オリンピックの馬術。
ネット中継、ホントにありがたいです。
Twitterの #馬術タグの皆さまの解説にも助けられて、けっこう楽しめました。
こうなると生観戦したくなります。
競技会って実はあまり興味なかったのですが、国内の大会スケジュールをチェックしておきたくなってます。
でもって、「ボクもやりたいー!!」なんて言い出すお子様が増えて、数年後の乗馬人口が増えたらいいなとも思ってます。
もちろん、オトナのお稽古増加にも期待。
あんな気持ち良さそうに疾走する姿みたら、乗馬始めたくなっちゃいますよねっ!!
そこで昨日の記事をあざとく転記。
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乗馬は高価なレッスンのように思えますが、私の場合、8400円の月謝と、半年で10回分約38000円の騎乗チケット代がかかっています。
月8400円はお稽古事としては平均レベルだと思ってますし(ピアノや英会話は1万円覚悟な印象があります)、半年ごとの4万円弱の出費はボーナスを充ててまして、意外とムリの無いやりくりで続けられています。
月1鞍しか行けなくてもじわじわと上達できていますし。
物足りなくて時々月1鞍をオーバーしてしまうこともありますが、海外旅行やブランドバッグを買いまくる人の出費に比べたらゼンゼン。
追加購入についても、アウトドア用ショートブーツとそれを乗馬に使うための付属品(チャップス)に2万円、乗馬キュロットに15000円という追加出費はありましたが、開始半年くらいでそれらを揃えて以降は指導員さんからしつこく営業されることも無くグッズへの出費はありません。
初期費用は18万円。(=入会金、3ヶ月分の会費、防具・お手入れ用品等代)
この初期費用が若干難儀ではありますが、私は月2万円ずつ貯めて「乗馬」という夢を叶えました。
競技会に出るのは私には夢のまた夢ですが、オリンピックを観て乗馬始めたくなっちゃう人がいたら嬉しいなと思ってます。
なにより、大型の哺乳類とココロを通わせるのは癒されます。
通ったココロでナメられてばかりですが、それでも癒されます。
ストレス社会に乗馬。
オススメですヨ。
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あと、こちらでも乗馬を始めるにあたっての話、してます。
乗馬初心者のレッスンレポート~草馬ちさとの場合~
さて。明日は、総合馬術の3つの競技のラスト、障害馬術。
今日の競技のあと馬体検査を受けて臨むのだそうです。
障害馬術。
今日のクロスカントリーのようなスピード感はありませんが、競技としては分かり易いかなとも思います。
・・・私は詳しくないですけど。
明日も仕事から帰ってパソコンの前にかじりつきです。
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声に出して読むとスゴイです。
馬場馬術(バババジュツ)。
オリンピックを連日、ネット観戦してます。
乗馬を始めてまだ60鞍に満たない私。
(1鞍=1レッスン=約45分間。この鞍数は、乗馬初心者がどれくらいのレベルなのかを示す目安になる。100鞍乗ると、「だいたい基礎はできたかな」という程度になれるらしい。)
まだ「馬術」などと呼べるレベルではない私ですが、それでも上手な人の騎乗を観るのは楽しいです。
ましてやオリンピック!!
海外の上手な人のパフォーマンスも観れるわけで、それをインターネット上とはいえ中継してくれてるNHK様には大感謝です!
しかもiPhoneで観れちゃうんだから・・・!!!
