makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

吾ながら名(迷)言でした^^v

2022年01月31日 | 日記

♪♪・・・鈴鹿マウンテンのどこか^^;


店長さんからスゥィーツ禁止令が発令されていますが
前面禁止ではなく、例えばショートケーキなら
2回に分けて食べるとかそんな感じです
まぁ、猫が鰹節を目の前にして半分だけにしなさい
というのと等しいことで私には拷問のような・・・^^;

で、先日のこと
お店に何やらお客さんではないみたいな人が
もう一人の先輩スタッフさんと話をしていました
私はもう一方のレジで接客をしていて
それが終わったのを見計らってもう一人の先輩スタッフさんが
「あの方の話を聞いてあげて」みたいなことを言うのでした
「あら、まだいらしたの?お客さんではなかったの?」

発砲スチロールの箱を抱えていらして
中にはスゥィーツが入っているようです
「良かったら観ていただけませんか?」
若い綺麗なお嬢さん?です

・・・(何おっしゃってるのかしらん?)
・・・(ここにはスゥィーツ一杯並んでいてよ)
・・・(あーた、良い根性していますわよね」 ←私の影の声
もっと言わせて貰うと
・・・(あーた、殴り込みにでも来ているの?)←再び影の声
でもね、そこはそれこのようにかわしましたの

「実はね私、店長にスゥィーツ禁止令なるものを発令されてまして」
「ごめんなさいね」

ありゃ~すんなり納得されてもね~
逆に、「健康の為ですか?」ぐらいは聞いてほしかったなぁ~^^v

と言う訳で、とっさの一言、「スゥィーツ禁止令」
吾ながら名言だったと思いますのよね^^v 
 
で、先輩さんが「どうやって断ったの?」って聞くので
「え?普通にスゥィーツ禁止令」って言ったのよね

ぷーって吹かれてしまいまして
「それ、店長に報告したら?」
ってことで報告すると、同じく吹かれてしまいまして^^v

「コロナ過でああ言う商売もあるのかな」って先輩さんと話していたことでした