毎日の仕事は相変わらずの酪農業だが、原発事故による実害や風評被害あり、tpp参加を強引に推進しようとする首相もいて、あまり良いニュースはない。
原発事故の損害賠償請求は、生乳廃棄の被害分などは支払われつつあり、徐々に成果はあがりつつあるが、風評被害は現在も続き、今後も当分治まる見通しはない。
正月からのレコーディングや一連の新年会は、昨年から予定されていたもので、ハードではあってもわりと充実していたせいか、さほど疲労感はなかった。
それでも、親戚などでお葬式や入院という出来事が続くと、あわただしくなるだけではなく、寒さも身にしみてくる。
そんな最中でも、民主党政府や野田首相による国民への背信行為はまだまだ続いている。
今度は障害者制度改革の問題で、障害者自立支援法を廃止して、障害者総合福祉法を制定するという基本合意が反故にされようとしている。
障害の責任は障害者にあるとした障害者自立支援法は、憲法違反であるとして、違憲訴訟が取り組まれた。
その結果国が謝罪し、障害者自立支援法を廃止して、2013年8月までに、障害者総合福祉法を制定するという基本合意に達し和解した。
政府内に、障害者制度改革委員会が設けられ、議論が重ねられてきた。
だが、ここにきて、廃止ではなく、改正法でお茶を濁そうとする雲行きになってきている。違憲訴訟に国が謝罪し、基本合意した、まさにこれ以上の公約はないとは思うのだが、これを民主党政府はホゴニしようとしている。
訴訟に基づく基本合意が守れないことなどあってはならないことである。それでも、毒を喰らわば皿までということもある。民主党は落ちるところまで落ちるのか。いやそれよりも、自民党とは大差がなかったわけで、期待をしていたとしたら、そんな自分の評価ミスを反省すべきだろう。
何れにしても、政府からのお年玉が、例年こうだと、われわれ国民の生活はいよいよどん底に向かってしまうのだろうか。
原発事故の損害賠償請求は、生乳廃棄の被害分などは支払われつつあり、徐々に成果はあがりつつあるが、風評被害は現在も続き、今後も当分治まる見通しはない。
正月からのレコーディングや一連の新年会は、昨年から予定されていたもので、ハードではあってもわりと充実していたせいか、さほど疲労感はなかった。
それでも、親戚などでお葬式や入院という出来事が続くと、あわただしくなるだけではなく、寒さも身にしみてくる。
そんな最中でも、民主党政府や野田首相による国民への背信行為はまだまだ続いている。
今度は障害者制度改革の問題で、障害者自立支援法を廃止して、障害者総合福祉法を制定するという基本合意が反故にされようとしている。
障害の責任は障害者にあるとした障害者自立支援法は、憲法違反であるとして、違憲訴訟が取り組まれた。
その結果国が謝罪し、障害者自立支援法を廃止して、2013年8月までに、障害者総合福祉法を制定するという基本合意に達し和解した。
政府内に、障害者制度改革委員会が設けられ、議論が重ねられてきた。
だが、ここにきて、廃止ではなく、改正法でお茶を濁そうとする雲行きになってきている。違憲訴訟に国が謝罪し、基本合意した、まさにこれ以上の公約はないとは思うのだが、これを民主党政府はホゴニしようとしている。
訴訟に基づく基本合意が守れないことなどあってはならないことである。それでも、毒を喰らわば皿までということもある。民主党は落ちるところまで落ちるのか。いやそれよりも、自民党とは大差がなかったわけで、期待をしていたとしたら、そんな自分の評価ミスを反省すべきだろう。
何れにしても、政府からのお年玉が、例年こうだと、われわれ国民の生活はいよいよどん底に向かってしまうのだろうか。