この秋を迎えるまでにやるべきことは多々あるが、秋のヒューマンファーマーズの演
奏活動をより充実したものにするために、構想を練っておかなければならない。
まずは創作を進めたいが、特に大震災原発ものは、被害や影響が広範囲に及び、その
後の経過も多様で、どう対応してよいか難しいところでもあるが、むしろ歌は色々あっ
て良いのだと思う。
人間の生き方が問われるような歴史の転換点になるほどの重要でタイムリーなテーマ
であることから、恐れず作って唱って行くしかないだろう。
他人の 評価はあまり気にならないにしても、共感し和えなかったり、励ましや少しの
慰めにもならない時もあるかも知れない。それでも、多少なりともフォークシンガーと
しての自負心を持つならば、有りのままの自分で、今という時期を逃さずトライするべ
きである。
その上で、どうにも駄目ならば、仕事も遊びも学習もまだまだ不足しているという証
拠である。出直し、修行のやり直しということだろう。
実際に、震災や原発事故の被災地を見たり、被災者や避難者の話を聞かなければ判ら
ないことが多いはずであるし、それでもなおかつ当事者でなければ判らないことも多い
ことだろう。
その一方で、外部から冷静に客観的に分析することで判断できることもあるはずであ
る。ただそれにしても、被災地や被災者への理解不足では、響きあう創作は困難かも知
れない。
ともかく、私たちの実力で今更背伸びをしても無駄なので、これまでの路線を踏襲し
て行くしかない。その都度情勢に対応して、悪く言えば行き当たりばったりかも知れな
いが。
例えば、チーム結成にあたって「テーマソング」「歩みを止めずに」。れんげまつり
で「れんげの花咲く田んぼに出かけよう」。生協まつりで署名を呼びかけながら「米輸
入自由化反対署名を呼びかける歌」。百里稲刈り交流会で「稲刈りの唄」。遺伝子組み
換え食品いらない!キャンペーンの集会参加にあたって「遺伝子組換え食品いらない損
愚」。小規模家族経営を守り食料自給率向上をはかる運動の中で「菜の花が咲いたよ」
「緑の風に吹かれて」「兼業農家に捧げる歌」「百姓」。援農と菜の花応援隊のなかで
「東の国の夢農場」「一緒に歩こう」「鬼怒川」。北海道洞爺湖サミット対抗行動のビ
アカンペシーナ集会で「食糧主権が世界を救う」など。
時の情勢や現場の状況に対応して、大量生産ではなくコツコツと創作出来たと思う。
現在は大震災と原発事故をテーマに創作を進めたい。子どもたちが安心して生きて行け
る郷土を取り戻すために。
もちろんアマチュアであるので、出来た歌をすべて歌い尽くせるものではない。だが
もっと体節に歌って行きたい。
今年の場合も、演奏時間は10分から30分の短時間のステージが多くなるだろう。
少ない演奏曲であればこそ、なおさら大事にしたい。
奏活動をより充実したものにするために、構想を練っておかなければならない。
まずは創作を進めたいが、特に大震災原発ものは、被害や影響が広範囲に及び、その
後の経過も多様で、どう対応してよいか難しいところでもあるが、むしろ歌は色々あっ
て良いのだと思う。
人間の生き方が問われるような歴史の転換点になるほどの重要でタイムリーなテーマ
であることから、恐れず作って唱って行くしかないだろう。
他人の 評価はあまり気にならないにしても、共感し和えなかったり、励ましや少しの
慰めにもならない時もあるかも知れない。それでも、多少なりともフォークシンガーと
しての自負心を持つならば、有りのままの自分で、今という時期を逃さずトライするべ
きである。
その上で、どうにも駄目ならば、仕事も遊びも学習もまだまだ不足しているという証
拠である。出直し、修行のやり直しということだろう。
実際に、震災や原発事故の被災地を見たり、被災者や避難者の話を聞かなければ判ら
ないことが多いはずであるし、それでもなおかつ当事者でなければ判らないことも多い
ことだろう。
その一方で、外部から冷静に客観的に分析することで判断できることもあるはずであ
る。ただそれにしても、被災地や被災者への理解不足では、響きあう創作は困難かも知
れない。
ともかく、私たちの実力で今更背伸びをしても無駄なので、これまでの路線を踏襲し
て行くしかない。その都度情勢に対応して、悪く言えば行き当たりばったりかも知れな
いが。
例えば、チーム結成にあたって「テーマソング」「歩みを止めずに」。れんげまつり
で「れんげの花咲く田んぼに出かけよう」。生協まつりで署名を呼びかけながら「米輸
入自由化反対署名を呼びかける歌」。百里稲刈り交流会で「稲刈りの唄」。遺伝子組み
換え食品いらない!キャンペーンの集会参加にあたって「遺伝子組換え食品いらない損
愚」。小規模家族経営を守り食料自給率向上をはかる運動の中で「菜の花が咲いたよ」
「緑の風に吹かれて」「兼業農家に捧げる歌」「百姓」。援農と菜の花応援隊のなかで
「東の国の夢農場」「一緒に歩こう」「鬼怒川」。北海道洞爺湖サミット対抗行動のビ
アカンペシーナ集会で「食糧主権が世界を救う」など。
時の情勢や現場の状況に対応して、大量生産ではなくコツコツと創作出来たと思う。
現在は大震災と原発事故をテーマに創作を進めたい。子どもたちが安心して生きて行け
る郷土を取り戻すために。
もちろんアマチュアであるので、出来た歌をすべて歌い尽くせるものではない。だが
もっと体節に歌って行きたい。
今年の場合も、演奏時間は10分から30分の短時間のステージが多くなるだろう。
少ない演奏曲であればこそ、なおさら大事にしたい。