浴室の防水が終わりました。
ウレタン塗膜防水をしています。
奥に浴槽が出来ます。
浴室の最終仕上げは、腰壁がタイル張り、床と浴槽が豆砂利の洗い出し仕上げとなります。
外壁もラスモルタル下地用の板が貼り終わりました。
2階も仕上がっていってます。
壁の断熱材を入れ終わりました。
壁に貼るボードも入りました。
物入れの天井を張っています。
トイレの天井は貼り終わっていました。
この部屋のボードが貼り終わっていました。
巾木を取り付けています。
この後、この腰壁に杉板を貼ります。
階段の壁が貼ってあり、階段室らしくなりました。
棟梁は1階の出入口枠を入れています。
枠を入れた後から、その部屋の壁下地をして行きます。
壁下地は、他の大工さんが組みます。
このように棟梁は、他の大工さんが仕上げていきやすいように段取りしています。
31日三角に用事で行ったときに撮りました。
奥にある山が長崎の雲仙です。
手前にある島が釣り鐘島です。
この島のおかげで三角西港の湾が、どんなに天候が悪くても荒れません。
有明海に面したところから撮りました。
この日は久しぶりにきれいな雲仙・島原が望めました。
階段が出来て2階に上がりやすくなりました。
2階も天井を貼りだしました。
いつもの杉の羽目板を貼っています。
棟梁は、1階の造作の段取りをしています。
浴室の防水前の下地調整が終わりました。
この建物は、温泉街の宿泊施設となるため少し大きめの浴室となっています。
この後、床と腰壁に防水をしてその上に仕上げていきます。
熊本で一番寒かった水曜日に久し振りに江津湖に歩きに行きました。
カワセミには会えなかったですが・・・
梅が咲き始めていました。
やっと外部はモルタル塗りが出来るための下地の板を貼りはじめ、内部は造作工事に入りました。
壁には断熱材を入れます。
出入口の枠や窓の枠をはじめに入れます。
2階外部窓には片引きの木製建具が付きます。
昨日は、天井下地をしていました。
階段も組み始めていました。
今週中には階段が出来上がるかな?
狭い建物なので2階に上がるのに苦労をしていたので待ち遠しいです。
お寺の庫裡のその後です。(暗いところで撮ったので少しぼけています)
手前にある石組みの池に蓮が植わっています。
このブログに載せていた鉢に植えてあったあの蓮がこの池に移されています。
蓮の咲くころが楽しみです。
一つ一つの寸法や柱の立ちが違うために大工が苦労をしています。
当初の計画にはなかった作業があったりして、なかなか先に進みません。
この建物には通し柱がなかったので、新たに通し柱を入れました。
相変わらず外で切込みをしています。
切り込んだ材料を出来上がり次第取り付けていきます。
その他、補強のためこのような筋交いを入れています。
やっと2階の床を張りました。
昨日はサッシも付いていました。
庇も付いていました。
隣の建物の解体も終わり、これからはゆったりとした敷地を利用できます。
今年は外壁に透湿防水シートを張ったところで終わりです。
久しぶりの投稿でした。
来年もう少し多く投稿しなければと反省しています。
来年も懲りずに見ていただければ幸せです。
皆様には、来年は今年よりも良い年でありますようにお祈り申し上げます。
いま八代の温泉街の民家再生工事をしています。
着工前のです。
表通りにある公衆浴場のオーナーが、別館としての使用目的で改修を計画され、いま工事をしています。
解体工事業者が内外部の仕上げを撤去した後に、仮の筋交いを入れました。
2階です
この段階でまず設計士さんと打合せをします。
この後、現場で木材を切り込みます。
一か所一か所少し寸法が違うので大工さんは大変です。
切り込んだ木材を取り付けていきます。
2階のサッシ取付け用の枠が入りました。
建設当初の配線です。
居間では見られないものです。
まだまだ先が長いです、棟梁が大変ですが頑張ってもらってます。