「百合」と聞いて、普通なら花を思い浮かべることでしょう。
しかし私は即座に「レズビアン」を思い浮かべまして。。。
同人誌用語かと思っていたら、オタ系には全く興味のないツレも「レズビアン」連想をしていて、ネット用語としても浸透している言葉なのかな、なんてことを思ってみたり。
この本のタイトルは、まさにそっちの意味の「百合」でした。
ただし内容は真剣なもので、同性愛者であり、パリで同性結婚をした著者が語るリアルな事柄をまとめたもの。
私はあまりテレビ、特にバラエティ番組を観ないので存じ上げませんが、テレビに出てる人なのですね。
amazonの内容紹介から抜粋:
「同性愛者は“少数派”です。しかし、決して“少数”ではありません。」
「私と一緒に、「性」と「知」の冒険に出ませんか? あなたの“百合観”変わりますよ。」
読んでみたいなと思ってる新書の一つです。
百合のリアル (星海社新書) | |
牧村 朝子 | |
講談社 |
2013/11/26発売
*当記事は、私がamazonの内容紹介を観て気になった書籍を取り上げています。購入・読了した上で書く「ブックレビュー」ではありません。あしからずご了承くださいませ。
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