makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

「風景写真」 & 俳句誌 「いぶき」 & 紅子ちゃん

2019年06月22日 | 日記

♪♪・・・べにこちゃん・・・♪♪

昨日はまた懲りずに万助溜へ。

べにこちゃんは、白色のヒメジョンやシロツメ草がお好きかな。

自分のベニ色の身体をより強調するためのかな。

何とか、あの黄色い花にとまって欲しいものだと願っていましたからね。

願いは叶いました  ^^v

 

 

さて、今日は雨。

となると、こんなこと書いてる場合じゃない。

早く支度しなさい!

と、カメラが控えているのです。

だって、まだ、「週末句」まだ何も考えていないのに  ^^;

 

 

昨日はこの本を仕事帰りにGETしてきました  ^^♪

何で欲しいと思ったか。

この「風景写真」は、尊敬する、林 幸恵さんのクラブのことが紹介されています。

林さんのブログで知りました。即買いをしようと近くの本屋さんに行っても、

やはりマニアックな本なのでおいてない。

発注かけることもできるけど、元来、いらちな私は1週間も待てない  ^^;

ならばと、あちこち電話したらあった!  しかも、以前に定期購読をしていたお店に(因みに角川俳句)

夜中12:00までやっているので、仕事帰りによるので取り置きをして貰って、GET。^^v

 

はい、林さんのお顔もバッチリですね。既に存じていますけど。

また、菰野の秋桜畑でお目にかかったことあるような白髪の聡明な感じの女性カメラマンさんのお顔も。

この方かどうか記憶は定かではないけど、

「カメラの機種なんて関係ないよ、スマホでも何でも良い写真はとれるよ」と。

 

そして、大御所のke-nさんはメンバーさんの集合写真には写っていらっしゃいませんね。

忙しい方ですからね。座学の日は、単独でどこかにお出かけだったのかも知れません。

でも、お写真はバッチリ紹介されています。

紹介されてなかったら、ほんま、怒りますえ~^^!

技術的なことは何も判らない私ですが、水の流れはシャッター速度が必要ですし、

岩の隙間からの太陽の光は速度とは関係ないように思いますし、

一体どういうマニュアルで撮られたのでしょう!

技術ばかりではありません、ポエムがそこにないと・・。

ああ、ため息がでますね。

 

ということで、観たい本、読みたい俳句は一杯あるのに、駄写真を撮るだけに出かけている私って・・。

・・・ほんと、おバカさん^^;

そう言えば、写真を撮っていると、必ずと言っていいほど、

「あほぉー、あほぉー、」って、カラスがね。

見下ろしているんですね。

・・ったく、ほっといて頂戴!

 

そして、二冊目。

「いぶき」。

これは俳句の世界で個人的に尊敬している、KUMIさんの所属されている俳句誌。

KUMIさんのご親切で私の手元に届けてくださいました。

KUMIさんは他にも大手結社のメンバーさんでいらっしゃるのですが、

望まれて「いぶき」にも属されています。

その俳句誌ですね、いただいたのは。

私の句会の句風とは全然違いますが、ほんとに、感銘を受ける句ばかりです。

なぜ、私が興味を持ったかというと、KUMIさんが講評される立場、

つまり、人の句を講評されることになられたそうです。

「俳句をつくるよりうんと難しい」そうです。

ベテランのKUMIさんの書かれる講評は楽しみなんです  ^^♪

プロの俳人さんでも、講評を書くにはあらゆる一般知識も必要になってきますからね。

時々私は、入選句の講評を書かれる先生方の知識に、句そのものよりも惹かれています。

 

ということで、俳句、ちゃちゃっと作って、出かけよう!

雨上がり・・・どこにしようかな。

一旦、戻ってシャワーをしたいし、それからお仕事。