→コチラのサイト
http://www1.nhk.or.jp/olympic/live/
テレビ放送の無い競技を集めてココで観られるようにしてくれていて、「視聴者に映像を届ける」という報道魂を感じます。
しかし、ずらずらと放送予定が時系列で並んでいるだけではよく分からなかったので、解読してみました。
どんな種目があるのか。
・総合馬術(馬場馬術/クロスカントリー/障害馬術で構成)
・馬場馬術
・障害馬術
以上3種目を、団体と個人で競うようです。
総合馬術の団体については、団体戦にもエントリーしてる個人の成績を、そのまま参考にして点数を出していく形式のようです。
・・・たぶん。
実は私、馬術の競技をまともに観たこと、無かったのです。
でも観出すと楽しいですね。
昨日・今日の総合馬術の馬場馬術は、どうやら「決められた規定を順番にこなしていく」というもののようです。
フィギュアスケートで言うと「コンパルソリー」。
(以前は男女のシングルでも行われていた、同じプログラムを競うアレ。今でもアイスダンスにはある。)
若干、地味なカンジです。
詳しい人が見れば「この技は難しい」とか「あぁ!ここでミスったか!」とか分かるのかも知れませんが、素人には馬が時々変わった動きをするだけで、淡々と馬が走っているだけに見える。
そういやフィギュアスケートのコンパルソリーもツウ好みな雰囲気が漂うものでした。
明日7/30のクロスカントリーや明後日7/31の障害馬術をこそ、楽しみにしたいです。
日本馬術連盟のページが分かりやすそう。
http://www.equitation-japan.com/rules_04.html
乗馬人気が高まって乗る人が増えれば、乗用馬の需要も増えて競走馬からの再就職の口も増えるわけなので、乗馬人口、増えて欲しいです。
乗馬人気、高まらないかな。
ちなみに乗馬は高価なレッスンのように思えますが、私の場合、8400円の月謝と、半年で10回分約38000円の騎乗チケット代がかかっています。
月8400円はお稽古事としては平均レベルだと思ってますし(ピアノや英会話は1万円覚悟な印象があります)、半年ごとの4万円弱の出費はボーナスを充ててまして、意外とムリの無いやりくりで続けられています。
月1鞍しか行けなくてもじわじわと上達できていますし。
物足りなくて時々月1鞍をオーバーしてしまうこともありますが、海外旅行やブランドバッグを買いまくる人の出費に比べたらゼンゼン。
追加購入についても、アウトドア用ショートブーツとそれを乗馬に使うための付属品(チャップス)に2万円、乗馬キュロットに15000円という追加出費はありましたが、開始半年くらいでそれらを揃えて以降は指導員さんからしつこく営業されることも無くグッズへの出費はありません。
初期費用は18万円。(=入会金、3ヶ月分の会費、防具・お手入れ用品等代)
この初期費用が若干難儀ではありますが、私は月2万円ずつ貯めて「乗馬」という夢を叶えました。
競技会に出るのは私には夢のまた夢ですが、オリンピックを観て乗馬始めたくなっちゃう人がいたら嬉しいなと思ってます。
なにより、大型の哺乳類とココロを通わせるのは癒されます。
通ったココロでナメられてばかりですが、それでも癒されます。
ストレス社会に乗馬。
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復興の書店 |
クリエーター情報なし | |
小学館 |
週刊ポストでの連載を1冊にまとめたものらしいです。
2012/8/6発売予定。
-本はただの「情報」ではない。人々にとって「生活必需品」だった-
震災後、どうにか再開した書店に長蛇の列ができたそうです。
本の力を見せつけられて、涙が出そうになります。
連載を読んでいたわけではないので、早く読みたいです。
待ち遠しいです。
きっと、ずっと手元に置いておく本になると思います。
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バレーボールと、馬術。
あと、開会式。
私にとっての楽しみは、考えてみたらこれくらいでした。
テレビでやってればたぶん、点いてるその競技の日本選手を応援すると思います。
しかもそれなりにアツく。
でも放送時間をチェックして積極的に「観たい!」と思うのは、上記のものだけ。
というわけで、チェックしてみます。
まず、スゴイなと思うページを。
http://www1.nhk.or.jp/olympic/live/
どうやらテレビでやらないような種目をネット放送でカバーするようです。
NHKのホンキを感じます。
馬術は、これを頼みにすることになりそうです。
その他、頼りになるページはコチラ。
「日本オリンピック協会」の「大会」のページ
http://www.joc.or.jp/games/olympic/london/sports/
参照にしてまとめるとバレーボール女子の日本の試合は下記の通り。
(時間は日本時間)
7/28(土) 17:30 vsアルジェリア NHK 17:20-
7/30(月) 翌4:00 vsイタリア NHK 3:30頃-5:30頃
8/1(水) 17:30 vsドミニカ NHK 17:30-18:55
8/3(金) 19:30 vsロシア TBS 19:00-20:54
