宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

太陽の異変とUFO 

2013年01月12日 | 日記
―――いま太陽にものすごい異変が起きている。NASAの太陽観測衛星SDO(Solar Dinamic Obsertory)が2012年3月11日に捉えた映像によると太陽の中を地球の10倍という想像を絶する巨大なUFO? が横切って飛行していくのが映っている。これほどまでに超巨大なUFOが、かつてカメラに撮影されたことがあっただろうか々?

太陽の半径は70万キロ、地球の109倍という巨大さだ。その表面温度は6000度だが、噴き上がるフレアー(火炎)は数百万度を超える。その中を通過するだけでも有り得ないことだが、同じSDOのカメラに今度は球形をした暗黒の超巨大UFO? が太陽に接近し、細長いチューブのようなものを伸ばして太陽から何らかのエネルギーを吸い取るような動きをした。この球状物体の大きさも木星とほぼ同じ、つまり地球の10倍以上なのだ。
その後この超巨大UFOがまるで給油を終わった車のようにチューブを引き抜き、飛び去っていくのまでがハッキリと動画にとらえられている。これはいったい何だろうか?
翌3月12日には、太陽のコロナの中に太陽の4分の1程度もある超巨大な二等辺三角形の穴が開いているのが映っている。

さらに4月21日には、SOHO(太陽・太陽圏観測衛星)が太陽を覆い隠してしまうほどの超、超巨大な暗黒物質体が太陽を横切っていくのを撮影している。しかもその周縁部が透けて見えるところをみると完全な固体ではないらしい。これらが月や水星、金星などの惑星の影ではないことは時間や位置関係から明らかになっている。

こうした超巨大な、UFOとしか考えられない物体が太陽の近辺に現れだしたのは、2010年頃からで、このほかにも2012年6月1日、翼を持ったこれも地球大の白く光り輝く飛行物体が太陽の近傍を飛び回り、ときにはレーザー光線のようなものを発射しているのがやはりSOHOの映像に捉えられている。

また、2010年8月24日、太陽観測の2機の衛星「ステレオ」は太陽の中になんと地球の大きさのUFOが9機、一列に並んで滞空している映像を送ってきている。太陽周辺の超巨大なUFO活動は何を意味しているのだろうか? 東日本大震災の前後にはUFO活動が活発になり、ビデオカメラで多数撮影されている。とするとUFOはそうした地球や太陽の異常を観測に来ているのではないだろうか? ―――

ここに、転載引用させていただいたのは、2012年11月30日初版発行の『今、いちばん大切な本です』(ナチュラルスピリット刊、著者 矢追純一、ロン・バード)という本の、矢追純一氏が書いている「まえがき」の冒頭部分です。
カメラで太陽を撮影しますと、確かに巨大なUFOらしき物体が太陽の周辺に映ります。宇宙人と交信しているという知人にこれを見せましたら、これはUFOですという答えでした。

「まえがき」を続けます。
―――このような太陽の異変は太陽系の惑星全体にも大きな影響を及ぼしている。NASAの発表によると火星、金星、木星、天王星、海王星などの温度が上昇している。そのため火星や月までが、氷が溶け、水が現れ出している。地球の温暖化もCO2のせいではないらしいのだ。また木星の地磁気の強さが2倍になり、ほかの金星、火星、土星、の地磁気も強くなっている。が、不思議なことに、なぜか地球の磁場だけは弱くなっているらしい。地球磁場は年々弱くなってきていて、現在は1500年前の半分、50パーセントにまで減少、この100年間だけでも5%低くなっているという。

地球大気圏外には自然のバリアー「バン・アレン帯」がある。このバリアーが太陽をはじめとする宇宙からの有害な放射線を吸収してくれているから、人間をはじめ地球上の生物は生存していられるのだが、もし磁場が弱くなって、バン・アレン帯が壊れるようなことが起こると、全生物が一瞬にして死滅するともいわれている

