makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

なばなの里の紫陽 & 菖蒲園

2019年06月12日 | 日記

 

 ♪♪・・・しずくコロコロりん・・・♪♪

もうちょっとね、雫をド・ストライクに撮れば良かったかな。

だけど、腰痛持ちではねぇ・・・^^;

という構図、いいのいいの、これで。

 

月曜に、本局まで行って提出したい書類があって、切手を買ってから目の前で消印を押して貰った。

これで良し、とばかり、なばなの里へ。

この時期、紫陽花、菖蒲が見ごろのハズ。

もう、お昼になっていたからその前に虫が、私のお腹の虫ですが  ^^;

騒ぎ出して、おとなしくしてもらいましょ、ということでなだめに食したのがこちら。

又木茶屋の¥500ランチ。

お店の入り口がいやに混雑しています。あら、熟女さまが何やらガヤガヤしていますね。

どうなさったの?

 

あら、入り口に券売機が設置されていました。

へぇ。・・・ま、その方が合理的でしょうね。間違いもないでしょうし。

段々、改善されてきたのですね。

メニューは依然と変わっていませんね。

初めていらした方は、券売機の字面だけではどんな料理かイメージが湧かないのか、ガヤガヤでした。

 

私は、から揚げにしました。家庭の味ですね。そこが嬉しい。

雨上がりの庭の景色を見ながらいただきました。泰山木の花が咲いていました。

 

さて、肝心のなばなの里へ。

車の中でカメラを出して触っていたら・・・あれ?何か変。

シャッターが上手く押せない、いやに長い。設定を触った記憶もない。

そう言えば、昨年もそんなことがあった。

蝶蜻蛉を動画で撮影されていたこころんさんやmamekichiさんを真似て挑戦しようとして。

その時と、同じ症状が発生^^;

今年は上手くできるるようにと、部屋の中で動画の練習をしていたのだ。

で、それ以外の設定はもちろん触らないことにした。

なのに、昨年と同じトラブルが発生  ^^;

説明書を取り出してもどこをどう読んだらいいのかそれさえ判らない。

・・・K'S電気に駆け込んだ  ^^; あそこはカメラに詳しいスタッフさんがいらっしゃる。

 

カウンターにどなたもいないので探すと、タイミングよくカメラのコーナーにいらして。

カメラに詳しい方はいらっしゃいますか?

ということから始まり・・・あらら、つまり「初期化」して治せると言うのです。

メモリカードを取り出してから操作してくださった。若いお嬢さん。

「私の拙い説明に、よく判じてくださいましたね、ご親切に感謝します!」とお礼を。

そして、K'S電気さんでは、もう、タムロンなどのレンズの取り扱いはしなくなったとのこと。

ついでだから、日頃から欲しいと思っていたレンズ(魚眼ではなく)を見るだけのつもりががっかり。

純正は高いね。

それに、レンズばかりをあーだこーだと言うよりは、レンズに見合うボディーが必要なのは、

はい、判じておりまするがや  ^^;

 

とにもかくもこうしてなばなの里へ。

ふふ、狙い通りのものが撮れました  ^^♪

と言ってもね、ごめんなさい、住人さんがいないことをいいことにちょっとね細工を^^;

ごめんね、水浸しにしちゃって。でも、朝は雨だったから・・・。

後ろから、若い10代くらいのお嬢さんたちが、「私も撮りたいー!」って。

よく見つけましたね。でも、もう一人の子が「もう帰るよ!」ってね。

蜘蛛の巣なんか、マニアックな人しか撮らない被写体ですものね。

この場合は、バックの紫陽花の色とのコラボ狙いでした^^♪

 

で、なんちゃって魚眼の練習も。

これは、後から編集するものだから、今、撮ろうとするアングルよりも、

後からアングルを考慮にいれて・・。

ま、パズルみたいなものかな?

これは普通に撮ったもの。

ちょうど見ごろでしたね。

帰る頃には、もう蛍が飛んでいました。

じっとたたずんで一人の女性が見入っていましたが、その後ろから、遠巻きに数人の方が。

その女性を取り囲むかのように。

何か、近寄りがたい雰囲気を醸し出す女性でしたね。

      

                  蛍火や吾が心臓の火も消えず      駄句    mako

                  たたずんで動かぬ女や蛍の火      駄句    mako