モルツーの日々@競馬と本と日本史他

本が好きな書店員(出版社営業部から書店員に出戻りました)。史跡巡りの写真を素敵に撮りたい。馬も好き。

お習字

2005年04月26日 | 日々のできごと
「ボールペン字の基礎練習」で、ボールペン字の練習をしています。
オトナな字が書きたくて。
つまりは習字です。
お手本を見ながら字の練習を本に書き込んでいく練習帳をやってます。

漢字のページを終えてひらがなをやっているトコなのですが、集中すればするほど、ゲシュタルト崩壊を起こします。特に「ぬ」とか「な」とか。
何度も書くうちに、「ぬってこんな字だったっけか??」と、現実がアヤシイものに思えてきます。
上手な字になりたいのですが、その前に「おいら、リヤルが分からねぇ」と、お伊勢参りに行きたくなってます(「真夜中のヤジさんキタさん」面白かったです)

ヤグディン!!

2005年04月22日 | 書籍業界にて想う
フィギュアスケートが好きです。
雑誌を買ったり演技を観に行ったりはまだしてないですけど、テレビ放映があるときは必ずチェック。
ビデオに撮ってでも観るくらいにはラブ。

で、アレクセイ・ヤグディンの自伝エッセイ(?)が出版されたと知ってどうしても欲しい!という衝動に突き動かされて、都内に出てゲットしてきました。
新宿紀伊国屋本店、上の方の階(6階?)のスポーツコーナーのホントに片隅にありました。
でも平積みだったので、ヨシ。

写真ばっかりな本かなぁと思っていたのですが、実際に手にとってパラパラっと見たカンジ、読み応えがありそうで嬉しいです。
では、読もうと思います。むふふ~

「オーバーカム(OverCome) フィギュアスケートオリンピックチャンピオンストーリー」
アレクセイ・ヤグディン 著
加藤まゆみ 訳
田村明子 監修
周地社 1890円 (4-9900514-8-3)コチラでどうぞ

かっぱのかぁたん

2005年04月18日 | 書籍業界にて想う
先日ロフトをうろうろしていたら、キャラクターグッズコーナーでなんと「かぁたんグッズ」を見つけてしまいました。
「カッパの飼い方」の、あのかぁたんですよ!
あやうくストラップを飼いそうに、いや買いそうになりました。
すんげぇかわいかったです。

女の子人気、高いんですね。
コミック、思うように売れていかないので悩んでたのです。
思い切って女の子の目に付くところに持って行ってみようかな・・・。
あの大きさ(A5版)なのでちょっと動かすのに勇気が要りますが・・・。

真夜中の弥次さん喜多さん

2005年04月16日 | 日々のできごと
「真夜中の弥次さん喜多さん」を観てきました。
も~~~ワケわからなくておっかしかったです。

前半はセリフの面白さ。
後半は、もう夢か現か、生か死か、ぐるぐるワケ分からなくなってきて。

そんな面白さもありつつ、息子は女子高生スタイルでスキップ、父親は白いタイツにシャツなんてゆー、歌舞伎関係者的にどーなんだろうとゆー事態になってたり(私的にはむっちゃグー!)、象のまゆげとかお茶畑でみんなが唱和せずに歌ってたり「お伊勢・・・たん?」とかがあって楽しませてくれたと思ったら、小池栄子がすっごい迫力で画面に現れたりして、なんか盛りだくさんてゆーかなんとゆーか。

とりあえず、1800円に十分に値する映画だったな、と。

ニュードラ

2005年04月15日 | 日々のできごと
新しいドラえもんが始りました。
オープニングにまずびっくり。いきなりカラオケ!?
歌詞は下に出てるのに、歌声が入りません。
不思議なカンジでした。テレビの前でみんなで歌え、とゆーことですか。
画期的ですけど。

そして記念すべき第一話は「勉強部屋のつりぼり」。メモリアル的な作品ですね。
しかも冒頭シーンのシナリオが前作と一緒!?ということは!?
・・・と、期待していたのですが、ドラえもんのゴーゴーを踊るシーンはありませんでした。残念。

声優でなにに驚いたって、おかあさん・・・。
「おしおきよ!」と言わないことは分かってはいるのですが、けっこー不意打ちだったのでびっくりしました。今後どんなカンジになってくのか、ママの登場が楽しみです。
ドラえもんは、やんちゃになったカンジ。
旧ドラが大人びてておにーさんだったのに比べ、新ドラはすごくおっちょこちょいそう。
いや、旧ドラもおっちょこちょいでしたけど。
より一層、子供と同じ高さに立ってる気がしました。
まだ、のび太とドラえもんが一緒にしゃべるとどっちがどっちだか分かりませんが。

ドラえもんは、子供の頃(中学一年生まで)、毎年映画を観に行ってた思い入れのあるアニメです。
これからも楽しみです。

「うわさの神仏」

2005年04月09日 | 書籍業界にて想う
いまさらながら、加門七海「うわさの神仏」(集英社文庫)にハマりました。
店の棚にあるのをみてずっと気になっていたのすが、今日、家の近所の本屋で平積み(しかもPOP付き)されているのを見て、つい買ってしまいました。
ちょっと悔しく、でもわくわくした気持ち。

うーん、私は誰かにこんなわくわくした出会いをさせられる売り場を作れているだろうか。

などどふと物思いにふけったのもつかの間、一気に読んでしまいました。
こんなにミーハーに神や仏の「追っかけ」をしてる人がいたのか、と嬉しくなってます。
でも、調べているコトはかなり本格的。
なのに、それをマジメにやらずにこんなにも面白おかしく書いちゃってるのがすごく私好み。
特に日本の神様の本名の長さについて、とか。
続編も早く読みたいです。


「うわさの神仏」 加門七海 著
集英社文庫 4-08-747332-5
コチラでどうぞ

飛行機のチケット

2005年04月04日 | 日々のできごと
祖父の法事で、なんとゴールデンウィーク中に熊本に行くことになりました。
一ヶ月切ってるのに、飛行機のチケット取れるのかなぁとかなり心配してたのに、航空会社に電話してみたら「まだ大丈夫ですよ~」と軽く言われてしまいました。
ソク、予約。
しかも行きは割り安チケットをゲット
うふふ~飛行機に乗れる~