ところが、2011年9月、太陽のフレアーが最大を記録した。そのときの放射線、X線(エックス線)量はなんと通常の100倍という恐ろしい数値だったという。NASA(米航空宇宙局)もその辺を危惧して警告を発している。近く、スーパーソーラーストーム(超巨大太陽嵐)が地球を襲うかもしれない。そのときは全世界的な大停電、通信不能が起こり、やがて食糧と水不足のため暴動が各地で発生するだろう。また、人間の脳の海馬に影響が出て、精神に異常が起こる可能性が高いというのだ。

こうした太陽系の異変の原因はどうやらはるか遠く離れた銀河系の超巨大惑星にあるらしい。直径が何と太陽系の100倍というオリオン座の「ペテルギウス」。この星が近く超新星爆発を起こすのではないかと噂されている。NASAの観測によると2010年の1月時点でペテルギウスの表面に凹凸が激しくなっていて、15%も縮んでいるという。それはひょっとすると、爆発の前兆かもしれず、地球から600光年離れたそれが、超新星爆発を起こすと、半径25光年以内のすべての星が消滅する程の衝撃波をまき散らすといわれる。われわれの太陽系は、それより遠く離れているとはいえ、爆発のエネルギーは猛烈な放射線となって襲ってくるに違いない。太陽系の惑星の温度上昇その他の異変はその前兆といえるかもしれないのだ。―――


この太陽の異変については、浅川嘉富氏のHPでもたびたび取り上げられ報告されています。浅川氏の2012年11月23日の記事には、こう書かれています。一部転載引用させていただきます。

―――いま太陽にさらなる異変が起きている。今年の5月7日付けの「太陽の異変」で掲載したように、太陽 においては、磁極が東西南北に4極化するという異常な現象が発生しているが、今回、太陽の表面ではこれまでに観測されたことのない巨大な爆発が観察されている。

この爆発で噴出したコロナやフィラメントの大きさは70万キロメートルというから、地球の直径・ 1万2000キロメートルのおよそ 60~70倍の距離に相当する超巨大なものである。2010年の8月にも大規模な爆発が観測され話題になったが、今回の爆発はそれよりもさらに 大きなものである。

本来なら、この1年は11年周期のピークで最も活動期のはずなのに、このところずっと黒点の出現と太陽フレア の発生の数が少なく、太陽活動は静かな状態が続いている。今回の大爆発はそうした状況下で起きた現象で、大きさが異常と言うだけでなく、我々がよく写真で見る「太陽フレア」と呼ばれている黒点からの爆発 とは異なる大変に珍しい現象なのである。

どうやら先の磁極の4極化現象と共に、太陽ではかってない異変が発生じていることは間違いないようである。それではなぜそうした事態に至っているのか、その変化が地球にはいかなる影響を及ぼすことになるのか、既にそのその影響は起きているのではないか?

それを知る手がかりとなるのが、NASAが今年の10月に発表したニュース、「銀河の中心を軸として南北に 25,000光年の広さで放射されている、2つの巨大なガンマ線の流れを確認」である。分かりやすく言うと、「銀河の中心」からのとてつもなく大きなエネルギーが、周辺宇宙に発せられていることを確認したということである。

このエネルギーの本質について、研究者たちには「放射線の一種であるX線やガンマ線」ということ以外には分かっていないようだが、実はこれこそが、私がこれまで著書や講演会、HP等で言い続けてきた生命エネルギーそのものなのである。NASAの研究者たちによって観測されたエネルギーの大きさは、今回の太陽の巨大フレアーに比べて数百万倍 に達するというから、その凄さの程が分かろうというものである。

この途方もないエネルギーが太陽系に届き、太陽や地球に影響を及ぼしてきているのである。地球は直接このエネルギーを受けるだけでなく、同じエネルギーを浴び一大異変を起こした太陽からの更に増殖した生命エネルギーも同時に受けているのである。

このエネルギーこそが、地球が悲しみの星「サラス」から喜びの星「アルス」へと生まれ変わろうとしている一大変化、つまり、次元上昇(アセンション)を為し遂げる原動力に他ならないのである。 …… ――

以上

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする