今月は3冊でした。
『江戸語 東京語 標準語』(水原明人 著)
江戸っ子のコトバと標準語って違うし、じゃあ標準語ってどこのコトバだよ??
と思ってました。現在の「標準語」の成り立ちを知ることができる本。
『平泉 自然美の浄土』(大矢邦宣 著)
平泉展に行って、まんまと買って帰ってきました。
読みやすく、エッセイのようなカンジ。
『納棺夫日記』(青木新門 著)
流行に乗ってみました。「おくりびと」の原案本。
前半の、著者の仕事についての部分も面白かったですが、
後半の「人生感・生死感」も、興味深かったです。
偶然ながら、平泉本と納棺夫本で立て続けて「浄土思想」に触れまくりました。
「死」を見つめることは、生きてる自分を実感することでもあるようです。
『江戸語 東京語 標準語』(水原明人 著)
江戸っ子のコトバと標準語って違うし、じゃあ標準語ってどこのコトバだよ??
と思ってました。現在の「標準語」の成り立ちを知ることができる本。
『平泉 自然美の浄土』(大矢邦宣 著)
平泉展に行って、まんまと買って帰ってきました。
読みやすく、エッセイのようなカンジ。
『納棺夫日記』(青木新門 著)
流行に乗ってみました。「おくりびと」の原案本。
前半の、著者の仕事についての部分も面白かったですが、
後半の「人生感・生死感」も、興味深かったです。
偶然ながら、平泉本と納棺夫本で立て続けて「浄土思想」に触れまくりました。
「死」を見つめることは、生きてる自分を実感することでもあるようです。