手帳に文庫カバー

営業に出ることになってまず必要！と思って用意したのは、手帳でした。
具体的な用途はさておき、ともかく「必要！」な気がしたのです。
今も営業の業務に具体的にどう役立ってるか分かりませんが、日々の仕事のto-doを把握するのには重宝してます。

しかし、急いで買ったものなので、デザインがイマイチ好みではありませんでした。NOLTYの、よくあるデザインで、飽きのこないデザインではありますが「下手したら誰かとお揃いだわね…」と恐れていたところまんまと上司とサイズ違い・色違い。
これはなんとかせねば！と思いついたのが、書籍カバーです。

幸い私が買った手帳は文庫サイズでしかも中身だけを取り外せるタイプだったので、本日、好みの文庫カバーを買ってきて着けてしまいました。



なかなか良い具合です。
今年の残りあと9ヶ月、手帳を取り出すたびにちょっと楽しい気持ちになれそうです。


追記:
ちなみに「ブックカバーなんて邪魔じゃね？」と言っていた旦那にお下がりをあげてみたらこうなりました。↓
http://m.blogs.yahoo.co.jp/tousoumatatabian/16187015.html

目指す姿

凄いかたと仕事をしてるんだな、と改めて思い知らされてる。

様々な偶然だか必然だかが重なってご縁があって、私が今の会社に入り、そのかたが今の会社にやって来て。
一緒にどこかへ行って直接教えてもらってるということではないけれど、その生き様というか言動というか、「背中を見て」学ぶことが多い。たぶん、敢えて「背中を見せて」くれてるんだと思う。
肩書きとか業界内の評価とかを抜きにしても、その「心意気」が渋すぎる。

ご恩返しは、どんなことだろうかと考える。
私がその人と同じ年齢になったとき、後続に、その人が私に教えてくれたのと同じようなことを伝えることだと思った。

同じことができるように成るなんて、恐れ多い、身の程知らずなことだとは思うけど、そこを目指さないといけないのだと思う。


………。


すみません、酔っ払いの戯言です。

色々な変化が起きてるし、今日は311で人生とは何かを考えてしまう日でもあり、ちょっと語ってみたくなったのです。
まずはコツコツ頑張ります。