くまもとで手刻みの木の家に住もう!
構造材の手刻み加工、県産無垢杉・桧材、自然素材の内装材、職人の技術を受け継ぐ
そんな硬派で男気あふれる家づくりをやっています♪
いよいよ、伝統工法で作る家の工事が始まります。
延べ坪150坪弱の大きな建物で、今から一年以上かけて作ります。
皆さんが普通に見てこられた建物と違って、基礎コンクリートの立ち上がりがなく、土間コンクリートの上に直接柱を立てる、「石場建て」です。
そして壁は、貫を通して、竹を組んで、土を塗り込みます。これを下地として、主に漆喰仕上の壁を作ります。
この工事の、起工式が先日、執り行われました。
この敷地に、建物が建ちます。
やり方を出しています。
このやり方は、水平と各柱や壁の位置が分かる、大切なものです。
起工式の会場となるテントを、40人ぐらいお見えになるとのことで二つ張りました。
当然、仏式で行われるので、祭壇?も普段と違っています。
お仕えの状況です。
出席者、全員がお焼香をします。
最後に、鍬入れの儀が執り行われて、起工式を終わりました。
この後、会場を本堂に移して、直会がを頂きました。
今から基礎工事、木の切込み、棟上げと進んでいきます。
その時その時、またブログを更新していきます。