8/5(日) 22:45 vsイギリス 日本テレビ 22:30-24:30
この予選ラウンドの中で、上位4チームに入れれば準々決勝に進出。
準々決勝は、8/7(火)の21:00からの4試合。
準決勝は、8/9(木)の23:00からの2試合。
決勝は、8/11(土)翌2:30から。(その直前の19:30からは3位決定戦。)
時間的に難しいのならともかく、家にいて観れるのなら観たいなぁと思います。
準々決勝以降は、放送権とかは決まってるのでしょうけれど。
8/9の準決勝は、テレビ朝日か。
8/11の決勝と3位決定戦は、フジテレビか。
こーゆー情報、どっかで纏まってはいるんでしょうけど、情報が多すぎて結局自分で探さないといけない現状がもどかしいです。
馬術は、7/28-8/9の期間で18:00からの予定で連日。(8/1以外)
http://www1.nhk.or.jp/olympic/live/
コチラ↑のページでガッツリ観られそうです。
7/28 午後5:55~午前0:45 総合馬術団体 馬場馬術 1日目
7/29 午後5:55~午前0:45 総合馬術団体 馬場馬術 2日目
7/30 午後8:25~午前1:40 総合馬術団体 クロスカントリー、総合馬術個人 クロスカントリー
7/31 午後6:25~午後11:40 総合馬術個人 障害馬術 、総合馬術団体 障害馬術
8/2 午後6:55~午後11:30 馬場馬術個人 1次予選1日目 、馬場馬術団体 予選1日目
8/3 午後7:00~午後11:30 馬場馬術個人 1次予選2日目 、馬場馬術団体 予選2日目
8/4 午後6:25~午後10:20 障害馬術個人 1次予選
8/5 午後7:00~午後10:15 障害馬術個人 2次予選、 障害馬術団体 予選
8/6 午後9:55~午前1:15 障害馬術個人 3次予選 、 障害馬術団体 決勝
8/7 午後5:55~午前0:30 馬場馬術団体 決勝 、馬場馬術個人 2次予選
8/8 午後8:00~午後11:35 障害馬術個人 準決勝・決勝
8/9 午後8:30~午前0:00 馬場馬術個人 決勝
絶妙に観れる時間帯なのがニクイです。
ダッシュで帰ってきてその後なにもできませんな。
病気ってなんだろう・・・と考えることが、最近多いです。
もちろんきっかけは、ツレの病気です。
100万人に6~8人と言われている先端巨大症。
この数字、実際のところはもっと居るんじゃないか?とも言われていると、よく聞きます。
つまり、放置して気付かないままで居る人も多いのではないか、と。
ツレの場合も、「MRIを受けてみよう」と思わなければ未だに脳腫瘍を放置してしまっていた可能性もあるのです。
頭痛や視覚障害といった症状が無かったわけですから、気付けたことがフシギなくらいで。
なんで判明したかというと、入眠時の息苦しさ・胸がもやもやするカンジがある件で内科を受けてその検査の中にMRIというメニューを選択したことと、どうやら先端巨大症をうっすらと疑っていたことがある様子。
(先端巨大症って、どうやら認知度はそこそこ高いんですよね。
先日の「ザ・世界仰天ニュース」で「顔が変わっていく病気」として取り上げられたのをたまたま観ていた友人がいまして、「あぁ!あの病気なのか!」と言っていました。
ツレも、そんなふうにどこかで情報は仕入れて知ってはいたわけです。)
自分で検査を受けない限り、なかなか「先端巨大症」とは気付けない。
下垂体腫瘍についてもしかり。
つまり、検査を受けて腫瘍があることが分かるまで、自分の状態に気付けないわけで、気付かずにいる間は「病気」とは認識されないわけです。
似たようなことを、自分についても思うことがあります。
例えば、胃カメラ検査。
検査を受けて何も無ければそれで良いわけですが、「検査を受けずに何も分からないままでいれば、それって病気じゃないよな」と思ったことがあります。
・・・おかしなコト言ってますかね??
なんと言うか・・・見えなければ無いも同じ、と言うか・・・・。
病気であると気付いてしまったばっかりに治療も必要になるし、病気なのだという自覚も生まれて、投薬や食事制限など日常生活が少し変わってしまうわけです。
もし私がいつお迎えが来ても良い年齢だったら、今更検査などは受けず、好き勝手に食べたいものを食べ、やりたいことをやるだろうなーと考えたことがあるのです。
そう思うと、病気であることを知る事ができてしまう医療の進歩というものに思いを至らせずにはいられないのです。
「不思議だなぁ」と思うことがあるわけです。
ニンゲンにとって、見えないもの・知らないものは「無い」と同じであることが。
それが自分の体のなかの「病」であっても、見ようとしなければ「無い」と同じなんですよね。
しかし、早くに分かることで夭折することなく人生を楽しめる時間が長くなるわけで、医療の進歩には大感謝です。
そこは疑いようもなく。
もしツレの病気が分からないまま治療をせずにいたら私は早々に「遺されて」しまう可能性は高かったわけで、医学の進歩にとても感謝しています。
しかも「難病指定」されて、治療費の面で本当に助かってます。
その認定のために、センパイ患者さん達の働きかけ・努力があったことにも感謝です。
「先端巨大症」の認知度が高いことにも感謝です。これも、センパイ患者さん達がマスコミに出てくれていたからだと思います。
病気って、認めるのはとても勇気のいることなのだと思います。
