出版業界のすぐ隣にある、新聞業界。
電子化とかネットとかの影響を出版より受け易い位置にいるこの兄弟のことは、とても気になっています。
昨今のジャーナリズムについても気がかりなことが多いですし。(あの法案のこととか)
amazonの内容紹介:
「東京五輪決定の大ニュース翌日は新聞休刊日。
しかし、私たちに不都合があっただろうか?
新聞は本当に必要なのか?
東京新聞論説副主幹がリアルに告発する、
マスメディアのポチ化、言論の堕落。」
・・・ポチ化ってのがなんなのか良く分かりませんが(ニュアンスは伝わってきますし分かりますが、そんな言い方はどれくらい一般的なものなんだい?と突っ込みたくなります)、とりあえず、大ニュースの翌日に新聞が無くても困らない生活をしてるのは事実。
スマホでネットニュース観ちゃうし。
テレビでやってるし。
新聞の存在意義と、今の日本のジャーナリズムについて深く切り込んだ書籍であるようです。
2020年新聞は生き残れるか | |
長谷川 幸洋 | |
講談社 |
2013/11/28発売
*当記事は、私がamazonの内容紹介を観て気になった書籍を取り上げています。購入・読了した上で書く「ブックレビュー」ではありません。あしからずご了承くださいませ。
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