨーク(CNNMoney) 米連邦準備制度理事会(FRB)は24日、新しい100ドル札を10月8日に発行すると発表した。製造工程で予想以上の遅れが生じたため、当初予定からは3年近くずれ込んだ。

新しい100ドル札は10年にわたる研究の成果を結集してデザインを刷新したとFRBは説明する。

特に偽造防止対策の強化には重点が置かれた。表面に印刷された青い3Dの帯は、札を前後左右に傾けると帯中の模様が動く仕組みになっている。また、インクつぼと鐘の図柄、および右下の「100」の文字も、札を傾けると赤銅色から緑色へと変化する。
:引用終了

他にも「JPモルガンチェースが9月22日から海外送金を禁止にする」というような話もあります。10月の債務不履行、新100ドル発行、9月下旬からの海外送金禁止。
ちょっと、偶然にしては色々と情報が揃い過ぎです。


☆米JPモルガンチェースは、9月22日から海外送金を禁止します
URL http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51896906.html

引用:
短い記事ですが、これはアメリカ国内の話です。JPモルガンチェースに口座を持つ個人の預金者に対して、以下のような連絡が届いたそうです。
つまり、9月22日以降、口座から海外送金ができなくなるそうです。
これまで、銀行の口座から海外送金ができなくなるなんて。。。聞いたことがありません。アメリカは、この秋から何かとてつもない重大なことが起きそうな予感がしていますが、銀行側(この場合はJPモルガンチェースだけです)も、預金者の口座を凍結しようとしているのでしょうか。何かいやな感じがするのは私だけでしょうか。それと。。。TPP交渉も年末までにアメリカ主導でまとめようとしていますね。なぜ、そんなに急いているのでしょうか。TPPは絶対に交渉がまとまりませんように!

追記:ヨーロッパでは、フランスがかなり危ないらしいです。ギリシャの次にデフォルトするのはフランスではないかと言われているくらいです。世界中の国々が財政破たんしそうです。
http://beforeitsnews.com/economy/2013/08/alert-personal-acts-not-allowed-to-transfer-funds-out-of-u-s-after-sept-22nd-2549028.html(概要)

ある読者から届いたメールです。
「私はチェース(JPモルガン?)から連絡が来ました。それは。。。個人名義口座のみを対象にしていますが、2013年9月22日から、米国外への電子送金は一切できなくなります。というものでした。
これはどういう意味なのでしょうか。この秋に、米政府が仕掛ける出来事がいろいろと起きるだろうとは思っていますが、銀行からの海外送金も9月22日からできなくなってしまうのです。銀行側が利用者に対する送金手続きの条件を変更しました。
:引用終了


アメリカが経済崩壊をしたら、日本へもシャレにならない程の大きな影響があります。日本は世界で一番アメリカにお金を貸している国であり、その額は数百兆円以上です。
しかも、日本の銀行なども米国債や米国株などを多数保有しているので、日本政府だけではなく、日本の金融機関もアメリカと一緒に暴落に巻き込まれることになるでしょう。

そうなれば、銀行からお金を引き落とすのは困難になるかもしれません。当ブログでは前々から述べているように、経済崩壊後は紙幣よりも硬貨の方が価値があります。
紙幣は最悪の事態になるとティッシュペーパーと同じ扱いになりますが、硬貨には銀や銅などが使用されていることから、最低限の価値が残るのです。

また、食品や金、石油などの現物も非常に価値が高くなりますので、経済崩壊に備えて、少しずつ紙幣を他の物に変えておくと良いでしょう。

ちなみに、アメリカは国民の多くが銃を持っていることから、アメリカ政府は経済崩壊時に国民を一斉鎮圧するための部隊や軍組織を持っています。ですので、アメリカという国が経済崩壊を合図に、内戦のような状態に突入する可能性も十分に考えられますので要注意です。
これに関しては過去記事で詳しく説明していますので、そちらを読んでみてください。

以上
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