モルツーの日々@競馬と本と日本史他

本が好きな書店員(出版社営業部から書店員に出戻りました)。史跡巡りの写真を素敵に撮りたい。馬も好き。

『SMAP 明日へのコトバ』

2014年01月31日 | 気になる本を1日1冊

SMAPって、同級生みたいなんですよね。
そんな彼らの言葉を集めた一冊。
タレント本ですが。
この著者は、ジャニーズの似たような本をいくつも出してるんですね。

 

SMAP 明日へのコトバ
永尾 愛幸
太陽出版



 (2014/1/22発売)



*当記事は、私がamazonの内容紹介を観て気になった書籍を取り上げています。購入・読了した上で書く「ブックレビュー」ではない点、紛らわしくてすみません。
ここでピックアップすることで「こんな本があるんだ!」という出会いに繋がれば幸甚です。


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『戦争の日本中世史』

2014年01月30日 | 気になる本を1日1冊

日本史の中の人々のことは、一概には言えないと思ってるんですよ。

こーゆー本はそんな「今まであまり語られなかった姿」を知ることが出来そうで、興味深いです。

 

戦争の日本中世史: 「下剋上」は本当にあったのか (新潮選書)
呉座 勇一
新潮社


 (2014/1/24発売)



*当記事は、私がamazonの内容紹介を観て気になった書籍を取り上げています。購入・読了した上で書く「ブックレビュー」ではない点、紛らわしくてすみません。
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『日本病院史』

2014年01月29日 | 気になる本を1日1冊

文化史とかテーマ史には弱いです。
しかも、こんなマニアックな・・・!

「近代病院が出来て150年、ようやく日本人は病院の通史を持つことになった。」とのこと。(amazon内容紹介より)

気になります。

 

 

日本病院史 (初めての本格的な病院の歴史―通史―)
福永肇
ピラールプレス


 (2014/1/22発売)



*当記事は、私がamazonの内容紹介を観て気になった書籍を取り上げています。購入・読了した上で書く「ブックレビュー」ではない点、紛らわしくてすみません。
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『本当はひどかった昔の日本』

2014年01月28日 | 気になる本を1日1冊

著者は、源氏物語の本をあれこれ出してるかたなので、平安時代をメインとした内容なのだと思われます。

こんな風に、文学から歴史を考えるのも面白いという視点はかつて母校で少し見かけました。
文献史学とは一味違う方向から日本の本当の姿をさぐるのはとても興味深いです。

読んでみたい1冊です。

 

本当はひどかった昔の日本: 古典文学で知るしたたかな日本人
大塚 ひかり
新潮社


2014/1/17発売


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『天切り松闇がたり 第五巻 ライムライト』

2014年01月27日 | 気になる本を1日1冊

『天きり松シリーズ』に新刊が・・・!!

私は文庫待ちしする予定ですが!!
待ち遠しいですっ!!

天切り松闇がたり 第五巻 ライムライト
浅田 次郎
集英社


 (2014/1/24発売)


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『人もお金も流れ込んでくる集客術 ファンクラブのつくり方』

2014年01月24日 | 気になる本を1日1冊

カラオケ喫茶(&カラオケ教室)を経営する父を見ていて、「ファンクラブ」という考え方、非常に納得できます。

もちろん一方的なボランティアではなく、ギブアンドテイク(WinWinの関係)が成り立っているわけですが、カラオケ喫茶やカラオケ教室なんて他にも沢山あるのにその中から父のお店に来てくれているのは、その店にいる父を何らかの理由で(純粋に「気が合う」のかもしれませんし、程よく放っておいてくれるからかもしれません)、気に入ってファンになってくれているからだろうと思うのです。

どんな仕事でも同様だろうと思います。
いざという時に助けてもらえる人でありたいと思っています。
なので、この本。
気になります。

 

人もお金も流れ込んでくる集客術 ファンクラブのつくり方
中村 悦子
すばる舎


2014/1/17発売



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『明治・大正のかわいい着物 モスリン』

2014年01月23日 | 気になる本を1日1冊

明治とか大正の「和」って、江戸時代までの「和」とは違う趣があってかわいく感じられて、好きです。
明るいというか。
「大正浪漫」なんてキーワードにもそそられます。

この本のタイトルにある「モスリン(ウール・モスリン)」とは、「明治維新の頃に輸入された」もので、「化繊が普及する昭和30年代頃まで、日本で大量に生産され、子どもの着物などに使われました。」とのこと。(amazon内容紹介より)

amazonにページ見本が掲載されていますが、どれもかわいくてそそります。

 

 

明治・大正のかわいい着物 モスリン: メルヘン&ロマンティックな模様を楽しむ
似内 惠子
誠文堂新光社


2014/1/15発売



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築城を語る―パラグアイに実現した奇跡の日本の城

2014年01月22日 | 気になる本を1日1冊

表紙の写真を見て「は!?」となりました。

日本らしからぬ景観の中に唐突なカンジで乗っかっている天守閣。

「城ってのは天守閣だけじゃないんだけどなぁ」とうっすらと思いつつ、ちょっと読んでみたい1冊です。

 

 

築城を語る―パラグアイに実現した奇跡の日本の城
前原 深、 前原 弘道
中央公論事業出版

2014/1/15発売



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『台湾原住民族の音楽と文化』

2014年01月21日 | 気になる本を1日1冊

 

台湾の中でも、ずっと昔からそこに住んでる台湾人のことが学べる本。

ちなみに「原住民族」という表現は、台湾では違和感なく使われる言葉だそうです。

日本人の私としては、始めのうち差別的な意味合いが含まれてしまうのではないかとムズムズと落ち着かない気持ちになる言葉でしたが。

5040円もする本なので、図書館で借りたいカナ~。

 

台湾原住民族の音楽と文化
下村 作次郎、林 清財、笠原 政治、 孫 大川 
草風館

2014/1発売



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『その日本語、ヨロシイですか?』

2014年01月20日 | 気になる本を1日1冊

著者は、新潮社の校閲部部長サンだそうで。

新潮社といえば、日本の文学文化を支えているわけで。
校閲部といてば、その出版社の言語を監視している部署なわけで。

つまり、新潮社の校閲部部長サンてのはそれまで正しいとされている日本語を把握しつつ、現在の日本語の変化を意識して日本語について考えてる人なわけですね。

そんな人物の、日本語本。

日本語本って時々ぱらぱらと出版されてる印象ですが、この本は他の日本語本とは一線を隔している様子がします。

その日本語、ヨロシイですか?
井上 孝夫
新潮社

2014/1/17発売



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