「病院、キライ」って人は多いと思いますが、その理由は、自分が病気だと知りたくないからだと思います。
私自身、しょっちゅう腹痛だの頭痛だのダルさだの低体温だので不調だらけなのにそれをキッチリ解明するために病院巡りをする!なんてことはサッパリしてません。
不定愁訴は西洋医学の範疇じゃないだろうと思っているのも理由の一つですが、やっぱり、検査して変なのが見つかっちゃったらどうしよう、という気持ちもあります。
なのでこんなこと言えた立場じゃぁないのですが。。。
先端巨大症じゃないかな??と思った人には、早く検査を受けにいってほしいです。
腫瘍は、早くに手をうったほうが良いです。
ツレの場合、残存腫瘍があります。
今更言ってみてもどうしようもないことなので私としては後悔のしようは無く、またツレに対しても「どうしてもっと早く・・・」と言う気持ちは不思議と微塵も無いのですが、客観的にみれば早期発見・早期治療が望ましいのは分かります。
なので、もし今、「もしかして自分も先端巨大症かもしれない」と思ってる人がいたら、背中を押したいです。
また、手足だけが大きい人、顎や額がゴツくてそれが親兄弟と似てない人・昔はそうじゃなかった人がいたら、先端巨大症を疑ってみては?と伝えたいです。
難病指定の認定を進めてくれた先輩方にこの感謝の気持ちを恩返ししたいと思ったとき、やるべきことは、潜在的な先端巨大症の人の役に立つことではないかと思うのです。
100万人に6~8人と言われている先端巨大症。
実際のところはもっと居るんじゃないか?とも言われていると、よく聞きます。
放置して気付かないままで居る人。
そのために出来ること、何か無いかなと考えています。
認知度をもっと上げることが第一、なのかなぁ。
視覚障害が起きて眼科に行ってみたけど原因が分からなくてあちこち彷徨ったあげく、原因は下垂体腫瘍だった、という話も聞いたことがありますし。
彷徨ってる期間はツライだろうなぁと思うと、ツレのようにサクっとMRIを受けられたらいいのにな、と思いますし。
認知度を上げるには・・・うーん、どうしたら良いんだろう・・・。
ワタシ、ここ数年胃腸が弱いです。
食後に胃もたれすることが多いです。
そして、たいていその場合、気持ちがイライラしたり気力が湧かなかったりしています。
体調と、ココロの状態ってのは密接な関わりがあるのだと実感することが多いのです。
そのため、体調の基本である「食」はとても気になります。
なかなかバランスよくできないのが悩みでもあり。
なので「食を整える」というコトバに、とても弱いです。
2012/7/2発売。
![]() |
食を整える -からだを素直にし、こころを楽にする習慣- ([テキスト]) |
クリエーター情報なし | |
出版共同流通 |
寝殿造り、というとだいたいのカタチを思い浮かべることができます。
しかし、ホントにどの寝殿造りも「あのカタチ」だったのだろうか?
ということを書いた本のようです。
amazonの内容説明には
「建物の配置や様式を巡って「寝殿造」は定型的に理解されてきた嫌いがある。しかし実際の貴族の住まいは、多様性を予想させる未解明な部分も多く、成立時期も再検討されるべきである。新出の里内裏の遺構や、遺物、小規模宅地の考察をはじめ、平城京、院政期鳥羽殿、平泉庭園、鎌倉武家屋敷との比較等から、平安京貴族邸宅の実像に迫る。」
とありました。
里内裏ってナンダ!?
気になります。
2012/6/29発売。
4410円もしますけどね。
![]() |
平安京と貴族の住まい |
クリエーター情報なし | |
京都大学学術出版会 |
大河ドラマ「清盛」の副読本としていかがでしょ。
ちょっと前に視聴者の度肝を抜いた清盛の「あの歌」は載ってないと思いますけどね。
上宇都 ゆりほ (著)
![]() |
源平の武将歌人 (コレクション日本歌人選) |
クリエーター情報なし | |
笠間書院 |
ちなみに、こんなのもあります。
ワタシ、頼朝は大嫌い(奥州藤原氏のカタキなので)ですが、実朝サンはなんとなく気になる存在なのです。
不遇なカンジがそそります。
三木 麻子 (著)
![]() |
源実朝 (コレクション日本歌人選) |
クリエーター情報なし | |
笠間書院 |
ともに、2012/7/6発売。
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高野 肇 (著)
2012/07発売の、1680円。
こんなシリーズがあるんだ!?と。
・・・いや、リブロのやつとかはなんか知ってる気がする・・・とも。
![]() |
貸本屋、古本屋、高野書店 (出版人に聞く 8) |
クリエーター情報なし | |
論創社 |
貸本から古本に至る時代の変化についても書かれているらしい。
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著者は、中央大学の教授。
10500円もするのでなかなか手は出せそうにありませんが、こんな研究があるんだ!?と思うと、とてもそそられます。
私は特に、日本における江戸時代~現代の書籍流通に興味があるのですが、そのへんのことも書かれてるのかしら??
2012/07発売。
![]() |
書籍流通史料論 序説 |
クリエーター情報なし | |
勉誠出版 |