著者は、源氏物語の本をあれこれ出してるかたなので、平安時代をメインとした内容なのだと思われます。
こんな風に、文学から歴史を考えるのも面白いという視点はかつて母校で少し見かけました。
文献史学とは一味違う方向から日本の本当の姿をさぐるのはとても興味深いです。
読んでみたい1冊です。
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本当はひどかった昔の日本: 古典文学で知るしたたかな日本人 |
大塚 ひかり | |
新潮社 |
2014/1/17発売
*当記事は、私がamazonの内容紹介を観て気になった書籍を取り上げています。購入・読了した上で書く「ブックレビュー」ではない点、紛らわしくてすみません。
ここでピックアップすることで「こんな本があるんだ!」という出会いに繋がれば幸甚です。
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