気 楽 荘

趣味の事やら、日々の事、
思いつくままお気楽に。

ウルトラマンが

2017年02月09日 | 「 まちあるき 」
帰りにロフトへ行った。
目的の物は見つからなかったが
帰り、かっぱ横丁を通り、
エスカレーターで下へ降りたとき
このようなものを見かけた。

170209_1

(コピー不可はこちらが追加しました)

どうやらこんなお店ができるようです。

170209_2
(クリックで告知を拡大)


えっと、ここは何のお店だったっけ?と思いながらも
開店したらのぞいてみようかなと。
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ドクター・ストレンジ

2017年02月07日 | 「 えいが 」
マーベルのキャラがまた一人増えました。
(この書き方はおかしいんだが)

天才的な手術技能をもつ高飛車な外科医が
自分の不注意で自動車事故を起こし
両手を潰されてしまう。
なんとか整復手術で見た目は直るのだが
健や神経切断などで、元のような機能回復は不可能。
これまで築いてきた資産をつぎ込んで
新しい手術も試したがやはりダメと知り、
自暴自棄になっていた時、
理学療法士の「あなたが匙を投げた回復不可能といわれた
患者が今は元気に普通の生活をしていますよ」と告げられる。
「そんなことはありえない。本当ならカルテが見たいもんだ」と・・。
数日後、その患者のカルテが届けられ、
信じられないおもいで本人に会いに行ったところ、
彼は歩くどころか、バスケットボールを平然とやっていた。
名声に傷がつくのを恐れて、
自分の治療を投げ出した事をなじられ、
そのことを詫び、どのようにして機能を回復したのか尋ねた外科医は
その方法を教えてもらい、カトマンズへと旅立った。

外科的な治療でなく魔法の力で治す。
にわかに信じられない事だが、
わらにもすがるおもいで訪ね歩いた先で
ようやくその修行を教えてくれる導師に会う。
だが、その口から語られる世界観は
まったくもって理解できない。
あきらめて帰ろうとする彼に
導師は現実世界とはほんの少しずれた別の世界を彼に見せる。
先ほど薦められたお茶に何かのクスリが入っていたんだなと
かんぐる彼に、導師は更なる世界に彼を送りこんだ。
気が変になりそうな世界に触れ、現実世界に戻った外科医は
すぐに、導師の弟子となり魔法を習得すべく
厳しい修行に明け暮れることになる。

この別の世界のイメージがすごい。
3D版での鑑賞ではなかったので、
「これが3Dだったらどんな感じなんだ」と少々後悔。

ストーリーはよどみなく展開し、
極短い期間で最低限の魔術が使えるようになった外科医が
持ち前の探究心を発揮してどんどん、力を付けていく。
自信を付け始めた彼が、高飛車な頃の雰囲気に
戻り始める感じが中々面白く。
天才はここでもその能力を発揮するんだなぁと・・・。

予告編で見せられる都市がグニャリと曲がったりするのを見て、
「インセプション」のような映画(自分には合わなかった)かなと
思いつつ、「マーベルだしそんなことはなかろう」と観てきたが
結構楽しめた。
クレジットの後にも映像がありますとの告知があったので・・・。
なるほど、次回作は魔法と神のコラボなのかと。
そしたら、更に最後にもいっちょ映像があり
ドクターストレンジは帰ってくると・・・。
2本あるのかと・・・・でもそれはそれで楽しみではある。

そう思うぐらいに楽しめました。
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極細ドリル到着

2017年02月06日 | 「 つぶやき 」
アマゾンで注文し、中国から
到着予定日より1週間遅れて
本日こういうものが届いた。

170206_1
(クリックで先端部拡大)


1週間遅れるのは想定どおり、
レビューで先端が折れていたというのがあって
そちらの方が心配(値段が値段なので2、3本なら
気にしない)だったが無事到着。

0.2mmのドリルです。
商品名のところに「エンドミル・ドリルビット」の文字が並んでおり、
レビューに先端形状の写真付きで正真正銘のドリルとあったので
「間違いなくドリルなんだろう」と・・・・ドリルでした。

で、このままでは先端をエンドミル形状に研ぐことも出来ないので
前回の0.3mmエンドミルの時のように
エポキシで補強することにします。
赤いプラ材が邪魔なのでニッパーでちょっ・・ちょっ・・ちょっきん。

170106_2

ちなみに、0.3mmのエンドミルはちゃんと使えています。
もっとも、怖くてアクリルまでの加工にしか
使用していませんが・・・。

今回はエンドミルではないので、刃側面に
切削能力はないだろうから、より切り込み量を
少なくしないとダメだろうなぁ・・・。
それより、きちんと刃を研げるかが問題だなぁ。
(0.5mmまでは研いだことがある)
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沈黙-サイレンス-

2017年02月03日 | 「 えいが 」

外国人が製作する時代劇なので、
少し不安を感じていた。
もちろん原作が日本なので、
監督が変な思い込みを持っていなければ
大丈夫なはずと観てきた。

観ている時は概ねOKだったが、
(たぶん自分だけだと思うが)
観終わったあとで「やっぱフィクションだよなぁ」と
感じてしまった。
たぶん、転んだ後の話が
もう一つと感じたからかもしれないなぁ。
でも、いろいろと勉強になった(というか
そうだったのかと思う)ところがいくつかあった。

踏み絵と言うのは隠れキリシタンを見つけ出すだけでなく
棄教の判定にも使われていたんだとか、
役人達にも「キリシタン」はいやおう無しに弾圧するという
考えはなかったんだとか(一部馴れ合いのような雰囲気も)。
あと、映画を観ながらいつものように
わけのわからんことを考えながら観ていた。

とにかく、長い尺にもかかわらず、
集中して観れたところはさすがと言うところか。

キチジローのあの生き方を最初は
「何だろう」と思っていたが
ラストで彼の心情を理解できた気がした。
(正しいかどうかは分からないが・・・)
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