モルツーの日々@競馬と本と日本史他

本が好きな書店員(出版社営業部から書店員に出戻りました)。史跡巡りの写真を素敵に撮りたい。馬も好き。

生演奏でフィギュア!!

2006年12月31日 | 日々のできごと
フルオーケストラの生演奏でエキシビジョン。
・・・贅沢ではありますが、やりづらくはないのかな、と思いながらテレビで見ています。

昔、学校のクラブ活動で吹奏楽をしていた頃。体育館などで演奏すると、舞台の向かいの壁に音が跳ね返ってしまい拍が取りづらく、ヒジョーにやっかいだった思い出があります。他の楽器より早め早めにテンポを取るパーカッションとしては、とても難儀でありました。

なので、だだっぴろい場所で演奏をする&その演奏に合わせて踊るなんてのは、とてもやっかいそう・・・なのですが、そんなカンジはちっともないですね。テレビで見てる限り。
やはりそこはプロがテレビでやる仕事(スタッフも演奏家もスケーターも)。なんらかの工夫がされているのでしょうか。どんな仕組みになってるのか、ちょっと気になります。

な~んてコトは見てるうちにどーでもよくなってきてます大晦日。
それでは皆さま、良いお年を!!

アナタを応援ッ!

2006年12月29日 | 日々のできごと
今夜は、全日本フィギュアの女子フリーをテレビ観戦。
昨日は、12月末締の出版社のスリップを100枚束にしてたせいでショートが見れず、ヒジョーに悔しかったので、今日はもう仕事をぜ~んぶほったらかして定時で帰ってきてテレビにかじりついてました。

211点の真央ちゃんも、肩を痛めても滑った強いミキティも、シンデレラスマイルなユカリさんもみんなステキなのですが、私的イチバンは浅田舞選手なのです。
白鳥の湖。あのステップのあの優雅さってば・・・。ビッグな妹の「姉」なのでなんだか年長者なカンジがしますけど、まだ18才だったはず・・・なのにあの優雅で大人な雰囲気ってば・・・美しすぎデスヨ。点数は残念でしたけど、「私はあなたを応援してるぞ!!」と、エールを送りたい気持ちで一杯なのでした。

ところで世界フィギュアの日本代表達、・・・若いですね。ペアの二人がまるで引率の先生であるかのような図になってました・・・。

年の瀬らしく

2006年12月27日 | 日々のできごと
年末ラッシュがキテます・・・。
クリスマスイブだった週末まではそれほどでも無かったのです。「今年はヒマだ!どうした!?」とゆーくらいに。他店の書店員さんとも、「今年、イマイチだよね」と話してたくらいに。
しかし、月曜日からは一転。毎月の月末ラッシュと年末ラッシュが見事に重なってるような気がする忙しさ。
特に今日は、イッキに来店客数が増えたカンジ。立ち読みで通路が塞がる光景が一日中続きました。ナルト&銀魂効果も加わって。繁盛バンザイ、か。

明日は、りぼん・ちゃお・なかよしデー。ラッシュは続く・・・がんばれ、私。

ディープインパクト

2006年12月24日 | 競馬やってます
「入場制限があるかも!?」みたいなウワサに脅えつつ、行ってきました中山競馬場。
無事、入れました。
でも、すさまじい人でした。
女子トイレに行列が出来ててびっくりしました。

そしてディープインパクト。
なんか・・・もう、なんて言ったら良いのか、言葉がまとまりません。
レースが終わった瞬間、ほっとしたのを覚えています。
あぁ、これで無事に伝説完成だ!と。
関係者でもなんでもないんですけどね。
「ひょっとして、このプレッシャーがしんどくてあのオーナーは現役引退を決めたのだろうか」なんてことも思ってしまいました。(「なんとな~くアンチ金子オーナー」な気持ちは変わりありませんけれども)

もっともっと走る姿を観ていたい気持ちは変わりませんが、最強馬のままで引退していくってことはもう誰も彼には勝てないワケで、そう思うと、ここで現役引退!ってのはけっこう「アリ」かも、と、ようやく思えるようになってきたのでした。

とりあえず記念に、ディープ写真集ゲットして帰ってきました。
買っちゃいましたよ、2100円!!

脱出か!?

2006年12月18日 | 日々のできごと
京都へ行って来ました。
なんと!雨が降りませんでした!!
予報では曇り時々雨だったとゆーのに!!
快挙です。
実は、「厄除け」がメイン(こんな言い方するのかな)だとゆー八坂神社へお参りしてきたのです。気合いを入れて。効果バツグン(←死語?)だったようです。
お参りしたとたん、雲が切れて青空が覗いてきたのです。凄いです。お賽銭、100円しか納めなくてごめんなさい、とゆー気持ちになっちゃうほどにカンドー。

これで、有馬記念の日に、雨を降らさずにすむかもしれません。

寄り道

2006年12月18日 | 書籍業界にて想う
四条大橋を渡って八坂神社へ・・・行く途中で花見小路へ曲がると、そこは京都らしさが残る、素敵な通りでした。で、行き着いた先は京都ウインズ。
私は旅先で何をしてるのでしょ。
阪神カップ、シンボリグランは5着でした・・・残念。

年の瀬

2006年12月11日 | 日々のできごと
『功名が辻』が終わってしまいました。
正直に白状すると、後半、ほとんど観てなかったのですが、それでもビデオには(DVDではなくビデオってのが悲しいんですが)撮り続けていました。
それも、今日でもう最後・・・。
あぁ、今年も暮れてゆきます・・・。

来年も戦国時代ですね。
最近になってやっと、主人公が山本勘助とゆー人物なのだと知りました・・・。軍師?あぁ、そうなんですか、なカンジ。
信玄と謙信だけのハナシじゃなかったんですねぇ・・・。
日本史にはけっこう自信あったんですけど、戦国時代は、もう、さっぱり。
この機会に、このヘン、勉強したい気持ちです。
信玄も謙信も、秋田のほうのハナシだと思ってましたし。
「信玄餅」がどこのお土産なのかもよく分かってなかったことに、ちと愕然。
伊達政宗はカンケー無いんですか?あぁ、もうさっぱり。
ドラマを入り口に、詳しくなろうと思います。

キムタクコーナー

2006年12月06日 | 書籍業界にて想う
『華麗なる一族 上・中・下』の重版が上がって、入荷してきました。
キムタクの写真入りオビ付き。ソク電話注文したら、次は「12日の重版」で「保留・調整」でした。ドラマが始る前に溜め込んでやるっ!!気分は冬眠前のクマ。

文庫平台のイチバン目立つ場所に並べてきました。
『隠し剣 秋風抄』の横に置くことに。
気付けばキムタクコーナー出現。すごいな、キムタク。